はじめまして。
去年の後期より早稲田大学商学部を休学しています、川上海渡と申します。
一年間の休学。前半はフィリピンにて語学留学を。今はベトナムでインターンをしながらひとり暮らしをしています。
何回かにわたって書いていきます。
よろしくお願いします。
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自分が少し後ろ向きなとき、それはいつだって何らかの変化の直前であったりする。
しかし時にはその少し後ろ向きな感情が自分の行動を邪魔してしまったり、うまくいくことを自ら壊したり、そんなことをする。
上手くいってるひとをみては
「おれにはできないよ」とか。
「どうせ、もとからうまくいってたんだろ、」とか。
別にその言葉自体に悪意はなくとも、そんなことを思ってしまった自分自身と、代わり映えのしない毎日にため息をはく。
周りで書いている方がみんなとても前向きでまっすぐしたことを書くので、自分は少しだけ後ろ向きにお話をしていきたいと思います。
自分がもし、画面の向こう側でこれを読んでいる人だったら、調子のいい日にテンションがあがってブックマークに入れたりして、それでバイト終わりの疲れた日になんか見直して、どうせ俺には無理だよと、そう言ってたに違いないから。
このブログは、僕が予備校でバイトしていたときの教え子の白井耕平に紹介されて書き始めることになった。もうあれから三年が経ってしまう。
僕は大学一年生。彼は高校三年生。あの当時、アフロ(みんなが想像するチリチリなやつではなく、ソフトなふわふわなほうのアフロだ)をコームで何とか押さえつけ、サイドに流し、スーツを着て予備校に立っていた自分。そしてそんな僕の前に座っていた彼は、ニューエラにだぼだぼな服を着ていて。仲良くなれないわけがなかった。
彼につきっきりだった一年を思い出す。
お互い死ぬ気になって支え合い、彼は本気で勉強をしていた。
今の見た目からは想像できないほど、坊主とつるつるの顎が似合う男で、いつも歯を食いしばって机にかじりついていた。
でも。彼は第一志望に落ちた。
あんだけ頑張ったのにな、と励ます自分の声はどこか他人事で、そうなんすよ、とため息を漏らす彼の声をどれほどしっかり聞けてたか定かでない。
自分は自分で、いろいろと抱えることがあったから。お互いベンチに座って、ため息をつく。
彼も僕も、程度は違えどひどく後ろ向きだった。
後ろ向きなとき、それはいつだって何らかの変化の直前であったりする。
彼が全てを振り切って旅に出て、
そして自分も追いかけるように日本を出て、
こうやって彼から誘われてこれを書き始めるなんて、思いもしなかった。おおきな変化の前だったんだなと、思う。
「君の吐くため息と、その「どうせ」って言葉を一番近くで聞くのは君の耳だ。後ろ向きな発言なんてやめたほうがいい。」
ってな類のことばに
「わかってるけど、わかってるけど、黙っててよ。」と言いたくなる気持ち。
このブログは、そんなすこしだけ後ろ向きな人に読んでほしいと思って書いていこうと思う。
後ろ向きでも、いいじゃないすか。
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世界どこでもは”wifiの通じるところに限り”世界どこでも。







