【休学×インド一人旅】いつか終わるのだから、全力で向かっていこう

こんにちは、イトウです!

 

こちらが前回の記事→http://kyukatsu.com/wataruito-5/

 

今回は「インド一人旅」について書いていきます。


こんな人に読んでほしい

  • 大学生活、就活、人生に悩みを抱えている人
  • 「このままでいいのか?」とモヤモヤしている人

 


ぼくがインドへ行った理由

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休学期間の終わり際に、なぜインドへ行こうと思ったのか?理由は2つあります。

 

1つは、最後に大きな挑戦をしたかったから。

これから先の人生で、こんなに時間を自由に使える機会はもうないでしょう。だからこそ、今までやったことないようなチャレンジをしてみようと思い立ちました。

 

2つ目は、これからの人生についてじっくり考えてみたかったから。

セブ島留学、西日本縦断ヒッチハイクと経験してきたものの、いまだ将来に対する不安はありました。

  • 「これからどんな人生を送りたいのか?」
  • 「大学を卒業してどんな進路に進みたいのか?」

旅をしながらしっかり考えてみようと思ったわけです。


混沌の国・インドで過ごした3週間

そんな感じでインドへ旅立ったはいいものの、予想を超えるハプニングの連続にひたすら振り回された3週間でした(笑)

 

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首都ニューデリーで知らないインド人の家に泊まり、

 

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タージ・マハルのある街アグラで電車を8時間待ち、

 

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バラナシでは流れゆくガンジス川をぼーっと眺め、

 

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ガヤで日本寺の宿坊に泊まり、

 

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当初ダージリンまで行くつもりだったのにコルカタでリタイアしました…。

 

他にも、

  • 深夜の駅のホームで野良犬に追いかけられた
  • 詐欺師に騙され、旅行代理店に連れて行かれた
  • 乞食のおばあちゃんに食べ物をねだられた

といった珍事件連発!

 

結局これからの人生について考える暇もなく、帰国することになりました(笑)


旅を終えて感じたこと

自分の世界の狭さを知った

インドを歩いて感じたこと、思ったことはたくさんありますが、一番の成果は「自分の世界の狭さを知った」ことだと思います。「いかに小さな世界で悩みもがいていたのか」を知り、自分を客観的に見られるようになりました。そのおかげで、いくらか肩の力がフッと抜けました。

 

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路上をノロノロ歩き回る牛、

 

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自由奔放な人々、

 

とにかく疲れ切り、「こんな国二度と旅するかボケ!」とまで思ったけど、得るものが確かにありました。あのタイミングでインドを旅してよかったなあ、そんな風に今でも思います。


「死」を意識することで、「生」が浮かび上がってきた

インド・バラナシは火葬場があることで有名。多くのインド人は「死後自らの遺体がそこで焼かれ、やがてガンジス川へ還っていく」ことを理想としています。そんなわけでバラナシには24時間365日、インド中から遺体が運び込まれてきます。

 

ぼくはそんな街を訪れ、1日中火葬場を眺めました。

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眠っているかのように安らかな顔のおじいさんが、ガンジスの聖なる炎に包まれ、残った骨がガンジス川へとそのまま流されていく。残った骨を目当てに野良犬が辺りを徘徊し、子供たちはいざ知らずクリケットに熱中。

 

見ていて気持ちいいものではないけど、初めて「死」を目の当たりにして感じることが多くありました。また「死」を意識することで、かえって「生」が浮かび上がってきたように思います。

 

そして、「人生たった一度きりなのだから、最後の瞬間に笑っていたい。いつか終わるのだから、一瞬一瞬を全力で過ごそう」

この旅を経て、そう心に誓いました。休学期間が終わり大学に復学した今も、その気持ちは変わりません。


半年間の休学期間の果てに見た景色

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半年前、退屈な大学生活に耐えきれず休学を決めたわけですが。それでも先行きは不安でしかなく、セブ島でビールを飲んでいるときも、日本をヒッチハイクしているときも、「このままでいいのか?この選択は正しかったのか?」と悩み続けている自分がいました。

 

そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎ、今までと変わらない日常へと戻って行きました。

  • 毎日をなんとなく過ごしている同級生
  • ちっとも面白くない授業
  • 将来への漠然とした不安

いつも通りの世界が、何も変わりありません。

 

けれど絶望に打ちひしがれていた自分は、どこかに消え去っていました。たくさんの可能性を知り、たくさんの景色を見て、たくさんの人と話したぼくの目には、世界がどこまでも美しく映っていました。休学期間の日々は世界を変えなかったけど、世界を眺める自分自身を変えてくれたのです。

 

もちろん、これからもたくさん悩んだり迷ったりするでしょう。だけど、今まで乗り越えてきた経験が背中を押してくれる。休学中に過ごした日々は、ぼく自信を一回り成長させてくれたから。そう強く信じています。

 

休学して良かった。

 


さいごに:読者のあなたへ

最後になりますので、今読んでくれているあなたに向けてメッセージを送りたいと思います。

  • 「この先の将来が不安」
  • 「就活を前にして、自分に自信がない」
  • 「大学生活が退屈でうんざりしてる」

抱えてる思いは人それぞれでしょう。ただし1つだけ、言えることがあります。それは「休学しても、きっと後悔はしない」、ということ。ぼくもそうですし、他の休活ブログライターさんの記事を見ても明らか。

 

ぼく自身社会のレールの上をただ歩くような、そんな人生を送ってきました。そんな中人生20年間で初めて、レールから足を踏み外したわけで、もちろん初めは不安に押しつぶされそうでした。

 

ですが最終的に、1ミリも後悔はありません。自分を成長させてくれたから。人生を客観的に見直すことができたから。何より楽しかったから。むしろ「なんであんなに真剣に悩んでいたんだろう?」と首を捻ってしまいます(笑)。

 

直感でも思いつきでも、逃げでも構いません。「本当に選びたい!」と思った道へ進むことです。自分で選んだ道ならば、きっと後悔はないでしょう。

 

「このままでいいのかな?」と思えたあなたはラッキー、変わるチャンスです。それに一人じゃありません、ここにたくさんの仲間がいるのですから!

 

本当の最後に、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉を送ります。今まで読んでくれて、ありがとうございました!!

 

死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。

いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう。

時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ。

嘆きわめくことなんか、オペラの役者に任せておけ。

「力への意志」より

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伊藤渉

伊藤渉

立教大学経済学部3年。 大学生活が退屈でしかたなかったので、2年後期に勢いで半年間休学しました。 ・セブ島留学 ・西日本縦断ヒッチハイク ・インド一人旅 ・都内某IT企業インターン 上記のような経験をしてきたわけですが、計画性はさっぱりなかったし、これからの確固とした展望もありません。 でも人生ってそういうものだと思うのですよ。フラフラ迷うことも、どんより落ち込むことも、思い切り楽しむことも含めて。 大学生っぽくない大学生活を送ってきたので、情報発信や相談(気軽にコンタクト取ってもらって大丈夫です)を通して誰かの力になれたり、背中を押してあげることができたら素敵ですね。 個人ブログもたまに更新してますので、時間があればどうぞ。 社会不適合休学系大学生のブログ伊藤渉の詳細プロフィール