前回の記事通り、ぼくは休学を決意しました。
そしたら、叩かれました。。。今回はその話。
◆記事の流れ
①金八先生は正しかった。
②周りからの反対を乗り切る方法!
③留学って金かかる…。
◆読んでほしい人
一匹オオカミ的な思考を持っている学生
※僕もそうでした…。今となってはだいぶ反省しています。
それでは、ぼちぼち書いていきます〜。
①金八先生は正しかった。
金八先生がドラマで「人」という文字の意味を説明していました。
人は支えあって生きているよ、的な話です。
◆それで…なにが言いたいの?
⇒僕が休学を決意したからといって、周りの人(親)は許可しない。
⇒許可されないと休学できない。
⇒かっこよく、「意思決定したぜ」とか言ってもただの自己満。
周りを説得するために、以下の方法を利用しました。
②周りからの反対を乗り切る方法!
答え:頑固になる(*・。・)ノ
なにを言われても、動じない鉄のこころを使いました。
当時の状況をちょい詳しく書いてみます。
◆心身的なダメージを受ける場所
①学校
②家
友達に反対され、親に反対されました…。
結果的には、学校に行くのをやめて、ダメージを半減させました。
◆親に対してはどうしたか?
当時、親が提示した「休学するための条件」は以下。
『明確な目標を持つこと』
明確な目標とか無かったので、
長期戦に持ち込んで、粘り勝ちしました。。笑
同時に、
自分は1人で生きてる訳じゃないんだなーと痛感しました。
③留学って金かかる…。
純粋にお金がなかったです。
なので4ヶ月間必死にバイトしました。
空き時間はすべて英語の勉強。
当時、全額親からの支援で留学してる人はガチで羨ましかったです。
金さえあれば、バイトなんてせずにすぐに留学したかったので…。
同時に、自分の力でもっとお金を稼ぎたいという思考が生まれました。
4ヶ月後に無事お金が貯まり、親からの金銭的支援も受けつつフィリピンに飛び立ちました。
次回は記事は
Google「留学 目標」|『目標なし≒思考停止』を意味する

6月23日:【ブログライターとの座談会】
ブログだけでは伝えきれない情報や体験談、当時の考え方等を悩み/不安のある学生の方々と会ってお話をしたいと考えています。まだまだ参加枠がありますので、よろしければどうぞ。
投稿者: 坂内学