休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×退学】「私」が退学後に放送大学に通うことを決めた3つの理由
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みなさんこんにちは、せりです!今回は表題通り、私が9月から3年次編入を予定している「放送大学」を選んだ理由についてお話させていただきます。

そもそも放送大学ってなに?

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 そもそも放送大学について知らないという方も多いと思います。ですのでまずは、「放送大学ってなに?」というところを説明します。

放送大学は、学びたい人がいつでも学べる「開かれた大学」を目指して設置された大学のことをいいます。この「開かれた大学」という意味は世代、職業、地域、経済事情を問わずに通うことが出来るという様々な意味を持っています。また、通常の4年制大学のみの役割だけではなく、キャリアアップや興味のある勉強だけをしたい!という方を対象とした、科目履修生、選科履修生というシステムもあるため、目的によって選ぶことも出来る大学でもあります。このような意味でも放送大学は開かれた大学と言うことが出来るのではないでしょうか。

コースとしては、合計6つのコースがあります。詳細についてここでは語りませんが、大まかに内容を言うと、福祉系、心理系、法律系、文学系、情報系、数理系の6つにわける事ができます。

尚、卒業後の履歴書の記載としては、私立 放送大学 教養学部 教養学科 ○○コース などとなる、元をたどれば国立ですが私立扱いの少し変わった大学です。

私が放送大学を選んだ理由

さて、ある程放送大学についておおまかな点はわかっていただけたのではないでしょうか。ここからは、「私」がなぜ放送大学を選んだのか?という3つの理由をご説明します。

1とにかく学費が安い!

 放送大学は国が運営しているということもあり、ほかの通信制大学より安い傾向にあります。以下の表は参考程度にしてください。

参考

そして、退学者にとっては有難い単位認定制度があります。2年次或いは3年次編入が各個人の状態にはよりますが、可能という点です。単位認定には10000円かかりますが、それの分の単位を放送大学で取るとしたら出費がかさみます。

この部分、恐らくできるだけ抑えたいという方にはお勧めなのではないでしょうか。休学、退学した大学での専攻と放送大学での専攻が一致している必要は殆どありません。

2各地にあるサテライトセンターに行けば、見れなかった分の授業を見ることが出来る

放送大学は全都道府県に最低1個は設置されている、全57か所のサテライトキャンパスがあります。出願する際に最寄りのサテライトキャンパスを設定することが出来ます。もし授業を見れなかった場合は、そのサテライトキャンパスに通う、あるいはインターネット配信を通して再配信、録画を見て自習する事が可能になります。

また、これは余談ですが、各大学の学生課や教務課のような部分を担っているのは千葉県の幕張本部になります。そのため、出願書類などを提出するのは基本的に郵便対応になるため、地方にお住まいの方はなるべく早めの対応などが求められるのではないでしょうか。

3他のコースに転コースする時は書類提出のみでよい

先述で、放送大学にはいくつかコースがあるというお話をしました。

例えばですが、教育と心理コースを選んだとしましょう。その中で、他コースの授業を受けてみたら楽しくなってしまうこともあると思います。また、取り敢えず大卒資格が欲しいから退学した学科と類似するコースに行ってみたけど、休学中の経験を活かしたいから他のコースに変えてみたいという方もいるかもしれません。一般の4年制大学では、転コース試験などを課されることが多いですね。しかし、放送大学では一定の基準を満たしていれば書類提出のみで転コースを行うことができます。この点、理学部や文学部のように固定された学部ではない教養学部と銘打った学部のみの設置している放送大学ならではの特権なのではないでしょうか。

おわりに

ここまでは「私」が放送大学に通おうと決めた3つの理由をご説明しました。勿論、これは進路もやりたい事も明確に決まっていない、お金はないから働きながらだけれども、大卒資格は欲しいという私の背景があっての理由です。進みたい進路によっては同じ通信制大学であっても異なる大学を選ぶという方もいるかもしれません。

それでも、今回の記事では通信制大学でも大卒資格を得られるということと、その中の1つに放送大学というものがあるんだよということを少しでも多くの方にしっていただけたらなによりです。

いつもお読みいただいてありがとうございました、せりでした!

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