休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×相談】休学したい時の相談相手。一体誰に相談するのがいいの?
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こんにちは、せりです!今回は「休学する時は誰に相談するのがいいの?」といった内容です。休学するにあたって、悩みを一番身近な親や友人、先輩に相談するといった人が多いのではないでしょうか。ですが、大学にいるお世話になっている教授や、教務課や学生課の担当の人に相談することもとても大切です。

今回は、誰々にはこんな内容を相談するのがお勧めだよ!といった内容を項目ごとにお伝えします。

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まずは親に相談することが不可欠です。親からしてみたら、「せっかく大学に入ったのに休学するなんて…」と思うこともあるかもしれません。学費を自分で払っている、あるいは親に払ってもらっているということを関係なしに親には相談すべきであると私は考えます。

「今」は自分で払っているといっても、そこに行きつくまでには親の助力がなければ「今の休学を考えている状態」にも行きつかなかった人が多いと思われます。その親に対して、「何故休学したいのか」「休学した後の将来的なことはどうするのか」「休学する目的、休学中に発生する出費はどう対応するのか」などは最低限話しておくのが筋というものなのではないでしょうか。

私たちはまだまだ経験も浅いのが事実です。親や祖父母に比べたら生きてきた年数も、経験してきたことも非常に少ないのが事実です。いくら自分では大人だと、もう自分で決められると言っても、やはり経験が少ないことで考えが浅くなってしまう可能性は否定しきれません。考えがこまかいところまで追いついていない可能性の方が多いと思います。

そんな私たちは、先人ともいえる人達から知識や教えを受けて成長していきます。その先人であり、最も身近な存在である親には休学について全般的に深く話し、意見を貰うことは不可欠であると考えられます。まずは友達ではなく、「休学したいと思っているんだけど…」といった、大まかな内容でもいいので、親に相談してみましょう。

  1. 教授

教授は非常に多くの生徒を見てきている人が多いです。教授歴が長ければ、その分私たちのように休学する生徒も、その休学がうまくいった人もうまくいかなかった人も見てきている筈です。その教授から見て、休学する時に考えておいた方がいい事というのはまた親とは異なる目線で存在する事が多いです。

実際に、私が仲良くしていただいていた助教授の先生には親とは異なる目線で様々なアドバイスをいただきました。私が休学する理由が闘病ということもありますが、「卒業するまでに必要な単位を取得するには○○単位必要で、最低でも卒業には○年かかるから、卒業して就職するまでには○年はかかると考えておいた方がよい」「卒業が目的なら他のコースの基礎的内容の科目(所謂楽単)といったものを取る事を検討してみるとよい」「就職の分野としてはこのようなものであれば休学経験を活かせるのではないか」……など、非常に様々なアドバイスをいただきました。

教授としての目線はやはり、親や友人、先輩のどれとも異なるものです。また、復学した後にもお世話になる事は避けられません。ですので、親と同列、あるいはその次にでも教授には相談しておくとよいのではないでしょうか。

  1. 学生課あるいは教務課

「休学すると決まった!」と舞い上がってしまう人はいるかもしれませんね。ですが、休学の許可が親や教授から降りたとしても、そこはまだスタート地点にも立っていません。休学生活のスタートに立てるのは、大学から休学許可が降りてからだと私は考えています。

教務課、あるいは学生課に休学の手続きについての相談をしてこなければ話にもなりません。「休学の手続きには何があるの?」「休学の申請はいつまでにしなければいけないの?」「休学期間中はお金がかかるの?」「休学が許可されるのはいつからなの?」「休学を延期したい場合は?」……挙げてみれば疑問はキリがない程大量に出てきます。

このような相談をするのは学生課、あるいは教務課が一番です。それぞれの大学によって、教務課と学生課の役割は違うのでなんとも言い難いところではあります。ですが取りあえず休学を考えている場合はこの2つを抑えておけば、手続きに関してはどうにかなるのではないでしょうか。

また、意外と忘れがちなのが奨学金関連の手続きです。休学中の奨学金は停止するため、その停止に関する手続きを行わなければいけません。そのため、この手続きに関しては教務課や学生課に、「どの課が担当していてどのような手続きをいつまでにすべきなのか?」といった点を相談することが、奨学金を借りている学生にとっては不可欠であると私は考えています。

  1. 先輩あるいは友人

同年代、もしくは年が近いといった条件での意見もあると思います。例えばですが「就職難になりそうだから寧ろ休学して就職を遅らせた方がいいかもしれない」という意見もあるかもしれません。

友人や先輩は非常に様々な目線からの意見を考えてくれるとは思います。しかし、これらの意見には責任がありません。言い方を変えてしまえば、何を言っても自分には関係ないからと突拍子もない意見を言う人だっているかもしれません。

友人や先輩に相談することは勿論悪いことではありません。ですが、相談する相手を間違えないように見定めなければ、自分の休学生活を無駄にしてしまう可能性も0ではありません。よくよく、見定めてからの相談にしましょう。

 

 

まとめ

今回は休学する際の相談相手についてのお話でした。内容はざっくりと言えば、

・教授:卒業までにどういう流れを送るかなど、卒業までの具体的な話

・教務課:具体的な手続き方法、奨学金関連について等手続き関連

・友人、先輩:同年代からの視点

・親:金銭的、将来的な話(具体的な話)

 

といった内容でした。もしこれから休学しようと考えている人がいたら、是非参考にしてみてくださいね。お読みいただきありがとうございました、せりでした~!

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