アジアに留学なんて無意味だと決めつけていませんか?
フィリピンならどこに行っても一緒だと思っていませんか?
あなたの留学先の決め方は本当に正しいですか?
フィリピン留学の現状まとめ
・地域によって生活環境に大きな差がある
・人気のエリアは学費、物価が上がってきている
・場所によっては遊びの誘惑が多い
「留学先」の大切さ
イギリス、カナダ、アメリカ、オーストラリア等から、留学先はどうやって選べばいいのか。。
よく語学力をつけるために大切なことは「どこに行くかではなく、自分がどう行動するかだ」という言葉をよく耳にすると思います。
しかし、実際に留学して強く感じることは
留学先は語学力の伸びに強く影響するということです。
フィリピン留学のメリット・デメリット
メリット
・留学にかかる費用が欧米諸国に留学する場合と比較して半分程度
→自分の場合は期間24週間・一日6時間の1:1と2時間のグループ授業・visa代・寮費(1人部屋)・三食付きで 約70万円でした。
・マンツーマン授業
→「フィリピン留学」というとまずは費用の安さに目が行きますが、効果を比較しても欧米諸国に留学するのと同じもしくはそれ以上の効果を期待できると思います。
フィリピンでは個人レッスンが中心なので、グループ授業と比較すると発言する回数が物凄く多い。さらに疑問があればすぐに、分かるまで何度でも聞けるので弱点を確実に潰していけます。
・差別を全く受けない。むしろどこに行っても優遇される
→長期滞在するうえでこれはかなり重要な点。勉強以外のことで悩むなんて時間がもったいない。
・格安で南国リゾートを楽しめる(後日、実際に行った島の記事を書きます)
→フィリピンにはハワイや沖縄を上回るくらい綺麗な島があります。しかも安い!!
デメリット
・生徒のほとんどがビギナーレベル=練習にならない?
→現地の人は3歳から英語で学校の授業を受けるので英語を流暢に話せる人が多いです。
フィリピン人の友達を作ることでこの問題は解消できます。
フィリピン人は本当にフレンドリーなのですぐに見つけることができると思います。
・不安定なインフラ設備
→停電、赤水、道路状況の悪さからの交通麻痺などは、欧米諸国と比べると頻度が多い。
せっかく日本を離れているので、そういったことも受け入れてゆったり過ごすのも悪くないものです。
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フィリピン訛りについてはさほど影響がないと思います。ネイティブでない限りは日本人は日本人訛りから脱却するのは難しいので。。。
次回記事part2ではフィリピンでセブ島、マニラ以外でのおすすめ留学先とその理由や、ちょうど2か月が過ぎて実際の英語力がどれくらい伸びたのかについて書こうと思っています。

西田 翔人

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