休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
大学生が海外インターンを経験すべき3つの理由
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前回の記事はこちらからどうぞ。【8歳の私の夢、「世界を変えたい」を実現するために。】

http://kyukatsu.com/firstblogaboutmydream/

どうも、あびるです。
前回は休活に至るまでの私の生い立ちをさらっとを書いたので、今回から休学中に何をしてきたのかを徐々に明らかにしていきたいと思います。
夏休みも近付いているので、インターンを考えている大学生の皆さん向けにも、今回はフィリピンとカナダでのインターンシップのお話をします。

そこで、今回のテーマはズバリ

「大学生が海外インターンを経験すべき3つの理由」です。

 

【結論:大学生は海外でインターンをするべきである。】

なぜか?私のフィリピンとカナダでのインターン経験から大きく3つの理由を挙げます。
ちなみに「語学力アップさせたい」という目標の前提に書いてます。
 

①現地人とのコネが出来、交友関係が広がる~語学学校の仲間だけでは英語力は伸びない~

-ネイティブ達(カナダ)や英語力の高いフィリピン人と仲良くなる事が出来る。
-現地人と仲良くなると何かとチャンスが広がる。パーティーとかに招待され、どんどん友好関係が広がる。
 

②実用的英語が自然と身につく~実践英語の場!使えない英語を学ぶより使う英語~

-ネイティブ達(カナダの場合)の英語表現を自然と学ぶ事が出来る。また、授業で学んだ英語の実践の場となる。
-発音、会話表現(スラング含む)、リスニングが圧倒的に伸びる。
 

③就活でのネタとなる、他の学生と差がつく~その後のキャリア、就活において有利~

-「留学して何してたの?」という質問に対し、「語学学校で英語勉強してました!」と「現地の企業でインターンをしていました!」という響きの違い。就活でのネタは尽きない。
 
 

*私はどこでインターンをしたのか?

 
1.≪フィリピン・セブ≫ フェアトレードショップ・マーケティング担当(業務全般)-5ヶ月間
 
2.≪フィリピン・セブ≫ ホテル・フロントスタッフ、レストラン担当-2ヵ月間
3.≪カナダ・トロント≫ 健康食品会社・マーケティング・商品出荷担当-8週間
 

*なぜこのインターンを選んだのか?

 
1.フェアトレードショップ
児童労働問題に関心をもって調べていくうち、フェアトレードに出会い、それ以来ずっと興味があった。
大学2年次にベトナムにフェアトレードショップでのインターンで渡航するものの、詐欺に遭い、志半ばで帰国した無念を晴らしたかった。
 
2.ホテル
現地でのコネ作り、友達作り。英語コミュニケーション力を高めるためにはホテルで様々な人と接客するのが一番だと思った。
 
3.健康食品会社
マーケティング・輸出入業務に関わる仕事がしたかった。
 
ちなみに、インターンは全て語学学校の関係で知りました。
 

*実際どんな仕事をしていたのか?

 
1.フェアトレードショップ
 
・フェアトレードツアーの企画、開催(ツアー内容考案、顧客集め、代金回収、など全般) →語学学校やショップのお客さんなど、交友関係を駆使し、客を集める。
・日本市という土曜日の現地日本人向けのマーケットに出店
・チラシやポスター作りなどのPR活動
・ホテルとのスポンサーシップ交渉 ←ホテルでのインターンでのコネがここで活きる!
 
*仕事を指示されるというよりも、自分で色々考えて提案して勝手に仕事をやっていた。
JICAの青年海外協力隊の方の下で働いていたため、他のJICAの協力隊の人や大使館の人などと関わりが出来た。
ツアーではドライマンゴー工場やココナッツ農家、女性のコミュニティ、スラムエリアなどを回った。
フィリピンのリアルな面を深く知る事が出来、本当に勉強になった。
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2.ホテル
 
・ホテルのフロントスタッフ
-同僚達の怠惰な勤務態度(マンガ、ネットをひたすらやっている)に衝撃を受ける。
1カ月間働いたが、業務内容がつまらなすぎて、業務中に英単語暗記を始める。
このままではダメだ!と心機一転を図り、部署を変えてもらう。
 
