休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
英語・スペイン語の二刀流の僕が送る『休学の決意』
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<自己紹介>

同志社大学 経済学部 五回生
井上 雄二といいます。
この「休活BLOG」を見たとき、自分の経験が一人でも多くの人の為になればと思い、メンバーとして参加しました。
 
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休学したのは、2年前の大学三回生の時です。
休学の一年間は、英語・スペイン語の勉強、南米旅でした。
休学中の一年は、沢山の素敵な出会いがあったし、多くの学びもあり、見たことない絶景にも心奪われました。
 
休学に、全く後悔はありません。 
一年間という時間を費やして「本当によかった」と心から思っているし、70歳くらになってもあの一年間は最高だったと振り返ってると思います。
 
でも、休学を決意するのに、時間はかかりました。
 
一年遅れることに不安はあったし、
多額の費用と時間を費やして、「今」本当にやるべきことなのか、やりたいたいことなのか、
考えれば考えるほど、分からなくなったり。
純粋に、仲のいい友達と一緒に卒業したいし。
 
休学は、自分のやりたいことを好きなように出来る時間であり、ワクワク感を与えてくれます。
だからこそ、挑戦したいと思う。
 
一方で、休学した後のことを考えて、もれなく不安にもさせます。
もし、理想としてる一年後の自分になれないまま、一年が過ぎたらどうしようと。
このワクワク感と、不安の間で葛藤があって。
不安ゼロ、ワクワク感しかない!っていうくらい振り切っている人は、すぐに決意できると思いますし、もうすでにやっていると思います。
 
そうではない人。
どちらかといえば不安な気持ちが勝ってる人が、この「休活BLOG」に目を通して、経験者の人達を見て、
自分の判断基準(休学するべきかしないべきか、どんな風に時間を使うべきか等)を作ること、をしてるのではないかなーと思います。
自分の場合は、そうしていました。
 
それに加えて、休学するからには、「自分らしい休学」「人がしたことない経験をした休学」
「休学するなら、そういう「すごい休学」をしなくちゃいけない」と思ってる人もいたりするのではないかなと。
 
自分の場合は、そうでした。
「人がやってないことをした自分=自分すごいでしょ(ドヤ顔)=成長した自分」と考えていました。
 
休学を終えてみて、これはこれで、あながち間違ってなかったと思っています。
ドヤ顔は、帰国した時は、やっちゃってたと思います。すみません。
 
分かりにくくなってきたので、ここまで述べてきたことをまとめると。
 

「休学」という選択は、不安はつきものです。

成長した自分、周りの人がすごいっていう経験をした自分、英語がペラペラな自分、
誰も知らない場所にいってその写真をfacebookに挙げて、「すげー」って言って貰ってる自分等。
こういう休学生活をしなくてはいけない。出来るかな?
この不安は、実際休学前に抱いていた、僕の不安です。
 
でも、休学中、この不安と思っていたことは、不安ではなく、僕の行動・選択の「指針」になってくれました。
 
勉強がおろそかになった時、やる気を出させてくれた、この→「英語がペラペラな自分」、不安。
旅中に、行先に迷った時、選択の基準になった、
この→「誰も知らない場所にいってその写真をfacebookに挙げて、「すげー」って言って貰ってる自分」、不安。
 
 
今、不安と思っていることほど、大切にしてください。
メモって、休学中忘れないようにしてください。
 
 
今、不安が沢山ある人ほど、休学中、怠けることなく走り切れる人だと思います。
一年後に、なりたい自分に限りなく近づけていると思います。
 
自分がそうだったから、断言できます。
休学を終えて、周りの人に一番聞かれた質問は、

「休学をしたほうがいい?」

あくまでも予想ですが、休学を経験した99.9%の人が「やったほうがいい、やるべきだ」と言うのではないかと思います。
休学した人は、自分の経験に後悔なんてしたくないし、後悔なんてしないように過ごしたので、そう答えるのは当然であり、あるべき答えだと
思います。
 
