前回の記事→【休学×理由】平々凡々な学生(私大・文系)が休学に至った本当の理由
はじめに…
タイトルを読んで、期待を裏切ってしまったら申し訳ないです。でも、テンプレートがないというのが休学です。何をしてもいいんです。
一日家でお菓子つまみながらアニメを見てもよし。青春18切符で鈍行列車の旅をしてもよし。休学期間中は、一時的に今まで所属していたものから解放されます。あなたに干渉するものはありません。
私は「バイト→フィリピン留学→海外インターン(ベトナム)」という計画を立てました。
どういうプロセスでこの計画に至ったのか、今回はそれを主題に書きたいと思います。
フリーになったら何する??
「ご自由にどうぞって丸投げされても困る、何したらいいかわからん」という人もいると思います。私はどちらかと言うとそのタイプです。じゆうというのは案外難しいです。自由は責任も伴います。
そんなとき大事な考え方は、「休学を終えたとき、自分自身が納得できるかどうか」、そこに尽きます。さらに言えば、自分は何をしたら満足感が得られるのかということ。これはまさに、自分と向き合う作業です。
ひるがえって、私はどうだったかというと、自分が認識している自分の枠から一歩出てみて、新鮮なことをやってみる。そして、そこから得られる出会いや発見に飢えていたんだと思います。
(正直に言えば、自分に縁も所縁もない土地で暮らし働けば、なんか面白そうという軽〜い気持ちでしたw)
だから、私は「異文化×ベンチャー」(絶対にかけちゃいけない…笑)という環境に飛び込こんでみました。
でも、いきなりベトナムに行くのはちょっと怖い。なので、ワンクッション置くために、フィリピンの語学学校で英語を勉強することにしました。そのためのお金が足りなかったので、前半はアルバイトをして貯金というのが、私の一連の計画の流れです。
まとめ
以上が休学を決めたあとの脳内プロセスです。今回、私が伝えたかったことに下にまとめると…
- 休学を終えたあと自分はどうなっていたいのか、その仕上りを想像することが大切。そして、そこから逆算して計画を立ていく。
月並みで目新しさはないかもしれません。でも、奇抜さだけを求めると中身がスカスカになってしまうと思います。なので、とことん向き合ってみてください。それも贅沢な時間です。
以上、お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
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