・ビュッフェレストランのスタッフ
-心機一転、インターン中の現地大学生達といっぱい知り合えたため、皆で楽しく怠けながら仕事をする。
暇さえあればマネージャーの目を盗んで、ビュッフェをつまみ食いする。
 
*5ツ星ホテルという事で、エグゼクティブなお客さんと仲良くなれる。お金持ちのフィリピン人や日本人社長に遊びに連れて行ってもらったりした。
ジェネラルマネージャーと仲良くなり、フェアトレードショップのスポンサー交渉を持ちかける事に。
実際ビジネスの話になると目つきが変わり、一人での交渉はめちゃくちゃ緊張したが、最終的に条件付きで交渉成立!
コネ作りは本当に重要であると実感。
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3.健康食品会社
・マーケティング業務全般 (競争相手の商品研究、マーケ調査など)
・商品出荷業務 (アメリカやイギリスに輸出していたため発送業務)
・商品サンプル配布 (健康食品スーパーなどを回り、営業)
・年末のメディア向けPRバスケットプロジェクト (買い付け業務から箱詰め、発送まで全て担当)
・商品テストなど (グルタミン検査)
 
*CEOの家でスタッフ7人と働くというとてもアットホームな環境。皆、すごい仕事熱心で優しくて大好きな職場だった。
メディア向けのPRバスケット作りは、バスケットの中に詰める物の考案から発送まで全て私1人に任せてくれて、
雪が降りしきる中、少しでも安い商品を手に入れようと転自車で色んなスーパーを回って奔走した。
月1回のランチミーティングやホテルでのクリスマスティーパーティーなど行事もあった。
CEOに可愛がって頂き、朝出勤するとサンタの帽子がディスクに置いてあってその中にクリスマスプレゼントが入ってたり、
「頑張ってくれたから」と多額のボーナスをくれたりした。
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*インターンから学んだ事

 

1.現地でのコネ作り、交友関係が幅広くなった。

 

2.仕事に夢中になり、日々のモチベーションになった。

 

3.より実用的でカジュアルな英会話力が伸びた。

 

4.本当に尊敬できる上司・同僚、今でも連絡を取り合う仲間と出会えた。

 

5.無償インターンのはずが、特別ボーナスとして10万ちょい頂けた。 (健康食品会社)

 

6.セブの現地語が少し喋れるようになった。

 
全て私の経験上の話ですが、私にとって海外インターンは本当に良い経験となり、大きな自信にもなりました。

ある程度英語が喋れるようになったら、絶対インターンを始めるべきであると思います。

でも、もちろん「つまらない仕事しか任せてもらえず、英語を喋る機会もなく、最悪だった」という友達もいます。

それ程インターン先選びは重要で、そのためにも個人的には、最初から英語が難なく喋れる人以外は①語学学校→②インターンというパスをおすすめします。

理由としては、まず①語学学校で英語の基本→②インターンで応用という単純なモデルと、またそれ以上に重要な事として、「インターンのために英語を話せるようにならなくてはならない」という明確な目標とプレッシャーが生まれ、英語学習のモチベーションに繋がるからです。

私の場合は、語学学校+インターン+ボランティアを組み合わせ、日中はとにかく常に動き回り、夜は自室で勉強、というスタイルを確立していました。
フィリピンではストリートチルドレンの青空教室やNGOのボランティア、カナダではテレビ局のスタッフのボランティアをしていました。

インターンにせよ、ボランティアにせよ要するに、如何にして”現地とのコネクションを作り出すか”がキーポイントであると言えます。

 
≪余談≫8月号の留学ジャーナルに少しカナダでのインターンのお話(P.33)を書いているので、もし興味があったら見てみて下さい:D
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次回はフィリピンのスラム街でゼロから教育プロジェクトを立ち上げたお話をしたいと思います。

読んでくれてありがとうございました:)
 

◆「海外インターンシップをやってみたい」と思った方はこちらのサイトをどうぞ
海外インターン、海外就職ならAJITORA(アジトラ)

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阿比留 望

阿比留 望

アジアを1人で旅し、ベトナムで詐欺に遭い、新聞に載ってしまった女子大生。 青山学院大学を1年間休学してフィリピンのスラムで教育プロジェクト立ち上げてみたり、東南アジアバックパックで旅してみたり、カナダでインターンしたりしてました。 阿比留 望の詳細プロフィールページ
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