社会人のマルタ留学体験談と「費用が格安すぎる件」

マルタ留学

社会人の谷口アオさんによるマルタ留学の体験談と、マルタ留学1か月にかかった費用、必要な持ち物をご紹介します。

社会人の方の留学経験を元にご紹介するのでかなり参考になるかと思います。

こんな人におすすめ
  • 社会人でマルタ留学を考えている人
  • マルタ留学の費用を知りたい人
  • マルタ留学の体験談を読みたい人

社会人でも遅くありません。費用も格安で済むので気軽に留学できるのがポイント。マルタ留学に少しでも興味を持っている方の参考になればと思います。

*補足・・・ユーロ表示での金額がたくさん出てくるのでこちらのツールを使って計算してみてくださいね。



費用が格安!社会人に人気のマルタ留学

近年、社会人に人気のマルタ留学。人気といっても、カナダ・イギリス・アメリカなどの留学主要国と比べ知名度はまだ低いため、比較的日本人が少ないですが、西洋の歴史的街並みやお洒落な雰囲気を楽しみながら留学生活を過ごすことができます。

また社会人でも格安な費用で留学できることからフィリピン、フィジーと並ぶ格安留学ができる国として人気が急上昇しています。

「憧れのヨーロッパに留学して英語を学びたいけど、費用は抑えたい…」という方にはマルタ留学がおすすめ!イギリス等と比べ授業料が安いだけでなく、物価・交通費なども安く、生活費用もかなり抑えられます。(フィリピンやフィジーよりは若干高めです。)

また、マルタはマルタ語と英語が公用語のため、英語が話せれば生活に困ることはなく、英語力が伸びやすい環境です。

しかし、マルタの英語はブリティッシュ英語のため、アメリカ英語を学んできている日本人には慣れるまで少し時間がかかりますが、習得さえすれば英語でのコミュニケーション範囲がさらに広がること間違いなしです。

マルタ共和国はどこにある?

マルタはイタリアの南に位置していて、日本からの直行便はありません。ヨーロッパの主要都市で乗り換えが必要になります。乗り継ぎ時間をふまえて日本からマルタまで、17時間〜20時間程度かかります。日本との時差は7時間です。

マルタには、語学学校が沢山ありますが、私が通った学校は「Malta University Language School」という、マルタ大学付属の語学学校です。日本人社会人も多少はいました。

マルタ留学が社会人に人気な理由

マルタ留学が日本の社会人や学生に人気なのはいくつか理由があります。

日本人だけではなく、イタリア・スペイン・フランス・ドイツなどヨーロッパの学生達や社会人にもマルタ留学は人気があり、世界各国から英語を学びにマルタに来る人が多くいます。人気の理由を5つご紹介します。

マルタ留学が人気の理由①費用が格安!

とにかく物価や授業料がイギリス・アメリカなどの他の英語圏の国と比べ費用が断然安いのが特徴。もちろん、人によって差はありますが、長期滞在の場合、Totalでかかった費用が授業料・生活費用を合わせて留学主要国(イギリス・アメリカなど)に比べ、半分以下に抑えられる場合もあるようです。

お金に余裕のある社会人でも費用は抑えたいですよね。

マルタ留学が人気の理由②日本人が少ない

マルタは地理的な理由から、ヨーロッパからの留学生の割合が非常に高く国際色豊かです。反対に日本人の割合は少ないのが現状。アメリカ・イギリス・カナダ等は日本の社会人も多くいるため、意識していてもついつい日本語を話してしまう…なんてこともあります。

海外に慣れていない日本人学生にはちょっと不安を与えてしまう環境ですが、海外慣れしている社会人や学生にはベストな環境かもしれませんね。また、日本人が少ない環境で英語力をしっかり身に付けたいという方にも、マルタ留学はおすすめです。

マルタ留学が人気の理由③ヨーロッパの隣国に行きやすい

イタリアなど近隣のヨーロッパ諸国に近いことも人気の一つです。

RYANAIRなどのLCCを使うと、マルタ発のヨーロッパ諸国への航空券を安く購入することができ費用を抑えることができます。ヨーロッパ各国に旅行がしやすいのも人気の理由の一つです。

ハイシーズン(7月〜9月上旬頃)を除くと、イタリアまで往復60ユーロ(約7,800円)以内、フランスまで往復100ユーロ(約13,000円)以内で行けることも。LCCで費用をさらに抑えられますね。週末にちょっとイタリアまで…なんてこともできますね!

