こんにちわ!
上智大学経済学部3年次を休学中で現在セブ島でプログラミングと英語を学ぶために留学しています鈴木蓮です!
今回の記事では、
「休学してまでセブ島でプログラミングと英語を学ぶ」
ことを決断した3つの理由について書いていきます。
成長したいけど、何をしたらいいかよく分からない
と思っている大学生の方に読んでいただきたいです!
記事の流れは以下のようになっています。
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ということで本題に行く前にめちゃくちゃ軽く自己紹介をさせていただきます!
休学する前は約7ヶ月IT企業で長期インターンをしたり、インドに1か月バックパックしていました!
休学中の1年間の過ごし方としてはまずセブ島にて英語とプログラミングを学ぶために留学。
そして留学後は東南アジアにて英語を学びながらインターンをしたいと考えています。
ってことで文章を書いていきます!!!
1.「個」の時代を追っていくためのスキル獲得の重要性

これから集団ではなく個人に力がシフトしていくと僕は考えています。
これは何を意味しているかというと、
「どの集団に属しているか」
とか
「どこの大学に属しているか」
といった肩書きはあまり重要ではなく、
「その人自身に何ができるのか」
が重要になってくると考えています。
例えば、フリーランスやYoutuberといった存在の台頭は、個人の時代がやってくることを示す一つの典型的な例であって、会社に属さなくても一個人の力だけで圧倒的に稼ぐ人達がこれからさらに増えていくと思っています。
また、プログラマーに関しても年齢や学歴は関係なく、その人自身が何をできるのかといった個人の能力が問われる職だと考えています。
AI等のテクノロジーの発展により変化が著しい時代において、この流れはさらに進んでいくと思っています。

たとえ、どれだけイケてる集団にいたとしても、どれだけかっこいい肩書きを持っていたとしても
その人自身にできることがないならその人の価値は低くなる
と思っています。
今からスキルをつけていかないと
時代の変化のスピードに置いていかれる
という危機感を抱くと同時に、
この時代を追っていきたい。
とも思っています。
このような経緯から「自分自身にスキルを蓄積して自分のできることを少しでも増やしたい」と思い、2019年5月現在、プログラミングと英語のスキルを獲得することを目的としてセブ島に留学しています。
2.学生と社会人の違いから考えた今獲得すべきスキル

先ほど、スキルが重要であると述べてきましたが、スキルと言っても多くのスキルが存在します。
その中でも、なぜ「英語」と「プログラミング」のスキルを選択したのかについて、学生と社会人の違いを元に書いていきます!
そもそも学生と社会人の違いは何か?
「生産者か消費者か」や「責任があるかないか」など探せばたくさん出てきますが、1番の大きな違いは時間があるかないかだと思います。
週7日中5日間会社に拘束されるのは中々厳しいですね。笑
僕は大学2年生の7月から翌年3月まで、IT企業で長期インターンをしていました。
平日、毎日朝から晩まで働いた月もありましたが、働くことはめちゃくちゃ楽しかったです。
「実践を通してマーケティングを学ぶこと」が働いていた目的でした。
マーケティングのスキルは将来ビジネスをする上でも必要になってくるスキルだと思っています。
ですが、「これって社会人になってからでもできることじゃないか?」という疑問が僕の中に生まれました。

「学生時代」という人生においても貴重な時間を有効活用できていない。
そう強く思いました。
スキルは2種類に分けられると考えています。
1.「社会人になってからでも伸ばしやすいスキル」 2.「社会人になってからでは伸ばしにくいスキル」 |
前者で言うと「マーケティング」、「営業」など、、、
後者で言うと「英語」、「プログラミング」など、です。
これはアウトプットできるまでにかかる時間が異なります。

営業もマーケティングも上には上のレベルがあるし簡単であるとか言うつもりは一切ありません。
ただ「アウトプットまでのハードルは高くはない」と思っています。
それに対して「英語」や「プログラミング」は最初のアウトプットまでのハードルが高いと思っています。
「英語」や「プログラミング」は仕事でお金を稼ぐ手段として用いるまでには最初に一定量の努力が必要である。
そして、それを週5日間会社に拘束されている社会人が仕事以外の時間で習得するのは簡単なことではないと思います。
実際、社会人の先輩が仕事の傍らプログラミング学習していましたが勉強できる時間が少なく、すぐに挫折していました。。。
ですが、大学生は時間だけは圧倒的にあるので習得までに時間がかかるスキルを習得することが可能であると考えています。
そして、この先の未来から逆算しても英語とプログラミングの重要性はますます大きくなると思います。
このような理由から、スキルはスキルでもアウトプットまでに時間がかかるスキルを学生時代に獲得するべきであると僕は考えて「プログラミング」と「英語」を学習することを決めました。
3.狭すぎる自分の世界を広げるために変化を続けること

ってか、、、「英語とプログラミングって日本でも習得できるよね?」とか「わざわざ休学してセブ島に来る必要あったの?」と思う方もいると思います。
実際、「プログラミングスキル」も「英語のスキル」も日本で、休学せずとも習得することができるスキルであると僕自身も思っています。
ではなぜ休学してまでセブ島に来たかというと環境を変えて日々の生活に変化をつけていくためです。
今の自分が見えている世界はとてつもなく狭く、知識も経験も考え方も薄っぺらいと思っています。
2年とちょっと前までは高校生だったし、、、。
そんな自分にとって重要なことは「意識的に変化を続けること」です。
自分を新しい環境にぶち込み続けて、新しい人、新しい文化、新しい考え方に出会うこと。
これが今の僕にとって必要であるし、他の大学生にも共通して言えることだと思っています。
僕はその手段として休学しセブ島へ来ることを選択しました。
留学中、海外インターン中の現地での出会いももちろんワクワクしていますが、帰国後、復学してからの大学の2年間に対しても、今までの2年間とは全く違う2年間にすることができるのではないかと思っています。
ということで3つ目の理由として「変化を続けて自分の世界を広げたい。」そのための手段として休学をしてセブ島に来ています。
まとめ
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以上の3点が「僕が休学してまでプログラミングと英語を学ぶためにセブ島に留学すること」
を決めた大きな理由です。
「休学してまでセブ島でプログラミングと英語を学びたい」と思った理由について書いてきましたが、休学した1年間と休学していなかった1年間で「できるようになったこと」「やったこと」が変わらなければ、休学した意味がないとも思っています。
なので、目の前の小さなこと一つ一つをこなしていき、日々の学びを積み重ねて絶対に後悔のない1年にします。
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