こんにちは!
ワーキングホリデービザを利用してオーストラリアに滞在中のオオタ ユウスケです!(@mellegarden)
現在もウエスタンオーストラリア州のブルーム(Broome)に滞在中です。
前回の記事→【休学×模索】改めて休学とは何か考えてみた。
個人メディアも運営中です→ディーミングライフ AUS from JPN
さて今回はオーストラリアワーホリビザを使用するにあたって僕が工面した費用についてご紹介したいと思います!
こんな方に読んでいただきたいです!!
今回の記事は以下のような方を想定して書かせていただきました。
もちろん当てはまらない方も読んでいただけると幸いです!
それがこちら。
休学してみたいけど休学費の存在を知らなかった方。
オーストラリアでワーキングホリデービザを使って滞在したい方。
1つ目は何を隠そう僕のことですね。笑
「ワーホリ行くなら休学かー。え、大学にお金払うの???????←」
こんな大袈裟な反応はしてませんが、僕も最初は何もイメージできていませんでした。
なので、読んでくださった方のちょっとしたきっかけにでもなれば嬉しいです。
そして僕の大学は幸運にも私立大学なのに良心的なお値段でしたが、日本女子大学在学中にあまりにも高すぎる休学費をめぐって大学と戦ったまなかさん(@mnc4mnc )という方のの記事を読んで、愕然としました。
せっかくやりたいことのために貯金したお金をただ籍を置くために払わなければいけない。。。
自分だったらここまで行動できただろうか、と考えると今の生活ももっとチャレンジしていかなければ!と気合が入ります。
その記事はこちらです。参考までに。
→日本女子大学を本気で変えようとした話。
2つ目については、ワーホリに興味があるけど一体いくらくらい必要なのか、学生が用意するには大金だけどどうやって工面したのかなど疑問に思っている方へと思って記事を書きました。
少しでもイメージも持っていただければと思います。
ズバリ用意した費用
確か総額で130万円くらいだったと思います。
しかし今思うとこんなに必要なかったです。
お金の使い方を幾つかに分けているのですが、一部は全く手をつけずに日本円のまま持ち帰ることになりそうなほどです。
こんな額用意できないよ!
そうおっしゃる方もいらっしゃると思います。
ワーホリは安い安いと聞きますが、実際のところ人によりけりですし、学校に行かなかったり、ホームステイをしなかったり、選択によってはもっと低い見積もりにすることも可能です。
そんな方には裏技もあります。
そんな大層なものでもありませんが。笑
裏技とは???
学校なんて行かないよー。
とりあえずオーストラリア行きたいよー。
なんて方のための裏技です。
それは、航空券と保険と数日分の生活費だけで渡航してしまおうというこの手段。
実際に実行してる方もいらっしゃるようなので是非検索してみて欲しいのですが、このパターンを快く思っていない方もいらっしゃることでしょう。
いうなれば行き当たりばったりで計画性もなく、きちんとした目的もないではないか、と。
こんな感じでしょうか。
どうせ行くなら何から何まで充実させたい。
戻ってきてから困らないように何かを得て帰ってきたい。
そしてこのように考える方が多数です。
もちろん僕もそう思います。
でもそれだけじゃないと思うんです。
初めて親元を離れて海外に出て、頼る人もいなくて、孤独と戦いながら必死に毎日を過ごす。
それがたとえ就活の面接のネタにならなくても、先に就職した同期に笑われようとも、日本という島国から異国の地に挑戦しただけでも立派な経験・財産になるんだと僕は言いたいです。
どうやって用意したのか
僕が費用を工面した方法は以下の2通りです。
それはアルバイトと奨学金です。
アルバイトは長期のものと短期のものを組み合わせて実行しました。
具体的には駅中のスーパーでの長期アルバイトと夏休みを利用したリゾートバイトです。
このリゾートバイトでの経験が何と!今いるブルームでの仕事につながるとはこの時は思いもしませんでした(笑)
というのもこの時僕はペンションの清掃とレストランでの皿洗い・ウェイターを経験しました。
前者に関してですが、そこで教わったこととほとんど同じような形で今のハウスキーピングの仕事に生かされています。
ベッドメイキングなんかはおそらく万国共通なのではないかと思いますし、キッチンやバスルームの清掃も大雑把に見れば大体似たり寄ったりです。
オーストラリアでワーホリを考えている方はリゾートバイトの清掃業務を経験しておくといいことがあるかもしれませんよ!
そして奨学金についてですが、僕は大学1年の頃から学費にあてるために受給していたのでこれの一部を充てました。
これに関しては誰でもできるわけじゃないと思います。
僕自身も親と相談した結果その形をとりましたし、要は借金をするわけです。
できることなら使いたくない手段だと思います。
まとめ
今回はオーストラリアワーホリで僕が用意した費用についてご紹介させていただきました。
- 予算はおよそ130万円
- 裏技的方法として最低限の見積もりで渡航が可能
- 資金調達は長期的あるいは短期的アルバイトで行い、場合によっては奨学金制度などの活用も
- 短期的アルバイトとしてリゾートバイトは人によってはオーストラリアで生かせることも
以上ざっくりと今回の記事をまとめさせていただきました!
読んでくださった方の考えるきっかけになればいいなと思います!
それではまた次の記事で!
次回の記事→【休学×英語】僕の考える英語論
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