【初投稿】レールを外れることの素晴らしさ！

投稿日：2014年 11月5日投稿者: 上野翔平　タグ:フィリピン留学, 休学

みなさんこんにちは！
東海大学3年、20歳の上野翔平です！

縁あってこの記事を読んで下さってるということは自分のやりたいことが無かったり、あっても何か迷いがある。。。ということでよろしいでしょうか？笑

もしあなたがそうだとしたら1年半前の僕と全く同じです！
自分の学生生活に迷いがあって”このままじゃヤバい”と思い小田急線の中でネットで「大学生　すべきこと」なんて調べてたらこの「休活ブログ」にたどり着いたことを懐かしく思います。笑

そこからこのブログを創立した学さんにたまたま会う機会があって、今の運営の笹本さんと仲良くして頂いて、今こうして迷ってた自分の背中を押してくれた人達と同じ立場になれたことを嬉しく思ってます。

似たような境遇の人はちょっと読んでみて下さい。

僕は大学3年の後期から1年間休学しています。
就活が始まるギリギリ手前です。
まだ休学して1、2ヶ月くらいです。

休学したことに大きな目標やカッコいい理由は特になくて、自分だけの何かを見つけたかったから。
1年間自由に何かをできるのは今しかない、って思ったから。

本当に最初、英語覚えてみたいなと思ったきっかけは
ラスベガス行きたいなー、とか
洋楽すんなり理解できたらなー、とか
喋れたら世界中に友達できるかなー、とか
そんな理由で勢いでここまで来ちゃいました。

「休学」って今までの自分だったら
レールから外れる、とか
不真面目、とか
普通の学生はしない、とか
自分の中に勝手な固定概念があったけど、やりたいことをやりたいときにやらないと死んでるのと変わらないですからね。

僕のすごく好きな、生きる指針の言葉があります。
「こうしたら人にああ言われるだろうという下らない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。」
-ジョン・レノン-

この世に生まれて、しかも日本という”超”がつくほど恵まれた自由な国にいるのに人に何か言われたりすることをビビってたらもったいないです、絶対。

「休学して留学に行く！」って大学の友達に話したら
「卒業遅れるけどどうするの？」「就活でなんて説明するの？」とか、めっちゃ反対されました。
僕も確固とした理由はなかったんでそう言われてもしょうがなかったんですけど。

でも、他の人たちができないような経験をしたい！冒険したい！って想いがあったから何言われても気にならなかったです。具体的な根拠とか、確信とか何も無いけど「何とかなる」って思ってたし、ずっと公言し続けてたらみんな応援してくれました。
いってらっしゃい、と声を掛けてくれた人達には本当に感謝してます。

目標を公言してたらまだ見ぬ仲間もたくさんできました。
Twitter、Facebook、LINEをフル活用すべし。

休活ブログを見て「すげー行動力ある人達もいるもんだな…」なんて思った数ヶ月後だったかな、オーストラリアへ行くことを決めた直後にバカみたいにTwitterで外国の人達にヘタクソな英語で絡んでいたら（全部シカトされました）たまたまそれを見た宮崎さんが僕を『関東在住で休学を考えている学生たちで集まろうの会』なるものに誘って下さり、そこで前述の学さんとたまたまお会いすることができ、なんだかんだで今こうしてこの記事を書いています。笑

僕が言いたいのは、自分から外にシグナルを発していれば仲間ができる可能性があるよ、ということ。
50回くらいオーストラリア人にシカトされましたからね、僕。
でもそのおかげで休活ブログに参加できるというミラクルを起こしましたからね、僕。

SNSを活用すべきというのはそういうことです。
本当に今の時代は恵まれてる。

信じられない人は「休学して海外行ってみたいな！」とでもツイートしてみて下さい。
何かしら反応があるかもしれません。
そこから何か起こるかもしれないし起こらないかもしれません。
でも自分から常に口に出していれば、友達の友達に同じ経験をしたことがある人がいて話を聞けたり、おこぼれ的なミラクルが起こるかもしれませんよ。

もし起きなくても僕にTwitterなりFacebookなりでメッセージ下さい。笑

ところで今、僕はフィジーという南太平洋の国で英語を勉強しています。
12月になったらそのままオーストラリアへワーキングホリデーに行くつもりです。
予定では休学期間が切れる2015年9月まで。

それぞれ目標は違えど、「海外に出てみたい！」という気持ちを持っている人は少なからずいるはず。
僕の一番の難関は「今の自分の環境を離れなければならない」ことでした。

でも外に出ることはこんなにも刺激的でワクワクするってことを伝えて、迷ってる人の背中を押すことができればいいな、と思っています！
迷ってた僕の背中をたくさんの人が押してくれたみたいに！

とりあえず最初なのでここまでで。
追々ここに来たきっかけやここで得たものを伝えていきます。

ではまた！