【書いてる人】
江浪啓典(keisuke enami)
フィリピン・セブ島で奮闘中の22歳。
うどん県出身、神戸大学4年生。現在就職留年中。
もうちょっと詳しい自己紹介はこちら→江浪啓典の詳細プロフィール
前回の記事:【休学×親】いなくなってからじゃ遅いから素直になろう
【テーマ】
フィリピン留学の急成長を支えるたった‟ふたつ”のメリットとは?
【この記事を読んで欲しい人】
◇フィリピン留学に興味がある人
◇フィリピン留学中の人
◇フィリピン留学経験者
【最初に】
まず前提として、フィリピンのいいところはたくさんありますし、たくさん知ってもらいたいと思っています。ですが留学という観点において、例えば僕のように海にあまり興味のない人にとっては海があることは特にメリットではありませんし、逆に僕が大好きな現地人との交流も興味がない人にとってはメリットではありません。
つまり趣向は人によって違うので一概には言えないということです。
そこで今回は全ての留学生に共通する「フィリピン留学で英語を学びながら生活する」という目的に絞った場合の、たった“ふたつ”のメリットに迫ります。
【なんでフィリピン留学?】
【逆算して戦略を立てる】
僕がなんで休学をしたのかは初回の記事をご覧ください。
休学を決めてから、まず最初に行ったのがスケジュールの確認です。
これを見て就活が後ろ倒しになったおかげで後期半年間が丸々使えることが分かったので、僕は②をメインの活動に定めました。
②に関してただ一つ、事前に決めていたのは
「海外に出ること」
・今までやったことがないこと
・今しかできないこと
・将来役に立ちそうなこと
この過去、現在、未来の3つの視点から、僕にとってこれらを全て満たすのは海外に出ることしかないと思ったからです。
内容は留学なのか、ワーホリなのか、旅なのか、インターンなのか、ホームステイなのか、ボランティアなのか、全くの未定でした。
となると②の準備期間である①が物凄く重要になってきます。
【フィリピン留学との出会い】
海外で何かをするに当たってまず問題になるのが英語です。
大学受験以降ほとんど手をつけておらず悲惨な状態だったので、とりあえず
・オンライン英会話
・学校の英語ルーム
・基礎英語の復習
を始めました。それと並行して①の時期に何をするかの情報収集を行っていたのですが、そんなある日フィリピン留学の情報を目にしました。友人が行っていたのでフィリピン留学の存在は知っていましたが、詳しい中身は知りませんでした。
そしてネットで更に情報を集めていく中で感じたこと。
「なんか分からんけどよさそうだ」
直感的にビビっとくるものがありました。
そのフィリピン留学を経験した友人から聞いた話によるとなんと2か月でTOEICが350点UPしたとか。
「これは行くしかない!」
即決でした。学校も多すぎて分からなかったのと、遊びを排して本気で勉強したいという思いが強かったのでその友人が行っていたバギオという山奥にある学校に即決。
パスポートを急いで申請して3週間後には飛び立ちました。
【フィリピン留学のたった“ふたつ”のメリット】
かれこれバギオで1か月半、セブで5か月半の計7か月間、語学学校に滞在していることになります。
今となってはあの時感じた「なんか分からんけどよさそうだ」の正体を明確に言葉で言い表せます。
フィリピン留学、そのたった“ふたつ”のメリットとは・・・
・費用対効果
・時間対効果
たったこの‟ふたつ”だけです。(経済学部生っぽく言ってみましたw)
次回の記事でこの詳細に触れます。
次回の記事:【休学×留学】フィリピン留学のメリットはたった‟ふたつ”だけ②

江浪啓典

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