休学して、「やっぱ休学なんて必要ない、一年無駄にした。後悔やわ」っていう返答をする人はほぼ皆無だと思います。
でも、休学をするかしないか迷ってる人は、出来ることなら、後悔した人の話も聞いてみたい。
「なんで後悔しているのか?なんで後悔するような休学生活になったのか?」自分の反面教師のために。
自分は、そう考えていました。
 
 
でも、休学を決意する前、そんな人に出会うこともなかったし、ネット上で見ることもなかった。
「休学って、どうなのか?」自分で判断するしかありませんでした。
つまり、「休学してみないことには、休学がどうなのかわからない。
その問いに答えてみたいと思うでのあれば、休学するのもありだと思う」
 
休学を終えて、こういう回りくどい答えになりました。
 
 

なぜか?

 
 
休学しなくても、休学して得たものと同じくらい価値のある時間の過ごし方ができたのではないか?
と、休学を終えて思ったからです。
 
 

 
 
ってことは、休学しないほうがよかった、ということ?
そうではありません。
 
休学した後の気付きがありまして。
それは、「周りの状況に対するアンテナが低かった」、という自分の弱点です。
休学中に初めて学んだことが沢山ありました。アメリカのこと、カナダのこと、中南米のことなど、本当に沢山。
でも、その初めて知ったことの中で、自分がもし日本にいたとしても知り得たことも結構ありました。
政治のことだったり、情勢のことだったり。
自分が色々なことに興味を示して、それを知ろうという努力・行動をしていれば、そのために時間(休学)を費やす必要はなかったと思いま
す。
その部分/時間(アンテナを高く張っておけば知れたこと)に関しては、休学しなくてもよかったと思います。
 
でも、休学したからこそ、気付けた弱点でもあります。だからこそ、休学後は、色んなことに興味をもっています。
つまり、この気付き「アンテナを高く張る」を与えてくれたのは、僕の場合は「休学」でした。
だからこそ、休学をしてよかったと思います。
 
自分が、「気付いていない自分に気付くこと」こそが、一番の発見であり、
その気付きに真摯に向き合い、その自分を受け入れた上で、更なる気付きを得る為に進んでいく。
これが、一番大切なことだと思っています。
 
 
それを知る為の方法が、僕の場合は、「休学」でした。
 
 
あくまでも、その気付きに気付くための、単なるツールです。
つまり、そのツールは何でもいいのです。
 
趣味、旅、ボランティア、勉強、バイト、サークル、お洒落、恋愛。
何でも。なんでもいいと思います。
でも、一つだけ条件があって、「没頭すること、全力でやり切ること」。
この条件さえ備わっていれば、なんでもいいと思います。
僕の場合は、「休学」だったということです。
もちろん全力で。だからこそ、後悔もないし、「休学」をすることに100%賛成です。
 
でもそうではなく、上に上げた休学以外のことをやるかやらないか相談されても、「100%」全力でできることなのであれば、100%賛成です。
 

本気で、応援します。

 
このBLOGを通して、数ある選択肢の中から、なぜ休学を選んだのかについては、この後にお伝えしたいと思います。
楽しい、最高の思い出の数々なので、楽しく・細かくお伝えできればいいなと。
 
第一回目の投稿はこんな感じです。
迷っている人、不安な気持ちがある人、もちろん休学をすでに決意してどんなプランにするかヒントを探している人、
の為になる記載にできるよう、綴っていきます。
 
質問や、意見等ありましたら、何でも聞いてください。そのほうが、為になる記載が出来ると思います。
 

それでは、失礼します。

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井上 雄二

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同志社大学 経済学部 五回生 井上 雄二といいます。 この「休活BLOG」を見たとき、自分の経験が一人でも多くの人の為になればと思います。 休学の一年間は、英語・スペイン語の勉強、南米旅でした。多くの学びもあり、見たことない絶景にも心奪われました。 井上 雄二の詳細プロフィールページ
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