休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
行動力が持つ魅力について
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前回の記事⇒ニューヨークが持つ魅力

《やるか、やらないか。》

今回の記事の内容は行動力
一言に行動力と言っても様々ですが、何かの目的の為に決断し、主体的にアクションを起こす事が一般的だと思う。
ここで僕が伝えたいのは休学を決意し何かをする事が行動力がある人だと言う事ではない。
僕自身も人一倍行動力がある人間だとは思わない。

もちろん、何か目的を持ちその為の手段として留学をすることは、その人にとってプラスであり良い事なのでしょう。
しかし、それだけで終わらせてはもったいないと感じてしまうのも事実。
もし、海外に出たなら用意された環境で収まるのではなく、新たな何かに挑戦する事も大きな成長のチャンスなんじゃないかと思う。
そうなると、失敗したらどうしようとか考えたり、他の人の話しを聞くともっと凄い事をやっていて自分なんか。。。と悲観的になってしまいがち。
確かに、目を周りに向けると凄いと思える事をやってる人はたくさんいる。「あの人行動力あるなぁ」なんて、少し遠い存在の様に感じてしまう事もある。
でも、重要なのは人より凄い事をやる事ではないと僕は思う。それがビジネスだったりするなら話しは別だけど、自分を鍛える為に出た旅先で戦うべきは他人ではなく自分じゃないか。

それまでの自分を変えたいとかレベルアップしたいという気持ちを少しでも持ってるいるのであれば、まずは思いつく事に挑戦してみてほしい。

せっかく世界一人の目を気にする国から出る事が出来、もし失敗しても馬鹿にするような知り合いすら周りにはいない環境なんだから最高のチャンスだと思いませんか?

言い方は悪いかもしれないけど、そう言う事だと思う。

 

ここまで偉そうな事を言っている僕ですが、アメリカにいる間には人に自慢出来る様なことをやってきたわけではない。
本当は現地のインターンに参加したいと考えていたけど、学校の両立と英語力の関係ですぐに受け入れてくれる企業を見つける事が出来なかった。
そんな中、巡り会ったのが日本語教室。
元々は、前回の記事で書いたカンバセーションパートナーと言うシステムが当時通っていた学校に無かったのがきっかけ。
無いなら作れば良いなんて言う、友人の発言が僕の背中を後押ししてくれたんだと思う。
当時は、日本の文化を簡単に教える交流会みたいなものを開けたら良いと考え企画を始めた。

それまで、色々なバックグラウンドがある学生が集まるサークル(?)の様なものがあり、そこに参加していた学生に声をかけ、あとちょっとしたチラシみたいなものを作って宣伝した。最初はなかなか人が集まらずに、お話会みたいな感じだったけど、何回かやるうちにフィリピン系の2世3世の人達が興味を持って参加してくれる様になり、なんとか形になっていった感じ。
実際のところ、そう簡単には行かずその後も何回か問題に打ち当たり、自然消滅しそうにもなったのを覚えてる。
僕の教え方や英語力にも問題はあったし、参加者の関心を高める事は相当きつかった。
特に長期休暇の後は大変だった(笑)

それでも、試行錯誤しながら、また色々な人の助けを借りながら学校を卒業する最後までやり遂げられたのは凄い良い経験になったなぁって思ってる。

詳細を書くと、ものすごい文量でつまらないものになりそうなので簡単に済ませてしまいますが、これをきっかけに多くの事を僕自身が勉強出来、更には多くの友人を作る事が出来たのは今でもやって良かったと思える一番大きな理由。

今考えると大した事無い僕の挑戦だったけど、当時の僕が一生懸命になるには十分すぎる機会だった。
そして、それまでの留学中にくすぶってた劣等感や不安なんかも日本語教室に熱中する中で薄れて行いき、留学自体にもそれまで以上の楽しさを感じる事が増えていった。
それは、授業での発言や日常生活での人との付き合いでも大きな効果があった様に思う。

 

もっと現地の人と関わりたいって言う、小さな願望から始めた日本語教室。もしかしたら、もっと効率のいい方法があったのかもしれない。
それでも失敗したらどうしようと迷いながら、何もしないよりは良かったと信じてる。

