休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
それは夢中になってることか? ~行動こそが不安への良薬~
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前回記事:『世界を見てみたい!!』狭い教室を飛び出し、大学1年生で休学したはなし

こんにちは!五味です(^▽^)
わたしはいま、オーストラリアのタスマニアという島にいます。

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先日行ってきたウェリントン山で、坂道を下ってるわたしの写真。
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振り返って見たら、山がどどーーーんっと!
ここホバートは、みなさんご存知・シドニーに次いで、オーストラリアで2番目に古い都市でございます。
バスですぐ行ける距離に自然があって、街もガヤガヤしてない、海もある・・・住みたい街No.1です^o^
 
世界一周する!って出てきたのに、ワーホリでこんな長いこと、オーストラリアにいるとは思わなかったです(・o・)ノ
 
ファームの仕事がやりたくってつい・・。
やりたいことってどんどん変わるものですね^^b
 
 
さてさて!
前回の記事では、1年生で休学したってはなしを書きました。
1年生といっても、他の休学してるひとと年齢は変わらないし、
年齢とか学年は、やってくるタイミングがひとそれぞれってだけで、関係ないと思います。
休学した理由は大学が思っていたのと違って、うまくいってなかったからという、ありきたりな理由でした。
 

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わたしは陸上の短距離選手で、目標や夢を見つけるとそれだけに向かって、一直線に走ってきました。
漢字テストを一発でクリアするとか、ポケモン図鑑を完成させること、ゼルダの伝説でダンジョンをクリアすること、県大会に行くこと・・・。
 

「中学校か高校の体育の先生になって陸上部の顧問になる」

 
これは中学校1年生のとき、わたしが廊下に飾った自己紹介文に書いた夢でした。
走ることうんぬんよりも、
・恩師と出会ったこと
・素敵なチームメイトと一生懸命練習したこと、
・感謝の気持ちを忘れないこと、
・謙虚であることなど人としての考え方、
・学級委員を通じて学校行事に取り組んだこと、
・それに比例して上がっていったタイム、

こうした楽しかった日々がいまのわたしを導いてくれました。
 
 

だから「もし先生になりたいのなら大学受験は経験するべきだ」というアドバイスを受けて勉強して
でも現役合格でストレートには入れず、浪人で泣きながら必死に勉強して、それでも目指していたところに合格できなくっても、
その夢があったから、一直線に走り続けられました。
 

「目指していた大学とはちがうけど、自分がずっとやりたかったことじゃないか」

 
頭の中ではそう言い聞かすことが出来ました。
けど、そのときの私の人生は、余計なことばかり考えてしまう夜に一時停止したようで、斜めから周りを見ては自分と比べてばかりの繰り返しでした。
 
浪人時代。人生ではじめて、今まで生きてきた学校というレールをはみ出し、なんだか否定されたような気持ちの日々を経て大学に入りました。
友達が楽しそうに大学生活を送ってることや、地元の友達と遊んでる一方、自分は何のために毎朝7時台の快速急行に乗って、22時近くまで予備校の自習室にこもってるんだろう・・・。
そんな生活をしてたので、おのずとあいまいな自分や将来のことについてぐるぐると考えました。
大学に入ったら、と青写真ばかりを描いてはそれを頼りに頑張りました。
 

そんなこともありどうも、わたしは熱っぽくなり過ぎました。
実際に大学に入ってみると、目指してた大学に行けなかったというやりきれない気持ちもあってか、友達同士で出欠票を書いたり、過去のテストをまわしたりして簡単に単位を取れる授業や、遊びや飲み会の予定だけを一生懸命手帳に埋めて満足することに違和感を感じました。
 
自分は、これで納得できるのだろうか?
 

