休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×カナダワーホリ】エージェントに騙されるの巻
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■前回の記事:地方国公立大学生が意外に選ばない”休学”
 

こんにちは!田邉梨香です。
カナダ(トロント&バンクーバー)1年ワーホリ、海外インターンやアルバイトの経験を書いていきます。
前回は私の休学に至った叔父の一言と国立大学生は休学初期費用がかからないというお話をしました。
 

◎この記事で書くこと

・複数の留学エージェントにお世話になった(留学前1回、留学中3回以上)
・有料エージェントと無料エージェントのメリット
・学校選びでキャンセル料を騙し取られそうになった話
・そのためカナダの弁護士さんと訴訟相談をした話
 

◎読んでほしい人

・エージェントに悩んでいる人
・留学中で学校選びにいくつかエージェントを転々としてる人
・語学学校か現地学校か迷っている人
 

田邉さん1
 

有料エージェントと無料エージェントってどっちがいいの?

私がエージェント(日本人経営)を使った回数…4回以上

1回目…
留学前、希望出発日が2か月後に迫っていたのと初海外だったため、
ビザやパスポート作成、現地について聞くために有名なエージェントを選びました。
→【有料、斡旋手数料10万くらい
感想:安心、安全、高かったけど選んでよかった!

2回目…
留学中、出会った学生に聞いて「無料エージェント」があると知る。
カナダ・トロントにあるいくつかを訪問。
英語強化講座や無料でお菓子を振舞うプチパーティなんかもやってました。
学校紹介や生活の悩みとかも真剣に相談にのってくれる。漫画や雑誌読むリラックスコーナーもある。
→【完全無料】
感想:「無料で全然足りるじゃん!!満足!」

3回目…
トロントからバンクーバーに引っ越そうと決めたとき。
ビジネス学校や都市の違いについて、いろんな無料エージェントに聞いて回った。
その中で複数のエージェントからオススメされていたビジネス学校に契約する。
これがのちに騙される引き金となった決断でした。
→【まあそれでも完全無料】
感想:いや~いい学校見つけたな~親身になってくれたし良かった~(気付いてない)

4回目…
今度はカナダ人弁護士さんがやっている留学エージェントとつながりを持ち、
3回目で出会ったエージェントの話をする。
エージェント「それ騙されてますよ」 私「えっ」
これまで勧められた語学学校は全く紹介せず、現地人ばかりが通う、コスパに見合った専門学校を紹介してくれる。
→【完全無料かつ 求めていたレベルの学校をようやく見つける】
感想:留学後半で気付くとは・・・・・
 

田邉さん2
 

◇はじめてで不安かつ時間が少ないなら有料エージェント、慣れてる人は無料エージェントで全然OK

有料
メリット◯:
安心、信頼。何でもやってくれる。手続きが早い
デメリット△:
お金を払っているため、紹介してくれた学校の中から選ばなきゃ、と考える

無料
メリット◯:
ムダ金なし。いろんなエージェントを転々としやすい。無料のパーティが多いため、友人作りや有益な情報交換の場になる
デメリット△:
契約後に語学学校から紹介料もらっているため、紹介される学校は結構同じ、利用者数に比例して日本人の留学生多め

無料エージェントは、出発前のビザ代行や保険代行、家さがしなど、各種必要な手続きは留学生本人にお任せなところが多いそうです。
紹介はするけど、あとの手続きは自分でやってね、というスタイル。

私は時間がなかったし、有料エージェントにいろいろやってもらえて本当に助かりました。
でものちのち考えてみると、手数料10万円は高すぎ!!!!!
このお金でアメリカ横断できます。(笑)

現地で出会った日本人は、無料エージェントを使って、
とりあえず現地入りしてから自分でシェアハウスや語学学校を見て回ってる人も多かったです。
なんとかなります。
 

田邉さん3
 

◇全部の話を信じてると騙されちゃうことも

私は無料エージェントを使って、留学の中盤に引っ越しをしました。
語学学校も変えて、インターンの準備のためビジネス学校に通いました。
「トロントよりもバンクーバーの方が、ゆったりしてるし優しいから実のあるインターンが出来るよ」
と言われ、バンクーバーに。
言われた通りゆったりはしてましたが、実際に満足なインターンが出来るかは、自分次第です。場所ではない。

いざ決めたビジネス学校、無料エージェントを通して契約しました。
その後、不安になって参加した人にFacebookでアポ取ったり、トロントでのインターンも探したりしました。一度慣れた土地、友人から離れたくなくて。

「決めた学校、キャンセルしたい」
そうエージェントに伝えました。すると、
エ「キャンセル料金が数十万かかります」
私「はっ?」

契約したけどお金振り込んでないのにキャンセル料うん十万って何事?
おかしいなと思いながら、契約書も良く確かめずに仕方ないな、とキャンセルを取りやめ。

バンクーバーに移動しました。
学校が始まる。良かったけれど、やっぱり思っていたのとは違う。
キャンセルしたい。途中での退学を願い出ました。すると、
エ「キャンセル料にプラスですべての学費の半分も返ってきませんよ
私「通い始めて1か月も経ってないのに?

なんだか怪しくなってきた。しかしどうにもできない。
学校には通い続けながら、ふと知り合ったカナダ人の弁護士さん。
現状を話しました。

「それ、留学生がよく騙される話なんだ。エージェントの契約法からしてあり得ない」
と。
「僕が話をつけてあげるよ。キャンセル料は請求されるべきではなかったし、必ず返金もそれ以上であるはずだ」

私は泣きそうでした。いや泣いてました。(笑)
あの時知っていたら私は引っ越さなくて良かったのに…

その後、弁護士さんは私が使ったエージェントとかなり揉め、
結局エージェントが間違っていて、
はじめに提示されていた返金額よりかなりプラスの返金額、かつキャンセル料などなくなりました。

私が望めば訴訟沙汰になるところでした。

結果として揉め事が伸びて時期も時期になってしまったので辞めることなく卒業したのですが、
私の注意力と疑問を提示する勇気が足りませんでしたね。

みなさんは私を反面教師に、お金の話はすべてそのまま受け入れないようにしてくださいね!
(もちろん場所により差があるので今回の話は一例に捉えてください)

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田邊梨香

田邊梨香

◎休学×国立学生◎新潟大学4年◎「将来は好きな英語を使って海外で働きたい!」という目標を実現するために、休学を決意。1年間カナダでワーキングホリデー / カフェでバイト / インターン等の経験あり。多くの失敗談から学んだことをシェアしたいと思っています!
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