休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
休学が終わった後はどうするの?退学した場合は大卒資格をどうやって取ればいいの?
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みなさんこんにちは!せりです。今回は「休学してから退学したらどうするの?」ということについてお話させて頂こうと思います。といっても、私は退学して就職、起業をするわけではありません。闘病の結果、退学という選択を選びました。そして現在は放送大学への入学準備を進めているところです。今回は私のように退学した後に大卒資格を取得したい!と考えている方、もしくは退学しようか迷っている人におすすめな記事となっています。

 

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休学が終わった後、どうするの?

休学した後の選択肢としては、大きく分けて3つあると私は考えています。3つに分けるとこのような形でしょうか。

・復学して卒業し、就活や進学をする

・退学する(その後は様々)

・更に休学してボランティアや留学を継続する

他にも選択肢はあると思いますが、あくまで大きく分けたらこんな感じかな?という印象です。

退学するメリットとは?

今回は「退学」した人に焦点をあててみようと思います。退学をした後、なにをするかは人によって異なります。たとえば、私であれば療養するための退学でした。他であれば、起業するための退学であったり、やりたい事を見つけたから進学するために退学するなど様々なのではないでしょうか。

退学するということは、メリットもあればデメリットも生じます。

メリットとしては、その後の人生を自分で決断する事が出来るということが挙げられます。他にも、今後の学費の心配をしなくてもよい、自分の好きな事に時間をさくことが出来るなどもメリットとして挙げられるのではないでしょうか。あまりメリットが多くないように感じてしまうかもしれません。

実際に退学するメリットは多くなく、どちらかと言えば退学することによるデメリットの方が多いのが現実です。

退学するデメリットとは?

デメリットとしては、「学歴が高卒扱いになる」という点が一番大きく挙げられます。これはもし起業するのであれば問題ないかもしれません。ですが、私のように療養が目的の退学であったり、起業に失敗してしまったらいつかは一般企業に就職する方がほとんどでしょう。勿論高卒で働いている人も多いですが、実際に仕事を選ぶとしたらその枠組みを大きくすることが出来るのは大卒であるのが事実です。そのため、「高卒」という扱いは高いハードルになってしまう可能性が高くなります。

とはいっても、退学してしまった以上学歴をどうこうする事は難しいのが現状です。更に言ってしまえば、退学した後は金銭的に厳しくなり働かざるえなくなります。では、一体どうすれば「大卒」枠を手に入れる事が出来るのでしょうか。私はここの段階で悩みました。私がここで考え付いたのは「通信制大学に入って大卒資格を得る」という結論でした。

通信制大学とは?

通信制大学とは、大学通信教育は、向学心を持ちながらも、地理的・時間的制約などがあって、その実現に困難を伴う人たちの期待に応えようとする正規の大学教育課程です。社会人の再学習や生涯学習のステージとして、開かれた高等教育機関です。(引用 私立大学告子音教育協会 大学通信教育とは http://www.uce.or.jp/about/ )

どんな風に勉強するの?

大学通信教育の学習方法は、文部科学省によって4つに分けられています。

  • 印刷教材等による授業(テキストによる自主学習)
  • 放送授業(主に放送大学が実施するテレビやラジオ放送の授業)
  • 面接授業(≒通学、スクーリング)
  • メディアを利用して行う授業(インターネットなど)

これらの中から自分で科目を選択し、それぞれで決められている学習方法によって学習していくのが通信制大学の勉強システムとなっています。

私が通信制大学に入学しようとした2大メリット

私が今年の9月から通信制大学に通おうと思った最大の理由、もとい2大メリットをご紹介します。

  • 卒業までの学費が安い
  • 就職しながら卒業を目指せる

この2つは金銭的に国公私立を問わず4年生大学に通い直したいと考えている人には中々考えさせられる点なのではないでしょうか。

また、大抵の通信制大学では退学していたとしても、単位所得証明書のようなものを提出すればある程度の単位は認定されます。すなわち、通信制大学でその分の単位は取らなくていいということになります。

その分浮いたお金を趣味やなにかにあてる、あるいは資格取得を目指すなども視野にいれることが出来るのではないでしょうか。

実際に私が4年制大学の学費を払うとしたら、半期ずつの納入であっても払える額は限られています。それなら働いて稼ごう、と思っても病状次第では働けない時もあったりするため、中々闘病中の私には難しい現状となっています。

そんな私でも、金銭的に厳しくならない状態で卒業出来るのは、非常に現実的なプランともいえるのではないでしょうか。加えて、ゆっくりでも働きながら卒業を目指せるという点非常に魅力的なのではないかと私自身は考えています。本当にゆっくりではありますが、それでも「大卒」という枠組みを一度諦めた私が再度目指せると考えたら何年かかってもいいのではないかと考えています。

まとめ

さて、今回のまとめです。

・休学後には様々な選択肢があるということ

・退学するメリットは少なくても、退学するデメリットは非常に多いという現実

・就職するとなれば、「大卒」という資格の大切さは計り知れない

・通信制大学という手段を用いれば働きながらでも大卒資格を取る事が可能である

ちなむと、私が選択した通信制大学は「放送大学」という大学です。この大学を選択した理由についてもいつか執筆させて頂く予定です!もし気になる方がいらっしゃったら楽しみにしててください。

そういうわけで、この記事も終わりです。お読み頂き有難うございました!芹でした、また記事でお会いしましょうね。

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