休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【英語仏語話せない】四国の大学からフランスの大学へ留学した理由
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はじめまして!新しく休活ブログのメンバーになった真部です!

私は“休学”じゃないんですが、どうしても書きたくて、無理言って参加させてもらえることになりました!(ゆってみるもんだな。)
なのでまず、休活ブログメンバーのみなさん、本当にありがとうございます。

▶今回は第1回目の記事ということで、
①簡単な自己紹介
②留学にいたった訳
③「このブログで書きたいもの」をまとめてみます!
初投稿なので、読みにくいとは思いますがお付き合いください!ˆˆ

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▶①自己紹介
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真部あきよ(21歳)
香川大学経済学部経営学科

…以上。笑

他の人に語れるほどめっちゃ好きなものもないし、特技もないし、はまってるものもありません。そんなに嫌いなものもないし、勉強も運動もそこそこできます。

ほんとにふつうの大学生です。

サークルにはいったり、テスト前に慌てて勉強したり、学祭でお揃いのTシャツ作ったり、飲み会にいったり、ほんとに普通で、もちろん留学する友達を羨ましく思ったこともあったけど「でも、まあ私には関係ない話だわ〜」って考えてました。

でも、気づいたらフランスに来てました。

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▶②こんな”普通な大学生”を留学へ掻立てたモノは…?
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高校は商業系で朝から晩まで簿記や情報処理の勉強ばっかり。その他の教科はほんとになでる程度で、卒業の頃には普通科目ができない学生が出来上がっていました。もちろん英語。それでも商業系の授業はよく頑張ったので大学には入れました。

普通科目ができなくても真面目に出席してれば単位はとれるし特に問題もなく、楽しい大学生活を送っていました。

その反面、何か足りないような、「大学ってこんなもんか」っていう漠然とした気持ちはずっとありました。でも周りも一緒だし、謎の安心感に引っ張られ卒業までの時間がすぎていました。

 

ある日、初修外国語がフランス語だったのがきっかけで先生に「フランスからくる留学生のチューターをやってくれない?」と依頼をうけ、 大学生活にも少し退屈していたので英語ができないことに不安はあったけど、引き受けました。

ドキドキしながらの初対面の日、なんと日本語ペラペラな留学生が来たんです!(笑)
日常会話にはなんの支障もありません。英語の心配は杞憂に終わりました。

でも授業を聞き取り理解するというのは難しいので、私の役目は一緒に授業をうけて、ノートをとり噛み砕いて説明するというものでした。ほとんど同じ授業をとっていたので、毎日ずっと一緒に過ごしました。お昼も一緒に食べ、休日に一緒に遊び、テスト前となれば暇さえあればテスト勉強をしました。苦労がなかったといえば嘘になりますが、本当に良い友人になりました。

 
それまで講義は後ろの席に座って、ノートはとるけど真剣な生徒ではありませんでした。
それが大講義室で半強制的に一番前の席に座り(彼がそこに座るので)、そのために授業中にスマホを触ることもできず、最初はそこに座っていることが恥ずかしかったです。
でも、先生の話を聞くようになって驚きました。「え?めっちゃおもしろいやん…。」衝撃的でした。退屈の代名詞だと思っていた講義がどれも本当に面白いんです。
大学に入学して1年半すぎてからそれに気づきました。嬉しい反面、これまでを無駄にしたという気持ちがとても悔しかったのを覚えています。
 
横を見ると、食いつくように先生の話を聞いて、分からない言葉を必死に質問してきて、ネットで文献を平行して調べて、自分の知識と比較してって、90分全力疾走している彼がいました。

極めつけは、「最近授業がおもしろいことに気づいた」という私に対する彼の言葉です。
 
「先生の話はほんとにおもしろい。アキヨは日本語が分かるんだから寝ないでください。(僕がアキヨに授業中に質問することで)授業を聞くのを邪魔している。ほんとにごめんなさい。」

私はそれなりの成績をとっていたし、別に勉強をしていなかった訳ではありません。でも彼をはじめ諸外国からの留学生の意欲、学びたいってゆう姿勢や熱意を見て……

お金払って大学来させてもらって、講義だり〜ってスマホいじって……

こんな自分が情けなくて、ここまでを取り戻したいって思いました。

それと同時に、私もこうなりたい!!ならなきゃ!! という自分の中の勝手な使命感を感じて、それがフランスにきた理由です。
 
初めは、頑張っている「留学生」への憧れだったと思います。でも日本の学生もやるときゃやるぜ!みてろ!って勝手に日本代表みたいな気持ちになったこともあります(笑)
 

今までなりたい自分も、したい仕事もなにも分かりませんでした。この時もそれが見えた訳ではありません。それでも何かしなきゃ!という気持ちでいっぱいで、彼が来た学校に交換留学を希望しました。

だから、いつも面接で「なにをするための留学ですか?」という質問にいつも口ごもってしまいました。嘘をいってもその場だけになると思い、私のチューターでの体験と精神論を熱く語りました(笑)ちゃんとした目的はつたえられなかったのに、許可してくださったことは本当に幸運でした。

akiyotoda

 
もともと思いつきで口走ってしまうことが多いですが、今回は、その思いつきがトントン拍子で進み、英語も分からない、フランス語は週に90分の授業を受けただけの私が、語学学校ではなく、現地の大学に入学することになったのです!
 