マルタ留学が人気の理由④多言語・多文化に触れやすい

マルタには、ヨーロッパの各国からインターンや働きに来ている社会人も多くいます。そのため、街中ではマルタ人に出会う方が珍しく、様々な国の人々と関わることができます。

また、毎週Englishイベントなどが開催されており、学生・社会人関わらず英語を学びたい人が集う会があります。このような出会いの機会も多く、友達もすぐにできます。

マルタ留学が人気の理由⑤綺麗なビーチがたくさん!

マルタには沢山の綺麗なビーチがあります。マルタ人も、観光客も、社会人も夏のマルタの過ごし方はとりあえずビーチに行ってのんびり…!するのみです。

但し、マルタ本島のビーチは岩場が多く、足がつかない深さのビーチが多いため、泳げない方は浮き輪など持っていた方が良いです。(※現地で購入することもできます。)

また、よく写真で見る、船が浮いたように見える透き通ったビーチはコミノ島(Comino Island)にあり、マルタ本島から船で20分〜30分程度かかります。

マルタの社会人留学費用は25万!相場はどのくらい?

1ヶ月のマルタ留学にかかる費用の平均相場は、24万〜45万程度と言われています。(内約は授業料:10万〜17万、滞在費用:10万〜20万、現地生活費4万〜8万)

社会人の私の場合、語学学校へは3週間通い、マルタには約1ヶ月滞在していました。実際にかかった費用総額は、約25万です。

授業料€600は(78,000円程度)、滞在費用は€869(114,000円程度)、現地生活費用が約5万です。ハイシーズン(夏)で、シングルルームだったため、滞在費用が少し高くなっていますが、時期をずらしてシェアルームにするともっと費用をもっと安く抑えることもできます。

社会人のマルタ留学は短期がおすすめ


マルタに留学する日本人は1ヶ月〜半年までの短期留学が多いです。特に社会人はそれほど時間を取れない人も多いので短期がおすすめ。

ですが、英語力にもよりますが、全く英語が話せず、初めて海外で英語を学ぶという社会人は少なくとも3〜4ヶ月は滞在した方が良いでしょう。

3〜4ヶ月滞在してようやく、伝えたいことが文章として伝えられるようになってきます。留学の目的にもよりますが、英語がある程度話せる方は、1ヶ月あれば十分でしょう。短い分、費用も安くなります。

マルタは小さい国のため、1ヶ月あれば主要な観光スポットは全て周ることができます。ヨーロッパの学生も、大学の夏休みだけ休暇もふまえて、少し英語を学びに…という人が多いです。

また、3ヶ月以上滞在する場合は、観光ビザでは滞在できないため学生ビザの取得が必要になります。

社会人のマルタ留学体験談とエージェントの探し方

※ここからは社会人である谷口さんの体験談を中心にご紹介していきます。

私は社会人ですが日本の会社を退職して2018年8月の約1ヶ月をマルタで過ごしました。

語学学校には約3週間通い、準備等は自分で調べ現地のエージェントを手配してマルタに留学したので、その手続きの方法や感想などをご紹介します。マルタに留学を考えている社会人の方に少しでも参考になれば嬉しいです。

マルタ留学のきっかけ

私は、社会人ですが長年勤めていた会社を退職して9月からオランダの大学院に行くことが決まっていました。その前に少し英語を勉強したく、ヨーロッパで英語を学べるところを探していました。

しかし、お金があまり使えなかったため、イギリスに行くには費用が高いのでどうしようかと迷っていたところ、ヨーロッパで安い費用で英語を学ぶにはマルタが良いという記事を見つけ、マルタに留学することに決めました。ビーチが近く、毎日ビーチに行けるというのも魅力の一つでした。

エージェントは?マルタ留学の探し方と手続き方法

私は、日本の留学エージェントは利用せず、行きたい語学学校を決めてその語学学校の手続きを無料で行ってくれる現地のエージェントに問合せを行い手続きを進めました。これも費用を抑えるコツかと。

その方法をご紹介します。

 

1.まずは期間とある程度の予算を決める。

 

2.比較サイトで条件に合う学校を探す。私が利用したサイトはこちらです。

_評価やコメントなども確認できるため、利用しやすいサイトです。

 

