休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
『留学中ってやっぱり日本人と一緒にいないほうがいい?それとも…?』
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「留学中ってやっぱり日本人と一緒にいないほうがいい?それとも…?」

働く④
カナダに着いて、私の最初の悩みごとは英語力と…日本人とどう接すればいいか。

答え:はっきり言ってそれってどのくらいの比率で英語と日本語を喋ってるかの問題。

 

実際留学を始めたばっかりの頃にしたのは、とにかく他の日本人留学生を避けて避けて避けまくって仲良くならない!(笑)
通っていた語学学校はアジア人が多くても日本人は少なくて、日本語がない生活もそれほど苦ではありませんでした。別に悪い人でもないのに親しくならないようにするのは申し訳なく思うこともあったけど、「自分と日本語に甘えたら負けだ!」ぐらいの勢いで考えてたので^^;
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そんな具合で3か月くらい経ったにホームステイからルームシェアに変えることになって、そのルームシェア、見学したときは多国籍なルームメイトがいるイメージだったのに入ってみたら日本人がほとんど!!入居した瞬間やらかした~って落ち込んだけど、実はこれが案外よかったんです。
 

メリット

まず、一番大きかったのが、それまでの3か月で知らなかった「日本人だから知ってる情報」が入ってくること。
エージェントを通しての留学だったからすごく困ったことってそれまでもなかったけれど、例えば「現地の携帯電話はここがいい」とか「あそこのお店も有名だけど、こっちのお店でも同じものが買える」とか日本食のお店の評判とかの土地勘を持つのに便利な情報がいっぱいあるんです。留学中に日本が大好きな外国人に会ったり友達になることもあったりで、そんなときに日系のお店の情報はすごく役立ちます!

2つ目は、周りの人たちの「今までどういうことをしてきたか、これからどうしたいか」っていうリアルな話を聞けること。
そんな話、他の国の人からでも聞けるし、なんなら日本に帰ってからでも聞けるじゃんって思うかもしれないけど、私は留学先の日本人に聞くのがいちばん手っ取り早いと思います。
留学前に日本で休学留学した人に会ったり、その人の話を聞く機会があった?って聞かれてみれば答えはノーに近いし、この休活ブログのライターの人たちに実際に会って話を聞くのも地理的な問題も含めて簡単ではないと思うんです。でも留学先にはこんなにいたのかってくらい休学留学を経験してたり真っ最中の人たちがいっぱい!いろんな人の話から就活の話を聞いたり、自分の将来の選択肢も増やせたり、学生なら社会人の人と話すチャンスもいっぱい転がってます。
ここまでだったら日本人じゃなくてもいいけど、他国の人の話を聞くのと違うのは、日本人から聞く話はビザとか現実的に必要なものも含めて話が聞けること。将来の選択肢が単純に広がるだけじゃなくて、それが実際にできそうなのかも分かるのが大きいです。おかげで、私は日本に帰ったら大学卒業して日本で就職することぐらいしか頭になかったのに、考える機会をもらいました^^
 
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デメリットは?

ただ、弱点はやっぱり会話が日本語の場合がほとんどっていうこと。
これが心地よくて日本語の世界にズルズル入って、「あれ、今日日本語の量が明らかに多い…」なんてなると予想以上に抜け出すのが大変です。私自身、英語と日本語のバランスが崩れたとき、後悔もしたし時間を捨てたんじゃないかって思ったりもしました。「まさか自分が留学先で日本語漬けの生活になるはずない」って思っていても案外その境目の壁は薄っぺらいです。
当たり前だけど日本語を使ったら必ず英語に戻ってくるようにしたり、周りに宣言したり、意識して生活するのもコツの一つです。
ズルズル甘ったれないためにも

「自分がなんのために日本語を使っているのか、これは英語じゃできないのか」

って考えてから始めてみてください!

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本多 香織

本多 香織

生まれも育ちも静岡。現在は京都外国語大学の3年次を休学し、カナダへインターンシップを含めて留学中! このブログが行動を起こすちょっとしたキッカケになったら嬉しいです!! 本多 香織の詳細プロフィールページ
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