私が語学学校ではなく現地の大学に入れたのは本当に運がよかったのです。もともと違う学部同士の提携だったけど、国際交流を活発にしたいという理由でまだまだ未整備な状態で私は飛び込むことができました。送り出す方も受け入れる方もどうしていいか分からない状態です。今回の私の体験から改善していって数年かけてこの経済学部の交換留学制度が実現するんだと思います。いわば、私は「お試し版」です。どの授業をとるか、テストを受けるのか、語学学校に通うのか、全部自分が決定できます。初めだからこその責任もありますが私はやれることをやるまでです。
語学学校に行くより、現地の学校はいるほうがネイティブのフランス語に触れられるだろう(それにお金かからないし)ってことで、現地の大学にのみ入る事にしました。
 

さあ、これでわたしも「留学生」デビューだ!!!!


 

………………………………………………
 

そしてフランスへ…

そりゃ最初は大変でした。ストレスに弱いことは自覚していたけど、弱いなんてもんじゃありません。ぼっろぼろです。
 
寂しさと不安だけでギリギリの精神状態でした。なんにも通じないんです。こっちの先生は「留学生でしょ。英語はもちろんできる。」って思ってたのに、申し訳ないことに英語も全然できないんです…
 
情けなくてすぐに帰りたいと思いました。空を見て、飛行機を見るたびにあれは日本に行くのかなって考えました。自分で選んできたはずなのに……
負のサイクルってこれかって感じで体調も崩しました。いくら友達がよくしてくれても、前向きになれなくて辛い日々が続きました。留学している他の友達や日本の友達に連絡しまくりました。ほとんどネットにかじりついて日本語しか使ってない日もあったくらいです(笑)

airplane
 

そんなこんなで、フランスに来て3ヶ月近くが経ちました。

 

今はというと、最初に比べればびっくりするくらい喋れるようになっています。
友達もできて、正しいフランス語ではないかもしれないけれど、軽い冗談も言えるし、初めてあった大人の人とも話ができるようになったし、ちょっと込み入った話もできるようになりました。ほんと人間ってすごい…

 

もともと、明確な目的があった訳ではなかったので自分を保つのが大変でした。でもその分自分について考える時間がめっちゃありました。そして、自分の変化に最近気づいてきたんです。
 
akiyomanabech

ここでやっと…
 

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▶③「このブログで書きたいもの」です。ˆˆ;
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私は、「自分の変化」について書いていきたいと思います。
考え方、感じ方、態度、もしかしたら人間性とかまでになるかもしれません。
 
今現在、私が留学中でいろんなことを模索中なので、ここのブログで書きたいものってのを今決める事はできません。
 

でもこの留学での自分の変化はすべて「成長」だと思っています。

もし、休学or留学を考えている人が読んでくれていれば、「あ〜こいつは、留学でこんな風に感じたんだ。こんな風に変わったんだ。」ってちょっとでも興味をもってもらえたら嬉しいです。そして、留学して変化があることは絶対なので、どんな変化があるのか、どんな効果があるのかなって一例として知って、休学or留学のちょっとしたきっかけになれば最高です *ˆˆ*

では、これからよろしくお願いします!!

◆【運営者から】
今回初投稿の真部さんですが、休学経験者ではございません。しかし、真部さんが今回休活BLOGに参加したい理由と休活BLOGの理念が合致したという事、経験としては交換留学ですが通常の交換留学とは若干異なり、事の経緯や留学経験中の内容が休学者と非常に似ている部分があるという事から今回参加を決定させていただきました。
*休活BLOGの理念としては”読者(学生)に対して自らしっかりと考え、行動する事の重要性を伝えるとともに、何か新たな選択肢や気付きを与える事”です。

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真部 暁代

真部 暁代

香川大学からフランス留学へ。 フランス語はもちろん英語もできない状態で、現地の大学へ留学しました。 そんなフランスで感じた事、経験、自分の変化を記事にしていきたいと思います。 真部 暁代の詳細プロフィールページ
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