皮肉にも目標にしていた大学に入ってみたら、夢も目標も吹き飛び、ぽっかりと穴があいてしまいました。
気がつけば、それまでほとんど休むことなく通ってた学校も、さぼり癖を覚えるまでになってました。
 
そして大学生になって半月が経った、去年の秋。
このままズルズルいくのはいけないと思い、自分はなにがしたくってここに来たのか、どうしたらこの状態から抜け出せるのかを考えて、ノートに書き出してみました。
 

そこで思いついたのが「世界を見ること」

 

わたしは授業よりも体験談とか雑談のほうが頭に入る生徒だったので、自分が先生になったら、学校の勉強も大切だけど世界を旅して、自分の目で見てきたことを伝えたい。
そして自分が中学時代に味わった、夢を持つことの楽しさやあざやかな日々をつくりたい。
そう思い、世界一周を決めました。
 

それがちょうど1年前のいまごろ!
屍となってもんもんと悩んでたのが1年前かぁ・・・時間はあっという間です。
 

きっと、違和感なんて無視して大学に通い続けることも出来たかもしれません。
むしろ休学の費用を考えたらそのままのほうがよかった。
けどそれで納得できるか?と自分の胸に問うてみたら、どうでしょうか。
 

わたしは陸上の短距離選手をずっとやってて、どうしてあんなにツラい練習を夢中になって出来たのかって考えてみたら、
自分が納得できたから、だと思いました。
休学もおなじことだと思います。
大学を4年で卒業、就職や大学院などそれに違和感がなければいいけど、たまたまわたしは大学で違和感を感じたので、休学をしてやってみたいことにチャレンジしてみました。
陸上と休学・・・ぱっと見、無関係なことも意外にぐるりとつながっているのです。
だから、目にうつる全てのことはメッセージで、いままでやってきたことはけっっっして無駄じゃないのですね:)
 

そういえば、わたしには一時期たくさんのひとにお話を伺ったときがあります。
旅のことや人生のこと・・・よくわからないけど、モヤモヤと霧のような漠然とした不安があって、今考えてみると自分と似たような話に近づいて、安心したかったんだと思います。
お話を聞けたことはとてもよかったのですが、霧は晴れませんでした。
 
旅をはじめて半年が経ちました。
わかったことは、行動こそが不安への良薬ということ。
 

大学に入って落ち込んで、道に迷いました。
けど、そのおかげで道を知りました。

夢もやりたいこともちょっとずつ増えました。
わたしは弱いときにこそ、わたしは強いと知りました。
それは失敗と、夢がある日々はぬり絵のようにあざやかだと知っているからです。
 
時間やお金を盾に自分の道を通せんぼするのは簡単ですが、時間はあっという間に過ぎていきます。
人生を退屈なものにしないよう未来への関心を失わず、そしてわたし自身の井戸から水を汲み、わたし自身の泉から湧く水を飲みたいものです。
 

長くなりました!
読んでいただき、ありがとうございますm( _ _ )m
 

さいごに、、
近況を報告します!!

ファームをやりたいがためにオーストラリアにいるのですが、時期も時期で仕事ができないまま、半月が過ぎてしまいました。
このまま待っていても仕方ない!ということで、ペーパードライバーながら車を買い(運転は教習所以来)、直接農家にレジュメを持って雇ってくれ!!とお願いに行きました。
しかし「シーズンはあと2週間後だ」という、ファームのオーナーの口癖ともいえることを言われてしまい、どうしようか、どうやってプーを脱出しようかと思っていたところ、以前連絡したオーナーから仕事をもらえました!!
 

ちなみに今日は初出勤で草刈ってきましたb
棚から牡丹餅ではないけど走り出すと、いいことあるかもしれないですね^o^
ああ、、どんどん離れていく大好きホバートの街と海にやや涙し、仕事を求めて田舎に行ったものの、けっきょくカムバック×2したことはわすれない・・・。
 
若いときの傷は治りやすいのだ!そうですよーーーっ。
経験、経験!
 

て、ほんとうに長くなりました!!
次はフィジーの語学学校のこと、そこで出会った日本人女性と世界一周について書こう思います:)

またよろしくお願いします(^▽^)

次回記事:プルメリアの花を見たら、フィジーのことを思い出してください。

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五味 あずさ
日本大学文理学部体育学科 1年 2013年4月から世界一周の旅へ。最初にフィジーで語学留学1ヶ月。次にオーストラリアでワーキングホリデー。そして最後にそ、世界一周の旅です。 明るく楽しく元気よく自分らしく!ひとつずつ、夢を叶えていきます。 五味 あずさの詳細プロフィールページ
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