休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×ヨーロッパ横断】年齢のせいにしてやりたいことから逃げてるんじゃない?
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イタリアでのナイスガイ達

 
 
前回記事はこちら。【休学×ドイツ旅】カードトラブルからの強制帰国
 
 
 
トラブルで始まったヨーロッパの旅はドイツからイタリアに入ったところまでが前回でした。
 
ベネチア、ローマと観光を楽しんだ僕は次にナポリに向かっていました。
 
ナポリは言わずと知れた観光都市。
 
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だが治安も悪い(笑)
 
でもそんな町とは裏腹にこの町では素敵な出会いがありました。
 
 
 
ナポリでは町はずれのユースホステルに滞在していました。
海には近いが町の中心部からは外れている、そんなトコ。
 
ホステルやゲストハウスでの楽しみの一つというのが他の滞在者との出会いですが、
ここでは、偶然にも同室にいた日本人、メキシコ人と仲良くなりました。
 
ナポリの観光はそんな彼らと共に過ごすことになったわけですが、
ポンペイ遺跡やカプリ島の青の洞窟。ここは本当によかったのでオススメ!
 
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ところでそんな彼らのうち、日本人はなんと男子高校生!
 
 
日本人のK君は高校の夏休みを利用してヨーロッパを周遊しているとのこと。
 
いやー高校生の時に海外を一人旅とか絶対に考えられなかったなー
マジで凄すぎ!!
 
 
K君はまもなく帰国ということでナポリの次はバーリという町から日本に戻るというとのこと。日本での再会を約束して、イタリア南部へ下降予定だった僕とメキシコ人のDさんは鉄道とバスを乗り継いで、アマルフィへ。
 
 
映画「アマルフィ」を見て世界一周中にどうしても行きたかった場所の一つです!
 
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偶然にもアマルフィ到着日は隣町アトラーニで祭りでした。
日本の祭りとは違ったfestaを堪能できて満足でした。
 
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そんな祭りの後はアマルフィのゲストハウスでDさんとワインを飲みながら談笑。
 
Dさん、平日はアメリカの中学校でスペイン語を教え、休みの日にはフォトグラファーとして仕事をこなすそんな、ヨーロッパ旅行中の27歳のメキシコ人ナイスガイでした。
 
そんな彼と恋愛、結婚、宗教、料理、酒など様々ことを話しました。
 
会話の中でふと「アメリカに戻ったら教師を辞めて、フォトグラファーの道に行く。そのために学校に行くよ。」と彼は言い出しました。
 
当時27歳。日本だと結婚を考えだすぐらいの年齢でしょうか。
むしろ一人旅でふらっとヨーロッパ旅なんかもしていないでしょう。
でもやりたいからやる。単純だけどシンプルな強さを持っていました。
 
彼とはアマルフィで別れ、僕はバーリを目指しました。また彼とも会えることを願って!
 
 
 
ちなみにバーリは日本人には馴染みが薄い街かと思いますが、こんな世界遺産があるところです。
 
アルベロベッロ
 
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マテーラ
 
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ちなみにマテーラは世界一周中に一番感動した世界遺産なので、イタリアに行くならぜひ!笑
 
 
 
バーリでは宿で28歳の日本人女性とも出会いました。彼女は3ヶ月日本で働き海外に旅に行くというようなスタイルをずっと取ってきたらしい。いわゆるヒッピーみたいな感じ。
 
ヒッピーも悪くはないと思うけど、単純にずっと死ぬまでそんな生活ができるのか不明でした。何より旅は好きですが、旅だけのために生きるなんて僕にはできないなと感じたのを覚えています。
 
 
 
イタリアでの様々な出会いを後にモロッコへ。
8月、イスラムの断食月、日中気温52℃。
一度そんな天候下で、本気で死にかけたこともありましたが今ではいい思い出です(笑)
 
 
 
 

モロッコ、スペイン、ポルトガル。

ここに来た理由は同い年(当時21歳)で、Twitterで出会ったポルトガル歴4年目の女性Mさんに会うため。
 
彼女は高校3年でのポルトガル留学を機に高校卒業と同時に再びポルトガルへ。
それだけを聞くと凄いことですが(実際凄いけど!)キッカケは好きなサッカー選手にポルトガル語でインタビューがしたいとのことだったらしい。
 
でもキッカケはそんな小さいもので全然いいと思うし、シンプルなものほどぶれないから強い。同い年の彼女との出会いもまた強い衝撃を受けました。
 
 
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イギリスからトルコへの陸路横断。

「今年の秋からロンドンの大学院行くんだ。でも家はないんだよ。(笑)」
 
そう話すのはロンドンのゲストハウスで出会ったフランス出身、男性27歳。
大学院入学は決まったものの、家が見つからず授業が始まってからは、家探しと講義を並行して行っていく予定だそうです。
 
 
 
「大学を休学して京都大学に留学、神戸のオランダ領時間勤務。今は日本語の翻訳や通訳をしています。」
 
そう話してくれたのはオランダのライデンでお会いさせてもらったオランダ人の女性の方。
 
 
 
「カナダの大学在学中にインターンシップで来日。大学卒業後に再び来日。関東のワイン農家でワイン作りを見学。そこからフランスに移ってワイン農場を経営しているよ。」
 
フランスで数年ぶりに再開したカナダ人のKさん。ちなみに奥さんは約10年間カナダにいて、現地の大学を卒業した日本人の方。
 
 
 
「アメリカで働いていたこともある。今は仲間と起業したIT企業で南米とヨーロッパを行ったり来たり、日本には語学を学びに時々行ってるよ。」
 
ドイツのミュンヘンで大変お世話になったドイツ人の方。もう本当に飛び回っていらっしゃいます。
 
 
 
 

休学。留学。旅。

形は何でもいいです。
キッカケも何でもいいです。
 
おそらくこのブログを見てくださっている方は休学を考えている方がほとんどしょうか。
 
迷っていると思います。
 
が!もしできるならトライしてください!!!
 
1年ぐらいの休学でマイナスにはなりません!!!
むしろプラスの方が大きいです。
というか周りの反対でやめてしまうようなら、休学なんてやめた方がいいです。
でも「絶対に!今!」というような強い意志があるならば、挑戦してみてください!!!
 
 
卒業してからどうしようか迷っている方。就職せずに一度海外を見てきたいという方。
 
行ってください!!!
たぶんあなたを止められるようなものなんか存在しません。
 
人生結構なんぼでもなるもんです!!
行かない後悔なんて何の役にも立ちませんよ!!
 
 
そして休活ブログ読者にはいないかもしれませんが、海外に行こうか迷われている社会人の方。
 
学生だから可能だなんて思わないでください!
年齢のせいになんてしないでください!!
 
今やらなかったらおそらく、数年後や死ぬときに必ず後悔します。
 
旅中に出会った長期海外渡航者は学生も多かったですが、割合は社会人とも半々だったと思います。
なかには無理して働いて体壊して、どうしようもならなくなったから海外に来たような方もちらほら。
 
 
 
誰のための人生ですか?
 
 
年齢のせいにしてやりたいことから逃げてるんじゃない?
 

次回記事はこちら。【休学×マケドニア・イビサ】縁で決まる旅ルート

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宮崎 健太

宮崎 健太

2012年の大学4年進学と同時に1年間休学。カナダのトロントに2ヶ月間の語学留学の後、そのまま7ヶ月間間の世界一周に行ってきました。この旅で行ったのは24の国と地域。長期海外経験者と未経験者の交流会「ギャップイヤー交流会」代表。 宮崎 健太の詳細プロフィールページ
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