3.宿泊施設(学生寮・ホームステイ等)を一緒に予約するか、別に予約するかを決める。

_マルタはAirbnbで泊まれる家が多く、実際Airbnbの方が費用を抑えられます。長期滞在の場合、交渉次第で安くなります。

但し、寮には同じ学校の生徒がいるので、友達を沢山作りたいという方には寮をオススメします。現地の方との交流を深めたい方はホームステイがオススメです。ホームステイの場合、学校から離れる場合もあるので、注意が必要です。

ホームステイとか、社会人では味わえない青春を感じますね。

4.いくつか条件に合った語学学校が見つかれば、その学校のHPや評判を見て、どのような特徴がある学校かを確認する。

_私の場合、HPを見てもピンと来る学校が見つからず、大学の附属学校がないかと検索し、検索にヒットしたのがマルタ大学附属の語学学校でした。

 

5.行きたい語学学校が決まったら、無料で手続きを行ってくれる現地のエージェントにその学校の手続きを行っているかを問合せる。

_エージェントによって、対応している学校が異なるため、いくつかのエージェントに問合せを行いました。学校に直接問い合わせする方法もありますが、エージェントを利用しても金額が変わらない場合が多く、英語での対応になるため、手数料がかからないエージェントにお願いした方が費用も安く、そして楽です。

 

6.エージェントからの指示に従い、費用の支払いと事前テストを受ける。(オンラインで事前テストがある場合と、現地に行ってからペーパーテストの場合があり、学校によって異なります。)

マルタへの航空券を安く取る方法&滞在先への行き方

航空券は旅行代理店やエージェントにお願いするより自分で手配した方が安い場合が多いです。

私がよく利用している航空券比較サイトはスカイスキャナーmomondoです。同じフライトでも料金が異なる場合が多いので、両方の比較サイトを見て、安い方でチケットを予約しました。

また、空港から滞在場所までエージェントが有料で手配してくれますが、自分で手配した方が断然費用も安くなります。マルタ空港には、タクシーデスクがあり、住所を伝えるとタクシーを手配してくれ、15ユーロ前後で滞在先まで行けます。

乗合でも問題ない人はMaltatransferがオススメです。5ユーロで滞在先まで送ってくれるので、ここでも費用を抑えられます。(事前予約必須)

なぜMalta university language shoolを選んだか?

私がMalta university language school(MULS)を選んだ1番の理由は、大学の附属語学学校のため、質の高い授業が受けられるのではないかと考えたからです。

 

実際、先生は英語がとても上手で、ネイティブの先生も数名常駐しており、授業内容も充実したものでした。また、MULSには、プール・学生寮が併設しています。日本人の社会人もチラホラ見かけました。

学生寮には、語学学校の生徒だけでなく、マルタ大学の生徒も住んでいるので、マルタ大学の学生とも友達になることができ、教室までは徒歩1分という近さだったため、非常に便利でした。

また、マルタ大学への無料シャトルバスも毎日運行しており、マルタ大学の図書館も利用が可能です。そのため、しっかり英語を学びたいという方にはオススメの語学学校です。

マルタ留学「Malta university language shool」のカリキュラム

レベルは、Beginner・Intermediate・Advanceの3つに分かれており、その中でUpper Intermediateなどのクラスに細かく分かれています。事前のオンラインテストの結果によりクラスが決まります。

ただ、レベルが高すぎる、合わない等の場合は、相談すればすぐにクラスを変更してくれます。また、上のクラスに上がるには、テストを受け、必要な点数を取得する必要があります。IELTSのコース等も開講しています。

マルタ留学で英語のスキルはどれくらいついたか?

結論を言うと、各国ごとの特有の発音も慣れ、コミュニケーションには全く苦労しないレベルです。

私の場合、ある程度英語が話せる状態でマルタに留学をしたのですが、最初は1日中英語を話し続けることに少し疲れを感じていました。しかし、3週間ずっと英語の環境にいたことで、英語だけの日々に疲れを感じなくなりました。

どこの国の語学学校ですが、英語の上達レベルは個人の努力の差が結果に表れることを忘れずに。

マルタ短期留学の感想


社会人の私にとってマルタ留学は非常に価値があり良い経験でした。

マルタに留学して1番良かったなと思うことは、これからも関わり続けたいと思えるような、ヨーロッパの友達が沢山出来たことです。

ヨーロッパからは一人で来ている社会人や学生も多く、コミュニティーも小さいため、他国と比べて友達ができやすく、一緒に過ごす時間が長い環境がマルタ留学の特徴かと思います。

授業は午前中しかなかったため、午後は毎日違うビーチに遊びに行き、夜は寮でパーティしたり、バーに飲みに行ったりしていました。友達と英語で話すことで、英語力もかなり伸び、マルタでは充実した毎日を過ごせました。

