前回は留学に至るまでをざっと書きました。
今回: 友達・家族にさらっと別れを告げフィリピンへ!
たった一人で、しかも初めて行く国。でもなぜか不安は全くなかった。
荷物はこんな感じ。スーツケースはだいぶ小さめのでも大丈夫でした。
まぁ半袖、半ズボン、 ビーサン で生活する気満々だったので笑
向こうではラフに生きるぞー!的な感じで!
フィリピンへの行き方は直行便と乗り継ぎ便があって、乗り継ぎ便が断然安いです!
ただ韓国(インチョン空港内)で4時間ぐらい待ちます。でもインチョンはWi-Fiがあるので パソコン、スマホがんがん使えますよー
何事もトラブル無く、無事マクタン国際空港到着!
そして フィリピンに着いて最初に感じたこと
想像より暑い。
(2月というのもあって、日本で着込んだままの到着)
それと南国独特の匂い?
僕はフィリピンしか亜熱帯の土地は行ったことないので わからないですが…
なんか 異国に来たんだな〜 ってそこで改めて実感。そして今はあの雰囲気・匂いの虜になっています。
そして、僕の場合は語学学校の寮に滞在する予定だったので、その学校の人が空港までピックアップに来てくれました。
(ピックアップとか かっこよく書いてますが、お迎えのことです)
空港を出ると、自分の学校のプラカードを持った生徒らしき人が3人! 日本人かと思いきや…
韓国人の方々。
えっ
日本人スタッフの方が来てくれるんじゃないの…
俺 英語まだわかんないし 。
もう飛行機で疲れたし。
これリアルな心境です。
でも
話してみたら、
あれ?
俺の言ったこと理解してくれてる?
なんか会話成り立ってるっぽい?
何話したか覚えてませんが、
何か雰囲気で 会話を楽しんでたのを覚えてます 笑 これが初英会話 in フィリピン。
☆結論
頑張って伝えようとすれば、何とかなります!
そうすることで、向こうは伝えたい熱意を感じ取ってくれるし、耳を傾けてくれます。
そしてしばらく待っていると、
僕の他に3人の日本人生徒が、同じ飛行機だったらしく、僕と合わせて3人で寮へ!
僕にとって、後にこの2人+2人( 次回登場予定)の4人はセブ生活でかけがえのない存在になります。
寮までの車の中は 割と楽しく つたない英語でなんとか この韓国人の生徒たちと話しながら行きました。
そして、約30分くらい?
それぐらい車で走ると寮に到着!どうやらここがこれから半年お世話になるところらしい…
最初の印象
ん?
動物園かここは?笑
(入口のゲート + 割と自然豊か)
でも到着時間は深夜1:00で 真っ暗だったんであまり何も見えませんでしたが(節電中か!ってくらい真っ暗)
とにかく疲れていたのもあって、明日の予定を軽く聞き流しつつ、
Good night~
自分の部屋に入ってすぐ寝ました。
次回は、『フィリピンで迎える初日』 そこから書いていきます〜