こんにちわ。休活ブログ代表の上野翔平です。
今日は、僕がインターンを通して感じた「生きることとはたらくこと」の関係についてお話ししたいと思います。
最近、大学生の間でこの「インターン」がじわじわと流行ってきているのをご存知でしょうか。
インターンシップとは
もともとはアメリカで始まった、就職・転職のミスマッチをなくすための制度。
日本では企業側が大学生に向けて、1日~1週間かけてその会社の業務を疑似体験させ、会社と新卒の相互理解を深めるといった感じで、今では日本全体の40%もの企業がインターンシップを開催していると言われている。
でも僕がお話ししたいのは、この就活用の「短期インターン」ではなく、実際に企業の一戦力として業務に関わる「長期インターン」のことです。
今の学生は、労働市場においてとても価値が高い。
子供の頃からインターネットが身近にあり、「デジタルネイティブ」だということが一つの大きな理由になっています。
SNSやデジタルデバイスを当たり前に扱うことのできる学生はそれだけ世の中のトレンドに精通していることになり、マーケティングからプログラミングまでこなすことができるのです。
最近ですと椎木里佳さんが率いる「JCJK調査隊」が有名ですね。
そして今、人材業界ではこの「学生」という新しいマーケットが注目されています。
ベンチャー企業などのまだ資金やメンバーが完全に成熟していない会社では学生に大きな裁量と責任をもたせて仕事を任せてくれる「長期インターン生」を募集しているところが増えてきています。
この風潮は、将来ビジネスに携わりたい学生にとって
ぜひ挑戦してほしいプロセスのひとつです。
次回はこの「長期インターン」によって
どんな成長や成果が得れるのか、ということについて
お話ししていきます。
ではでは。