そして何より費用も格安でお金に余裕のない私でも大変助かりました。

マルタ留学に必要な持ち物

さて、気になるマルタ留学に必要な持ち物をいくつかご紹介します。社会人、学生関係なく必要な持ち物になるのでチェックしましょう。

マルタ留学の持ち物①【パスポート・現金・クレジットカード】

マルタでは、至る所でクレジットカードを使うことができ、ATMも沢山あります。両替屋は少ないため、キャッシングできるクレジットカード、もしくは国際キャッシュカードなどを持って行くようにしましょう。

ちなみにマルタの通貨はユーロです。

マルタ留学の持ち物②【水着】

夏のシーズンに行くなら、必需品の持ち物です!毎日ビーチに行くこともあるので、最低2着は持って行った方が良いでしょう。

マルタ留学の持ち物③【ビーチタオル】

ヨーロッパの多くの人は、ビーチでタオルをひいて寝ます。ビーチで寝転べるイスの貸し出し等をしていますが、有料のため、少しでも費用を抑えたい方はビーチタオルは持って行った方が良いでしょう。

マルタ留学の持ち物④【帽子・サングラス・日焼け止め】

マルタは日差しがきついです。ビーチで数時間過ごすこともあるため、帽子、サングラス、日焼け止めは持っていきましょう。

マルタ留学の持ち物⑤【上着・羽織物】

上着は必要な持ち物。夏は気温が高いため、室内はクーラーの温度がかなり低く設定されている場合があります。そのため、夏でも羽織物やパーカーなどは持って行った方が良いです。

マルタ留学の持ち物⑥【変換プラグ】

現地で、日本の変換プラグを入手するのは困難です。必ず、日本から購入して、持っていくようにしましょう。プラグはGタイプです。

マルタ留学の注意点「失敗しないためには」

マルタは犯罪率の低さは、ヨーロッパ3位と治安はかなり良いです。とはいえ、日本と同じ感覚でいてはいけません。犯罪以外にも、いくつかマルタ留学における注意点をご紹介しますので、参考にしてみてください。

夜は一人で出歩かない

ナイトクラブが有名なため、夜に街に出かけることもあるでしょう。治安が良いとはいえ、夜中の一人歩きはやはり危険です。帰りは友達と一緒に帰るなどして極力一人にならないようにしましょう。

ビーチでの置き引きに注意

発生件数としては多くありませんが、観光客も多いため、置き引きには一応気をつけた方が良いです。お金も必要最低限を持ち歩くようにしましょう。

ナイトクラブでのカード利用に注意

クラブでついつい酔っ払って、カードを何回も利用してしまう…なんてことがあるかもしれませんが、明細や金額は酔っていても必ず確かめるようにしましょう。

実際、私の社会人の友達が気づいたらクラブから約10万の請求があったなんてことがあったので、酔い過ぎには注意です。費用を抑えたいのに、ここで豪遊したら後悔しか残りませんね。

滑りにくい靴を履きましょう

マルタのビーチは岩場が多くかなり滑りやすくなっており危険です。そのため、サンダルであってもできる限り滑りにくい靴で行動するようにしましょう。

クラゲに注意

夏のマルタの海にはクラゲが沢山います。特に、人が少ないビーチにはびっくりする数のクラゲが…実際、私の友達も数名クラゲに刺されていたので、海で泳ぐ際には人が沢山いるところか、クラゲが少ないビーチで遊ぶようにしてください。

バスは遅れるもの

マルタのバスはとにかく遅延します。タイムスケジュール通りに来ることは滅多にありません。そのため、移動には時間に余裕を持って行動するようにしましょう。

ちなみに、何故かわかりませんが、土日はグーグルマップが使えなくなるため、週末の予定は平日の間に決めておき、事前に行き方(何番のバスか等)を調べておくことをオススメします。

社会人の皆さん、マルタ留学へ挑戦してみませんか?

マルタ留学の特徴は次の3つです。

授業料や生活費用が安く社会人にも人気(留学費用は1ヶ月24万〜45万が相場)

国際色豊かな環境で友達もできる

治安が良く、過ごしやすい

 

ヨーロッパで英語を学びたいと考えている、人生で一度は留学を経験してみたいと思っている社会人の方は、マルタ留学へ挑戦してみてくださいね。

その他のマルタ留学体験談はこちらから

【情報提供者さま】:谷口アオさん

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