【書いてる人】
フィリピン・セブ島で奮闘した22歳。
うどん県出身、神戸大学4年生。現在就職留年中。
前回の記事:【休学×人生】次は俺が人生を変えてやる!ウソみたいなホンキな話
【テーマ】
「人気がある」「かっこいい」「年収がいい」
こんな表面的な見方に縛られる‟就社”はやめよう。
【この記事を読んで欲しい人】
・上記のような見方をしてしまっている人
・どうしても行きたい企業がある人
・見ている業界がバラバラな人
【去年の失敗を分析してみた】
去年の就職活動での失敗から1年経ち、改めて失敗した理由を考えてみました。
その結果出てきた答えは、
「就職」ではなく「就社」をしようとしていたのではないか?
ということです。
今回は失敗を経験した僕が、悩んでいる就活生の方々に何か新しい視点を与えられればと思って書きました。
【そもそも就社と就職の違いって?】
「就社」とは、どの会社に入るかを重視すること
「就職」とは、どの職業に就くかを重視すること
です。
つまり、就社とはある企業に入ること自体が目的になってしまっている状態のことです。
去年の就職活動は完全に「就社」でした。
どうしても行きたい企業があり、その企業から内定をもらうことが目的になってしまっていました。99%受かるという根拠のない自信だけはあったのですが、結果は・・・ご存じの通りです。笑
そう、ただの「勘違い野郎」だったのです。
この反省を生かし、
今年の就職活動では「就職」を目指しています。
何のために働くのか?何のために生きるのか?という目的しっかり持ち、そこから逆算すると、ファーストキャリアで選ぶべき企業が自然と絞られてきます。
【企業も個人も本質は同じ】
みなさんは「自分株式会社」という言葉をご存知ですか?
詳しくは省略しますが、これは「自分を自分株式会社に見立てて客観的に捉えることで、現状や今後取るべき戦略が分かる」という大変面白い考え方です。
この考え方が示唆するのは、「企業も個人も本質的には同じだ」ということです。
以下、これをベースに「企業=個人」と置いて説明していきたいと思います。
【企業(=個人)のアイデンティティとは?】
まず大前提として、企業も個人も生きるためにお金を求めて活動します。
その中で、
どういう価値を提供することでお金を得るか
僕は、ここがその企業(=個人)のアイデンティティだと思っています。
言わばその企業(=個人)の存在意義であり、それを言語化したものが、
ビジョン(経営理念・ミッション・コーポレートメッセージ)
と呼ばれるものです。
例えばクルマでお馴染みのホンダはビジョンを明確に示しています。
‟「存在意義を期待される企業」になること。”
ホンダは存在意義を期待される企業になるため、実は車だけではなく、ロボットのASIMO君やジェット機を開発したりしています。
【目的(=ビジョン)と手段(=事業)】
ホンダの例のように、企業にはビジョン(=目的)があり、それを達成するための手段として事業があります。
そこで僕も、ビジョンを決めました。
「一歩踏み出す大切さを伝え、思いっきり背中を押す」
この目的(=ビジョン)を達成するための手段(=事業)が休活ブログであり、セブターンであり、来年就職するであろう会社というイメージです。
ビジョン(=目的)をしっかり持つことで、判断軸がブレにくくなります。
【本当のマッチングとは?】
よく就活は「学生と企業のマッチングの場」と言われますが、
企業とあなたの‟価値観”が一致しているか
僕はこれに尽きると思っています。
1人じゃ到底達成できない目的を、
共通した価値観を持つ仲間たちと力を合わせて達成に向けて突き進むのです。
「夢とロマンの追及」という共通した価値観の元、それぞれの夢を叶えるために集まった麦わら海賊団のように。
【最後に】
短い就職活動で心から働きたいと思える企業に出会えることは本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、去年失敗した僕からのアドバイスとして、表面的な理由からその会社に入ることを目的とすること(=就社)は絶対に避けて欲しいです。
しっかりと自分の目的を持ち、その目的を達成するための手段として選んだ企業がその企業なら最高だと思います。
僕は皆さんに本当にそうなって欲しいと思っているので、最後に1つ質問させて下さい。
‟あなたのビジョンは何ですか?”
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江浪 啓典(えなみけいすけ)
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