前回は『留学先で日本人と付き合うメリット』を書きました。今回はちょい就活系です。
◆今回のテーマ
■記事で伝えたいこと
自分のなかで『矛盾』をつくることの大切さ
弱み克服の話でもあります。
実体験に基づいた記事です笑。
恥ずかしいけど、ブログ書いていきますー㏄= ㏄=┌( ・_・)┘
■まずはじめに、、、
今回のテーマを分解してみる。
(※あくまで僕の自論です。)
□エンジニア志望 □理系
- オタク - オタク
- 主張が弱い - 主張が弱い
- 家が大好き - 家が大好き
つまり、以下のことがいえる。
□エンジニア志望 × 理系
- オタク
- 主張が弱い
- 家が大好き
かけ算しても、なにも変わらない。。
「これはまずいでしょ…」と思います。
■なんでまずいのか?
結論:他の学生と差別化できない。
面接で差別化するのもむりです。
理由:コミュ障は「自分のことを話すのが苦手」だから。
■じゃあどうすればいいか?
結論:アクションを起こす。
アクションはなんでも構いません。
ex) 留学、インターン、世界一周…etc
■アクション起こすとどうなるか?
企業から興味をもたれる。
嘘だと思うなら以下をご覧ください。
□理系 × エンジニア志望 × 世界一周
- オタク
- 主張が弱い
- インドア系
- 世界一周
赤字部分に『矛盾』が発生しています。
企業は、この矛盾を解決したいのであなたを面接に呼ぶでしょう。
■コミュ障だから面接とか無理なのでは…?
結論:赤字部分のみを対策する。
つまり、『インドア派だけど世界一周した理由』を考えて面接に行けばいい。
コミュ力の高い人は、幅広い質問に答えられるように対策すると思います。
コミュ障が同じことをしたら日が暮れます。
そのために、あえて「矛盾」を作りました。
■結局なにがいいたいか?
弱み克服のはなしです。
今回のテーマをもう一度見てみます。
エンジニア志望の『理系コミュ障』は留学するべき
弱みは『コミュ障』の部分です。
今回の記事をまとめると、以下のように弱みを対策できます。
コミュ障を克服したい!
⇒面接対策しなきゃ…
⇒質問項目が多すぎてむり…
⇒質問を誘導するしかない!
⇒じゃあ矛盾点をつくってみよう!
以上となりますー!
『かわいい』は『危ない』|180日間の留学で『夢』が『英語化』した | 休活BLOG
次回の記事はこちらからどうぞ

6月23日:【ブログライターとの座談会】
ブログだけでは伝えきれない情報や体験談、当時の考え方等を悩み/不安のある学生の方々と会ってお話をしたいと考えています。まだまだ参加枠がありますので、よろしければどうぞ。