休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【幸せってなに?】フィリピンで考えた10日間。
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前回の記事はこちらから ↓↓

早稲女、好きをカタチに!【ミュージカル、舞台】をテーマに、カナダ留学そして休学。

 

今回は、私が関西からわざわざ上京して、早稲田大学国際教養学部に入ろう!!と決めるきっかけとなった経験についてお話したいと思います:) 今回のブログは「フィリピンでの体験」について書きたいと思います!ちょっとかなりパーソナルでまじめな話になるので、急いで読んでる読者の方は、前半はぱぱぱぱぱぱ〜っと読み流してもらってもOKです^^!

 

 

【人生のターニングポイントその1〜フィリピン10日間】

 

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なんでわざわざ兵庫県から東京の大学、早稲田の国際教養学部を受験しようと思ったかというと、

高校2年生の時に「フィリピンで10日間過ごしたこと」。本当今振り返ってみると、この経験は私の人生のひとつのターニングポイント。

 

 

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私の高校、夏休みの体験学習プログラムのひとつで「フィリピン体験学習」というものがありました^^

 

以前からフィリピンに対して、「恵まれない国」「発展途上国で大変そう」「日本と違う」「暑い」「ゴキブリの大きさが尋常じゃないらしい!!」とかネガティブで大変なイメージばかり持っていた私は、とっても浅はかな考えで、「先進国に住んでいる私になら、何か彼らのために凄いことが出来るのかも!!」ってかなり上から目線なスーパーヒーローになった気持ち&考え方でフィリピンに行くことを決意しました。

 

 

きっとニノイアキノ空港に降り立った瞬間に私は、フィリピンの人たちの悲しそうな顔、ストリートチルドレンを沢山観ることになるんだろうな。。。と想像を膨らませて、かなーり不安な気持ちで覚悟して降り立ったフィリピン。

私のこの「かわいそうなフィリピン」のイメージは、現地に到着して即座に打ち砕かれました(笑)

 

まず感じた事は、

 

「フィリピンあっつい!!!!!」

次に思ったことは、

「えっ!フィリピンの人みんな元気!笑」

 

めっちゃ笑顔!とってもフレンドリーに話しかけてくれる人が沢山いるフィリピン。人と目を合わせてもまず決っして話しかけることのない日本とは大違い!おまけにおもちゃみたいな車がびゅんびゅん走っている、ジープニー可愛い♡笑

 

 

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今まで知らなかった世界に降り立って刺激たっぷりで、私が以前まで持っていた悲壮感漂うフィリピン(勝手なイメージ)は、空港に降り立って30分くらいで一気に吹き飛びました。笑

 

フィリピンで私を待ち受けていたのは、最高にきっらきらした眩しいくらいの笑顔を持つフィリピンの人たちとの出会い。沢山の施設を訪問したり、フィリピンの家庭にも暖かく受け入れて頂いたり。本当に幸せな10日間でした。

 

私が体験したひとつひとつの経験をここに列挙して書くことは今は出来ないけれど、私がこの体験を通して何を考えたかって、「本当の幸せ」って何?という素朴な疑問。物質的に恵まれていて、コンビニでは24時間物を買うことが出来て、毎日何ひとつ身の危険を感じないで安心して寝ることが出来るベットと家を持っていた私だけど、そんなことすべては私にとって「あたり前」でしかなかった。特に感謝することもなく、より良いものを追い続けて、すぐに新しいものが欲しくなって、決して何に対しても満足することが出来ないのがそれまでの私。

 

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でもフィリピンで、物質的には恵まれてない地域、経済の一面があるのは事実だけれど、「精神的な豊かさ」を沢山持っている素敵な人に沢山出会うことが出来ました。

経済では測れない「豊かさ」が世の中にあることを知りました。

今あるものにひとつひとつ感謝して喜んで生きるっていうことも出来るんだな、と肌身を持って実感。

 

例えると、

 

