今回はカナダへワーホリに行く理由とセブ島留学の現状について書かせて頂きます。
前回の記事:【休学×理由】恐怖と不安から始まった大学4年の休学生活
なぜ休学してカナダワーホリに行くのか

私の休活目的は就職活動の前に自分の売り込みポイントを裏付けられるような実績を作ることになります。
現在、自分が興味のある商材である日本酒に関連した実績を作る。
(これに固執するつもりはありません。実績を作れるのなら何に関連したものでも良いと考えています。興味のある商材のほうが想像しやすかったため、現在は日本酒にフォーカスしています。)
1.日本酒にフォーカスして計画を立てていく中でなぜ日本国内ではなく海外を選択したのか
- 実績作り以外に英語は学生である内に身につけたかった為
- グローバルな企業から評価して頂ける実績が欲しかった為
- 海外の方に日本酒文化を発信したかった為
- 一年休学するならば、国内、海外両方での実績作りが可能だと考えた為
2.なぜカナダのバンクーバーなのか
- 日本酒への評価、認識を把握するには現地の飲食店等の提供の現場で働くのが一番早いと考えた為・・・カナダではワーキングホリデーが盛んで現地で労働が可能
- カナディアンの英語の発音を身につけたかった為
- バンクーバーにて日本酒の製造が行われている言う情報を得て、現地の関心が高いのではと考えた為
- 親戚が昔バンクーバーに住んでおり、ホストファミリーを紹介して頂けた為
3.カナダへ行く前にセブ島へ短期留学を決意
当初はセブ島留学の計画はありませんでした。
ビザの取得に思ったよりも多くの時間がかかってしまい、カナダに入国できない空白の期間をより有意義に過ごせると判断し実行しました。
セブ島はビザ取得に必要なバイオメトリクスが実施可能であり、費用を抑えて英語を勉強できることが利点でした。
そして現在はセブ島で4週間の短期留学中

私は現在、カナダのワーホリビザが発行されるまで、セブ島にある語学学校に通っています。期間は4週間。
到着してまだ2週間ですが現時点で私が感じたことを共有させていただきます。
まず、セブ島の語学学校は校則の厳しさによって3つのパターンに分けられます。
- スパルタ:校則が厳しい
- セミスパルタ:やや厳しい
- 自由校則:特に校則は無い
➡そして私が通うのはCELLA ユニキャンパス(韓国資本)というセミスパルタの学校になります。
セブ島の語学学校「CELLA ユニキャンパス(韓国資本)」
私が通っている語学学校のルールです。
- 平日は17時~22時までは外出可能、休日は24時まで
- 事前に届け出があれば週末は外泊可能
- 寮にアルコールの持ち込み禁止
- 警告4回で退寮
授業コース
➡1対1メインのスピーキング授業(45分授業が一日8コマ)
- 1コマ毎に先生は違う
- 宿題を出す先生は約50%
- 先生方の発音は綺麗
- たまにめんどくさそうに授業をする適当な先生がいる。(私の場合は1人だけ該当する先生に担当されています。)
- 1コマだけアメリカ出身のネイティブ授業がある。
私の現状
授業初日。久しぶりに一日中勉強して身体がビックリしていました笑。
授業の休憩時間が5分と言うのが特につらく、教室を移動するだけで休憩時間が終わってしまいます。リフレッシュする時間がない。せめて10分は欲しかったです。。。
授業を終え、宿題、復習、覚えた単語のノート作りを一日の勉強サイクルの目標にしているのですが、実は現在ほとんど達成できていません。。。
一度体調も悪くないのに授業をさぼってしまいました。
前日のタスクをさぼり、授業に行くのが億劫になってしまいました。
さぼった時間を使って書いているのですが、書きながら反省しております。。。。
改善案は・・・
→タスクにどれだけの時間を要するのか調査し、計算して行動する。
→自分がさぼれる言い訳を作らない。他責にしない。
反省を生かし、スピーディに成長できるように努めて参ります。
現在のワーキングホリデービザの状況(2019年4月25日現在)
- 2019年2月19日招待プールへの登録
- 4月2日招待メール
- 4月5日浜松町にてバイオメトリクス登録
- 現在発行に関するメール、通知無し。
(バイオメトリクスを登録できるという理由でセブを選択したのですがセブの語学学校へ学費を振り込んだ翌日に招待メールが来たのでバイオメトリクスは日本国内で実施できました。)
5月中旬に日本出発のチケットを購入済み
→バイオメトリクス後はすぐにビザが発行されると思ったのですが現在音沙汰がなく、無事出発できるのか怪しいです。泣
ということで今回はここまで!
セブ滞在中にもう一度は更新するつもりなのでセブ島留学に関するご質問等ございましたらお気軽にコメント下さいね。