それと、自分の選んだ選択が失敗にならない様な努力が必要だと強く感じた。

この努力を通して、自分への自信を身につける事が出来るし、新たな課題や目標なんかも見つけられるかもしれない。

 

きっと、行動力があるって言う人は失敗を恐れないって言うよりも、失敗にしない努力ができる人なのかもしれない。
だからこそ、成功する確立も上がるし挑戦する事も怖くなるんじゃないか、そして多くの人を魅了するんじゃないかと思ったりする。

これは、これからの僕の課題でもある。

まとめとして、伝えたい事は自分には行動力が無いからと言って何もせずに終わっては欲しくないと言う事。
重要なのは、今行動力があるかどうかという事ではなく、自分が決めた事に今一生懸命になれるかどうかという事だと思う。

言うほど簡単では無いと思うけど、一時的に環境が大きく変わる留学には不思議と行動を後押ししてくれる力がある気がする。
それは、新しい自分になれるチャンスでもあり、色々な事に挑戦しやすい良い機会だと思うから。

そしてその挑戦は大きな財産になるはずだし最終的に達成感が味わえるはず。
結果として、きっと挑戦する事に恐怖感よりも楽しさを感じられる事が多くなると僕は信じてる。

 

《続・今だから想う事》

個人的な話しを更に続けると、日本語教室を初め、アメリカで過ごした1年間はそれまでの大学生活には無かった活力で溢れた期間だった。
こんなに多くの事に一喜一憂した期間は人生でもそうは無かったと思う。
たくさん恥をかいて、たくさん学んで、たくさん悩んだ経験は今でも大事な財産。
社会に出る前に大きなものを手に入れる事が出来て本当に良かった。

そして、こうして休活ブログで記事を書く中で自分の中で多くの事が整理できて、これまたやって良かったと思ったりもしてる。
他の人の記事読むの楽しいし。笑

一番最初の記事でも書いた内容だけど、僕がこのブログに参加した理由は留学と言う機会が僕のこれまでの人生でとても大きな存在で、たくさんの事を学ぶ事が出来たから。
もし今の生活に悩んでる人がいたらそんな人達が何かの“気付き”だったり“新しい選択肢”を発見するそんな手助けがしたい。
そして行動する事の意味を伝えたい。

繰り返しにはなるけど、今なんとなく毎日を送っていて「来年は就活かぁ」とか「別にやりたい事とかないなぁ」なんて思ってる人がいたら、
ちょっと立ち止まって考えてみてほしい。

なんとなく生活するんじゃなくて、何か1つでも一生懸命になれる事があると見える世界は少しずつ変わる。
それは、自分が変われるはずだから。
人は簡単には変われない。
誰かがそう言ったけど、絶対に変われないわけじゃない。
自信だったり達成感だったり失敗だったり、人を変えるきっかけは様々だと思うけど、そこに意思と行動があれば悪くは転ばないと思う。

それはもちろん留学じゃなくたって良い。
正直何でも良いのかもしれない。
ただ、僕の場合は留学であって、自分と向き合い世界と向き合い、そして日本と言う国を新たな視点から向き合う事で多くの事を学ぶ事が出来た。その1例をここで紹介したかった。
僕の記事が、果たしてちゃんと伝わったか、正直全然自信が無いけど1人でも何か感じてくれるものがあれば幸いです。

 

この経験が今後どう活かされてどう変化するのか、それはまだ分からないけど、これからもこの経験があって本当に良かったと思える様に努力して行きたい。
と意思表明しておきます。w
また何か新しい発見があったら、記事にして行きたいと考えてるので、ここまで付き合ってくださった皆さん本当にありがとうございました。

 

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太田 英彬

太田 英彬

明治大学4年生の太田英彬です。 大学3年に休学し、1年間ニューヨーク行ってきました。留学をしてニューヨークだけでなく日本の事も更に大好きになりました! そんな僕の今だから想う事を素直に伝えていきたいと思っています。太田 英彬の詳細プロフィールページ
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