グラスに入っている水を、「飲める水がこんなに入ってる!」ってポジティブに捉えることが出来るか、

「なんでジュースじゃないの?なんで満タンじゃないの?」ってネガティブに捉えるか、

 

 

そんな単純でシンプルな考え方の違いで人の生き方って180度変ってくるんだな、って気がつくことが出来たのがこの10日間。普通のことだし、上の例は良く言われるものだけれど、本当にこの2通りの考え方について真剣に向き合ったことで、私自身、大きく変わってきた気がします。

 

バックパックをした人、他国に住んでいた人、がらっと生活環境が変ったことのある人だったら、何言ってるの?そんなの言わなくても分かるよ!あたり前!って思うかも知れないけれど、ひとつの環境でずっと16年間くらい生きてきていた私には、本当にこのフィリピンでの体験が異質なもので、とてつもない影響をその後の私に及ぼしました。

 

全く異なる環境に身を置くことで、自分の立ち位置を客観的に見ることが出来て、

今ある世界が「あたり前」の世界じゃなくなって行くんだと思う。

 

 

つまり、私にとってのこの10日間は、「身近にある幸せ」に自分が今まで全く目を向ける事が出来ていなかったんだと気づいた10日間でした。

自分の家族も大切に出来ないようじゃ、世界の裏側の人を助けるなんて無理!

結局、私が頑張って幸せにすることが出来るのは、「私の家族」「私の友達」なんだと気がついて帰国。

 

なんか、スーパーヒーローになるつもりで覚悟を決めて飛んで行ったつもりだったけど、やけに肩の荷が降りて帰ってきました。(笑)

 

大げさに言えば、私は日本人として世界のために平和活動をするつもりでフィリピンに行こうと決めたけれど、遠くの世界の老人ホームにボランティアに行くよりも、まず自分の本当のおばあちゃんや両親と過ごす時間を増やしたり、家族を大切にしよう!と思うことが出来る機会でした:)

 

「今ある環境で自分に出来る精一杯のことをやろう」っていう決意はこの私の高校時代から今までずっと変ってないと思います。こんなブログでこんなこと公表して(笑)くさいしかっこわるいし、恥ずかしいけど、多分私は結局そんな人です:)

 

 

で、最後になんでわざわざ大学受験しようかな、と思ったかというと書くと、

フィリピンに実際に行ってみて、インフラが整っていないことや多くのストリートチルドレンを見て「学校に通うことが出来ない」っていう厳しい現実を突きつけられたから。経済が良くなって国が発達していくことで解消出来る問題は山ほどあるんだと実感したから。

 

学校に通って教育を受けること=「人生の可能性」「人生の選択肢」を増やして行くこと

 

だなーって漠然と考えて、もっともっと「教育」について考えてみたい、と思うようになりました:)

だから、日本に帰国して、人生一度きり!私も頑張ろう!と思って大学受験をすることに決めました。

 

はい、ここで私の昔話はおしまい^^!以上、私のスタート地点の話でした。

読んで下さった皆さん、本当に本当にありがとうございます♪ もともと文才もなく、至らない点は多々あると思います><

 

次回はもう少ーし、読者の皆さんのためになるような話を書こうと思います♡

 

ずばり、

「日本にいながら英語力を上げるには!!」

をテーマに書こうと思います。とっても個人的な意見だけれど、「言語は手段であって目的じゃない!」:)

 

語学を勉強するためだけに留学してしまうのは少しもったいないと思うので、私が日本に居ながら英語力を上げた方法など少しだけシェアさせて頂ければと思います^^

 

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尾嵜 未依

尾嵜 未依

早稲田大学2年生の時にカナダのトロント大学に1年間交換留学、大学4年生の後期には半年間休学して【ボランティア×舞台×世界】をテーマにNPO団体Up with Peopleに所属。 ダンスや音楽、写真など人に感動を与えられるものが好きです。 英語学習を含めて、私が感じた事を記事にして行きます。 尾崎 未依の詳細プロフィールページ
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