休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
江浪 啓典(えなみ けいすけ)のプロフィール
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江浪 啓典(えなみ けいすけ)

江浪さん_プロフィール画像

◇名前:江浪啓典(えなみけいすけ)
◇大学:神戸大学経済学部4年生
◇生年月日:1993/1/11
◇出身:香川県高松市
◇好き:料理、読書、お酒、フィリピン
◇休学した理由:就活で納得いく結果を得られず、もう一年勝負したいと思ったから
◇休学中の活動:フィリピンでの語学留学・インターン、セブターンの運営
◇記事内容:休学×就職留年
◇Facebook:江浪 啓典
記事一覧
 

過去の経歴

◇小学生:5年時に父親の影響でバドミントンを始める
◇中学生:部活とクラブを掛け持ちし、夜は改造した車庫で父親と特訓の日々
◇高校生:団体戦全国大会3位になる
◇大学生:学生団体でイベント企画を中心に、居酒屋や塾のアルバイト、サークル活動、サークルの設立など、様々なことに取り組む
→どれも中途半端に終わる
→結局就活では納得のいく結果が得られず、頂いていた内定をお断りして休学を決意
→フィリピン留学1か月半でTOEIC400点UPに成功
→恩師と出会い、次はフィリピンでインターンをすることに⇒NOW
見ていただくと分かるように、高校まではバドミントン一本、大学に入ってからは特に一貫性はなく、やりたいことを思うがままにやってきたような人間です。
 

等身大の自分で

パッと見、バドミントンで全国3位になったり、内定があるにも関わらず休学してフィリピンに来たり、TOEICで400点アップしたり、人と違う経験をしてきたように思う人もいるかもしれませんが、全然そんなことはないです。団体戦はチームメイトが強すぎてオマケで出ただけですし(個人的には全敗)、就活で納得のいく結果が得られなかったのは自分が未熟だっただけです。TOEICは大学受験以降英語を一切やっていなかったので単に元が低かっただけです。何も凄くないことは自分が一番良く分かっています。
要は物事には裏があるので見方次第なところがあると思うんです。巷ですげえって言われる人にも実は見せ方に優れているだけかもしれません。大事なことは「人」を過小評価も過大評価もせず、等身大の自分に自信を持ち、等身大の相手に興味を持つことです。強がったって何も変わりません。
このブログでは僕が休学中に考えたこと、得た経験を等身大のままでお伝えできればなと思っています。
 

最後に

就職留年を決意してからは本当に苦しい日々でした。一時は誰とも会いたくないくらいにまで落ち込んだこともありました。ですが今になって思えば孤独の中でひたすら自分と向き合った経験は何物にも代えがたい重要な時間だったなと思えます。
休学と就活は本来別物なので、両者を短絡的に結び付けるようなことはしたくありませんが、僕と同じように就活と休学の狭間で悩んでいる人、悩んだ人は多いと思うので、この経験を還元して少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。そして誰か一人でも「これを読んで休学を決めました!」っていう人が現れたらいいなって思います。
コンタクト希望あれば是非連絡ください!

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