休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×アイルランド留学】アイルランド留学ってぶっちゃけどうなの?
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前回の記事→【休学×理由】ネガティブだった僕のポジティブな休学
こんにちは。田中大基です。アイルランドのコークに来てはや一ヶ月。生活には慣れたとは言いずらいですが、なんとか元気でやっています。

さて、アイルランドに留学する、と言ったとき、大抵の人はこんなことを僕に聞きます。

 

なんでアイルランド?

 

それもそのはず、多くの人が‘留学先’として選ぶ国はカナダやオーストラリア。それか最近じわじわとブームになってきているフィリピンかフィジー。

さらにアイルランドは多くの日本人にとっては馴染みのない国。アイルランドはどこにあるのかさえ曖昧な人が多数だと思います。僕も最初はアイルランドのことをアイスランドだと勘違いしていました笑。

この記事では僕がアイルランドを留学先に選んだ理由、アイルランド留学の利点、欠点について書いていこうと思います。

 

 

・アイルランドの基本情報

まず、アイルランドの基本情報ですが、アイルランドはちょうどイギリスの真横に位置しています。

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言語は英語。通貨はユーロ。人口260万人、国土の大きさはだいだい北海道と同じ大きさの、非常にこじんまりとした国です。

アイルランド人の性格は話好きで非常にフレンドリー。現にパブ(バーのようなところ)に行くと必ず陽気なアイルランド人たちが話しかけてくれます。

また、アイルランドは人口10万人当たりの犯罪発生率が0.32件とEU27国の中でも最も少ないのです!

 

ちなみに僕の住んでいるコークはアイルランド第二の都市と呼ばれています。人口は約20万人。港町であり、かの有名なタイタニック号が寄港したことがあります。

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コーク市内の風景。海が近いこともあり、街中に運河が張り巡らされています。

 

・アイルランド留学の利点

1、日本人率の少なさ

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まず、一番の利点と言われるのは日本人率の少なさです。カナダ、オーストラリアなどの日本人に人気の留学先では学校内での日本人比率が高くなるということを留学経験者から聞いたことがあります。それ故に日本人だけとしか交流せずに英語力がまったく上がらない人もいる、という話を聞いたことがあります。でも、アイルランドではその心配は無用、だって日本人がいないんですから笑。まさに、英語を勉強するならば絶好の環境。また、僕のいるコークでは全体的に日本人だけでなくアジア人の比率も低め。街を歩けばヨーロッパ系らしき人たちばかりです。学校では生徒60人中、日本人は3人。ちなみに僕のいる学校の生徒の国籍はスペイン、ブラジル、フランスが多いです。しかし、だからといって街を歩けばじろじろ見られることも、差別されることもほぼないです。

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学校の友人と食事。この写真を見てもらえばわかる通り、アジア人の比率はとても少ないです。

アジア人が少ないことの利点は。自分の発音、文法の間違いに気が付きやすくなるということです。国が近ければやはり、英語の発音、文法の間違いというのは似てくるらしいです。なので、アジア人が少ないということは自分の発音、文法の間違いに気が付きやすくなるという利点もあります。

 

2、他の英語圏と比べて物価が安い

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カナダ、アメリカ、オーストラリアなどの英語圏では物価がとても高いということを聞きます。しかし、アイルランドはこれらの国と比べて比較的物価が安いです。参考までにサンドイッチの値段は

カナダ;7ドル(約630円)

オーストラリア;5ドル(約450円)

アイルランド;3ユーロ(360円)

 

と、こんな感じでアイルランドはカナダ、オーストラリアに比べると比較的物価は安めです。

友人のブラジル人が言っていたんですが、カナダとオーストラリアは物価が高い、アメリカはトランプが大統領だから行きたくない。だからアイルランドを留学先に選んだ。と、言っていました。

しかし、ただタバコだけはとても高いです。なんと一箱12ユーロ!(1400円ほど)喫煙者の方は気を付けてください。

 

 

・アイルランド留学の欠点

1、とにかく寒い!寒い!寒い!そして天気が悪い!

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アイルランド、とにかく寒いです笑。2月の平均気温は約5度ほど。そして風がとても強い。毎朝、寒さに凍えながら学校に通学しています。そして天気がとても悪いです。気持ちのいい快晴の日などほぼ皆無。一日中重い雲が空を覆っています。そして雨もとても多いです。日本のようなザーザーぶりの雨ではなく、ちょっと降っては止んで、またちょっと降っては止んでの繰り返しです。なので、撥水性コートがあるととても便利。ちなみにアイルランドの人たちは雨が降っても傘をささないで、パーカーやジャケットのフードを頭にかぶっています。

このように寒くて、さらには雨が多いので正直言って、アイルランドにいるとお洒落する気が全くなくなります笑。

 

2、アイルランド、何もない!遊ぶところもない!

次にアイルランド、本当に何もないです笑。僕のいるコークは第二の都市と言われていますが、規模は正直言って日本の地方都市レベル。

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ここがコークで一番栄えてるであろう市街地。あんまり都会だとは言えません笑。しかも、これといってアイルランドにアクティビティはありませんので、娯楽といえばパブに行ってお酒を飲むくらい。

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パブの中の様子。とても活気があります。よくサッカーやラグビーの国際試合の中継がやっているのでスポーツ好きにはたまらないのではないでしょうか。また、スポーツ中継だけではなくてバンド演奏もほぼ毎日やっているので音楽を聴きながら友人とビールを飲むのはたまりません。

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ちなみにアイルランドのビール事情ですが、こちらでは黒ビールが主流です。日本でも有名なGUINESSビールは実はアイルランドが発祥なんです。さらにはGUINESSビール以外にもアイルランド原産の黒ビールは多数あります。日本の居酒屋にはビールはせいぜい多くても3種類ほどしか置いてありませんが、アイルランドのパブにはなんと、15種類近くものビールが置いてあります。なので、ビール好きにはたまらない環境です。

そして気になるビールのお値段ですがパブで飲むと1パイント(約500ml)で約5ユーロ(600円ほど)。

 

まとめ

アイルランド留学、いいところもあればもちろん悪いところもあります。でも、総合的に見てみれば僕はアイルランド留学を強くお勧めします。やはりその理由は英語漬けになれる、勉強に適した環境にあるからです。そしてやはり、個人的にはアイルランドの何もないがゆったりとした雰囲気、人々のフレンドリーさがとても気に入っています。

留学をするってものすごい大きな決断ですよね。もし、留学先に迷っている人がいれば是非、アイルランドも候補として考えてみてください!

次回の記事→【休学×病気】病気で休学したときの生活とは

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田中 大基

田中 大基

武蔵大学/人文学部/日本・東アジア文化学科。現在、大学三年生。旅とお洒落とお酒が死ぬほど大好きです。1年生の後期に甲状腺機能亢進症というひたすら汗をかきまくって、ひたすら心臓の鼓動が早くなって、ひたすら疲れやすくなるという病気にかかり半期休学。復学後は暇だから、女の子との出会いが欲しい、という理由でネパールへボランティアしに行く。このことがきっかけで海外に興味をもつ。その後は長期休みにはバックパッカースタイルでアジアを旅するようになる。現在は4年次に上がるタイミングで1年半休学し、アイルランド、イギリスへ合計10ヶ月英語留学、その後は8ヶ月世界一周に行く予定。田中大基の詳細プロフィール
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