休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
休学を選択するかしないかは、自由意志です。
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前回の記事はこちら→初めまして、フィリピンから!

「休学する」という事は何か特別でアウトローな気分に陥る事があるのではないでしょうか。

特に大学生に限って言えば周りは学年が上になっていくし、下手したら卒業している事になります。
取り残された感や少しの不安感を抱く事でしょう。

今回の記事では僕が思った事や休学する前に考えていた事など、リアルな部分に迫ってみたいと思います。
特に「これから休学をしようかな・・・」と考えている人の参考になれば嬉しいです。

僕が休学を決めたのは2012年の夏過ぎだったと思います。

大学2年生が中盤にさしかかった頃でした。
以前フィリピンのスタディーツアーに参加した際に「ここで生活してみたい!」という思いが涌き上ってきたのです。
それは半ばインスピレーションを得た芸術家みたいな感覚だと思います。
何か直感的にビビッと感じ取った訳です。それで休学して今に至る訳です。

かといって、それだけで終わらせてしまうのは失礼なのでもう少しだけ細かく紹介していこうと思います。

 

休学を決めるに当たっての背景

そもそも僕は大学が好きではなかったです。

「友人がいないから」とかいう理由ではなく、ただ単純に大学が好きではありませんでした。
大学のカリキュラムを受けながらも「これはちょっと自分がやりたい事じゃないな」という思いがありました。
そこで時間を取って自分を今一度考え直してみると、少し方向性が違う事に気付く訳です。

その頃の僕は「周りに流されず、自分が自分の為に生きる」という事をモットーとしていましたし、
この時期(大学生時代)はちゃんとした自我が無いとダメな気がしていました。

僕の場合は元々英語を勉強して海外に留学する事、将来的には国際的に活躍できる人になる事を目標にしていました。

上に加えてただ流れていく大学生活に飽きて、バイトでお金を貯めるという事に疲れていたんじゃないかと思います。
そうした自分の中での自我と環境要因が起因して、僕を「休学」という一大決心へ導いたのでは無いかと今になって振り返る事ができます。

 

休学を決めた大きな要因

一番話さなくてはならないのはここですね。

僕としては大学があまり好きでは無かった事が一番の要因で、もちろん仲の良い友達もいましたけどそれは別モノだと思っていました。
僕の中では「人と違う事をする」=「カッコイイ」という訳ではないですが、
「人と違う事をする」=「自分の生き方」という方式は成り立っていたのです。

「自分らしい生き方」と「自分のやってみたい事」が重なった結果でした。
それらに加えて一度行った事のあるフィリピンだったから、というのもあります。

きっとここならやれるという自信とか期待とかそういう根拠の無いものが自分を応援していた気がします。

そして何より「アパートの契約が2年間で丁度切れる」というのが大きな要因でした。
正直、これが一番大きかったと思います。「実家に戻るなら少し冒険するのも良いかもしれない!」というのが本心です。
今となっては勢いだったなー、とこの記事を書きながら思い出しています。

 

休学を決める頃の心境

周りからみると「休学」といえば聞こえの良い様な悪い様な、という中途半端な印象が強いですね。

自分の周り、特に実家周辺で僕の事を良く知っている人はそういう風に思っているかと思います。
僕が休学の意思を決めた頃は「絶対に周りよりも経験値を高くして戻る」という決意に満ちていました。

今の就活事情とか日本社会の停滞を考えると、このままストレートで大学を卒業しても悔いが残ると思っていました。
一度決めたら頑固な自分なので、周りがどう言おうが動じませんでした。

バンクーバーに留学していた頃に決めた「楽しい人生を送る」という自分の中の一部のモットーが動き出した感じがして、
逆にワクワクしていたのを思い出します。

僕が実際に体験してみて思ったのは、考えて悩むよりは実行してみてから考えた方が良いのでは?という事です。

確かに休学を自分の中で決めるというのは大きな悩みで、心がモヤモヤするかもしれません。
でも、一度「やってみよう」と思った時の気持ちを大事にしてみて下さい。
自分はそうでしたし、そのお陰で「海外で生活する事」という人生を謳歌する事が出来ています。

悩んでいるうちはスッキリしないかもしれませんが、一度決めてしまえばそれに進んでみれば良いのです。
大学生なので別に間違えたり時間を使ってしまう事は考えず、
直感や面白いと思った事に突き進んでみるのも「大学生」だからこそ出来ると僕は考えているのです。

 

以上、自分の中の3つの事柄について書いてみましたが、まだまだ伝えたい事は沢山あります。

それでも僕自身の体験談を少しでも参考にして頂ければ嬉しい限りです。
一般的に考えられる休学は「時間の無駄」や「時間の浪費」ではありません。
自分自身の気持ちや行動で2倍・3倍とその時間と経験を濃く得る事が出来るのです。

次回は休学するときにチェックしておきたい事柄をご紹介していこうと思います !

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休活ブログとは若干の趣旨を変えてお送りしています。。。

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古川 智大

古川 智大

フィリピンでボランティア、英語学習、海外就職と濃い1年半の休学体験をマイペースに語っていきます。 古川 智大の詳細プロフィールページ
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