前回の記事→【休学×どん底】なーーんにも上手くいかない、そんな時は休学してみよう。
皆さんこんにちは♩
3月まではギリギリ大学生、4月にフリーターデビューを控える、
ミラです。
5月中旬~6月中旬にかけて行われる「Vivid Sydney」行った時の。
毎年レベル上げてるし、「シドニー楽しんでる」感をすごく味わえるよ!
超オススメ♡
〈profile〉
塚西美来
立教大学観光学部4年
2015年5月~1年間 オーストラリアにワーホリで滞在
前の記事にも載せたけど、
顔覚えてもらいたいからまた載せる(笑)
果たして誰かの役に立っているんだろうかと迷いながらも、
更には自分の今後についても悩みながらも、
本日も執筆させていただきます。
本日は・・・
・休学手続き
・ワーホリの準備
上記二点についてお話していきます♬
この記事は、こんな人にオススメ
・休学したいけどやり方が分からない、めんどくさい
・ワーホリ前の国・都市・学校選び、VISA取得等で悩んでいる
極度のめんどくさがりの私にとって「準備」=試練。
めんどくさがりでもできるワーホリ準備を解説していきます♫
休学手続き
費用
ワーホリに行くんですから学校を休まないと!
「一体いくら取られるんだろう~」と恐る恐る調べてみると、
半期で6万円ずつ、年間で12万じゃないですか。
天下の立教大学様(天下ではない笑)、
もっと高いかと思った~良かった!
大学によってはもっと安いところ、もっと高いところ、
運が良ければ休学費は取らないなんてところもあるみたいです。
なんて素敵な大学なのかしら~❤
申請の流れ
立教大学は至って簡単でした!
教務課に行く
→自分の学籍番号や休学の理由等を記入した「休学届」を提出する
→完了
※休学費が落とされても良いように口座にお金を入れておきましょうね
ただ、申請には決められた期間があることがほとんどですので、締め切りを過ぎないように気を付けてね!
私が「ワーホリ行こ!」と思い立ったのは大学3年の11月。
次年度の休学申請の締め切りは5月だったので、時間には余裕がありました。良かったー。
予想を大幅に超える簡単さに、
「いいの?私を止めなくていいの?これから就活せずにオーストラリア行くんだよ?」
と何故か止めてほしくなる私(笑)
休学費分余計に儲かるんだから止めるわけがないよな。
「休学したい」と思ったらすぐに大学に教務課でも学生課でもなんでも、とりあえず”事務っぽい”ところに聞きに行く!
あとは何とかなります♩
ワーホリの準備
国選び
ワーホリに行くと決めたは良いものの、どこに行こうかしら~。
そもそもワーホリってどこでやってんの?(笑)
調べてみたら現在、
オーストラリア
カナダ
フランス
ドイツ
アイルランド
韓国
ニュージーランド
イギリス
デンマーク
ノルウェー
香港
台湾
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
オーストリア
計16ヵ国が日本と協定結んでくれてるらしい。
スロバキアとかオーストリアとか絶対無かったよね前は!
すごいなーこのリスト見るだけで胸がときめいちゃう。
全部行きたくなるわ~。
まぁ当時の私は英語にも自信が無く、
英語圏なんてサイパンしか行ったことなかった(サイパンは日本語で乗り切れる終始場所なので全く英語の練習にはならない。)から、
自分で決めたわりにはめちゃくちゃビビッてました。
とりあえず「ワーホリ 国 オススメ」で検索。
やたらと出てきたぞオーストラリア!
「ワーホリ初心者にオススメ、過ごしやすい、都会と自然が両方楽しめる」
ふんふん・・・。
「これに決まりだ!」(早くね?!)
もうよく分からないし自信無いし、
とりあえずここでいいや!的な、ノリ!(笑)
都市選び
シドニー:都会と自然の融合、両方楽しめる、オーストラリアの東京、情報収集には適している
メルボルン:同じく都会と自然を楽しめる、きれいでおしゃれ、シドニーよりアジア人が少ない
パース:シドニーやメルボルンに比べたら田舎、ローカルな仕事ができたりアジア人も少ないので現地人と話す機会も多い、静かで美しい街、「世界一美しい街」と呼ばれる
キャンベラ:首都、特に楽しいものはなし(笑)、中規模
ゴールドコースト:日本人が多い、観光地、ビーチリゾート、過ごしやすい、サーフィンできる
ケアンズ:田舎、自然が多い、グレートバリアリーフ行ける
ほうほう、色々あるのね。
もうさ、分かんないわ!!!
日本人は少ない方が良いに決まってるけど、
あんまり田舎の方行ってもな~、
クラブとか行きたいし(笑)
てかねー、とりあえずオーストラリアと言えばシドニーじゃね?
ニモ(映画『ファインディング・ニモ』)もシドニーだし!
はい、シドニーに決まり!!!(最高に適当)
資金
全部でいくら必要なんだろう~
Google先生~
〈ググって得た答え〉
なるほど。
まさかワーホリに行くなんて思ってもみなかった私には蓄えなど一切なし。
私はもっと切り詰めていこう。
・まず学校は4か月~→3か月に。
・保険は20万もかけなくても良いらしい
(私は結局10万円のにしたよ!)
・私は月に12万も使うほどセレブじゃない
よし、これでどうにかなるっしょ。←いや計算しろよ
私ねぇ、本当にこんな感じでやってました。
適当にも程があるでしょ。
結局VISA申請料、航空券、学校とホームステイ、海外旅行保険、
色々払って手元に残ったのが10万円とかだったかな?
結局貯めたのは全部で80万円くらい。
まあ余裕で行けたよね。(ドヤ)
オーストラリアの中でも一段と増して物価が高いと言われるシドニーですが、
友達と外食しまくったり、
買い物しまくったりしなければ、
全然大丈夫です!
もしお金に困ってしまったら、
職種を選ばなければバイトはすぐに見つかるし、
所得税32%を引かれても手取りで時給12ドルくらいはもらえるので、
あちらに行ってからでもどうにかなりますよ♬
さて、今回は「休学手続き・国と都市選び・資金」について書かせていただきました!
次回は「航空券・VISA取得・エージェント利用」等についてお話させていただきますね。
読んでもらって分かる通り、
私には綿密な計画というものはございません。
真似はしない方がいいけれど、
こんなに適当でめんどくさがりな私でも、
ワーホリには行けるんです!
ワーホリ楽しいよ~、ほんとにオススメ☆
次回の記事→【休学&ワーホリ準備(後半)】エージェントは必要?ビザの取得方法は?
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