【休学×選択肢】休学という選択肢 -立ち止まったっていいじゃない-

アメリカ留学

はじめまして。現在アメリカの大学に在籍をしております近藤彩佳と申します。(Juniorなので、日本でいうところの三年生でしょうか。) 

今回こうして休活Blogの執筆に携わらせていただくことになり、大変緊張していると同時に、新しい挑戦にワクワクしております。
 



”休学”のイメージ

 
さて、まずは皆さん、”休学”と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか?昔に比べれば随分と”社会”も多様化し、”人と異なる選択をすること”も、ポジティブなものとして受け入れられるようになってはきましたが、それでも”休学”に対しては、まだまだネガティブなイメージを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 

同じ年齢の子供達が、一緒に学校に入学し卒業し、就職する。そんな日本社会の中では、休学をするということはその”みんな一緒に”の流れから外れるということを意味します。休学をしたから周りの同級生よりも入学・卒業・就職が遅れる。そんな不安が休学にネガティブな印象を与え、休学への一歩をためらわせているのかも知れません。

そして、休学をする以上は”何かを得て、充実した休学期間にしなければ”と考える方も多いでしょう。休学による”遅れ”をポジティブなものにしなければと焦りを感じている方もいるかもしれません。

しかし、私のケースのみならず、人それぞれに休学を決断した様々な原因・目的があり、それらがどのような形であれ、”無駄な休学期間”というものは無いと私は考えています。 

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事実、私の休学も決してポジティブな理由から始まったわけではありませんでした。

夏休みに日本に帰省し、アメリカに戻る直前で体調を崩し、入院をせざることになったことにより、半ば強制的に休学という選択をせざるをえなかったのです。入院中、病院のベッドの上で「休学なんてできない。卒業が遅れてしまう。早くアメリカに戻らなければ。」と何度も思いました。元々、同じく病気療養のために大学に入学したのも同級生より2年遅れでした。これ以上遅れることなどできない、と、私の中にあったのは”焦り”ばかりでした。

そんな私ですが、結論からいうと、充実したかけがえのない一学期(半年)を休学にしたことにより過ごすことができました。(この休活Blogへの参加のお話をくださった笹本さんとの出会いも、この休学期間中に参加したセミナーでの出逢いからによるものでした。)

今回、この休活Blogに参加することを決めたのは、決して前向きなスタートではなかった私自身の休学経験を投稿、シェアすることで、今休学を検討している人、休学をしている最中の人、休学を経験したことがある人、様々な人たちの”休学に対する認識”に新たな”色”を加える、一つのきっかけになることができたら考えたからなのです。
 

立ち止まるということ。

 

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上記にも述べましたように、休学を選択するに至る理由は、自分のキャリアのために積極的に課外活動などに参加するなどといったアクティブでポジティブなものばかりではありません。
将来への不安、体調不良、予期せぬトラブルなど、ネガティブな理由も多いに有り得ます。それでも、それでいいんです。 

まだまだ若い学生にとっては、休学に費やす半年、一年(またはそれ以上の時間)は非常に長く感じられるかも知れません。ましてや前向きな理由での休学選択でないのであれば、はじめは焦燥感や周りとの劣等感を感じてしまうかも知れません。しかし、(これは実際に私が何人もの大人の方達から言われたことなのですが)長い人生の中で、半年や一年の休学期間など、もっと年を取れば大した時間ではないのです。寧ろ、”立ち止まり、自分自身や自分の将来について熟考する機会を得ることができた”と考えれば、これほど充実した時間はありません。

この”一時立ち止まる”ということをすることが、この日本でどれほど難しいことでしょうか。だからこそ、どのような形であれ、それを選択すること自体が大きな勇気を伴う英断なのだと思います。
 

自らの決断に自信を!

 
まずは、休学という道を一つの選択として選んだ自分に、自信を持ってください
最後にもう一度。私の休学の理由は突然の体調不良によるものでした。「こんなことがしたい!」「休学という時間をフルに活用して自分のキャリアにつながる活動をしたい!」などという、ポジティブな気持ちは一切抱いていませんでした。「休学なんてしていられない!卒業が遅れるなんてどうしよう!」とばかり考えて焦っていました。だからこそ、私は私の記事を、”休学に対して良いイメージがない””休学をするか迷っている””休学から何が得られるか分からない”人にぜひ読んで欲しいと思っています。

何事も前向きに積極的に、失敗などなく人生を生きられる人だけが幸せなわけではありません。迷って、失敗したって、それも立派な経験だと思います。だから、失敗した休学もまたないのです。

この休活Blogを通して、私の休学の始まりから終わり、そして今に続く経験の全てを語っていきたいと思います。
どうぞ最後までおつきあいください^^
そして、最後に改めて、私のこの拙いBlogが、ほんのわずかでも読んでくださった方達に何かしらの影響を提供することができればと、心より願っております。

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◆Buena Vista University / 3年 / 2年次休学 (半休)◆【休学×休暇】◆体調を崩し休学◆完治後、外国人派遣などを行う会社にてインターン◆Positiveな面もNegativeな面も含めた“休学”のカタチを伝えていけたらと思います!◆