おはようございます!こんにちは!こんばんは!
皆さんお元気でしょうか???
私は元気です。元気なのはとてもいいことですね!(笑)
さて、今回の記事の内容なのですがGIG(ギグ)と呼ばれるものについて。。
「GIG」とは??
「GIG」とはロンドンにあるライブハウスのことです。
ちなみにライブハウスというのは日本語英語で英語圏では通じません!
ロンドンでライブハウスに行きたいのならライブハウスとは言わずに「GIG(ギグ)」と、言いましょう( `―´)ノ!!
もしライブハウスを使ってしまうときっと、、、
イギリス人「何の家??なになに?なにそれ怖い。。。(´・ω・`)」
なんて反応が返ってくる可能性が高いです(笑)
ロンドンにはたくさんのギグがあります。基本的にはPUB(パブ)と呼ばれる日本でいう居酒屋の中にあることが多いですね!ロンドンに遊びに来るなら絶対に行っておいたほうがいいスポットです(^◇^)
どこにギグがあるの??という疑問がわいてくるかと思いますが、どこにでもあります(笑)もし、どの日にどんなバンドがあるのが知りたい方は「Song Kick」というサイトを見てみてください(*’ω’*)このサイトにはどこで、いつ、いくらで、どんなバンドがライブをするかという情報があります!わぁ便利!!
中には無料のものもたくさんあるので興味本位で行くのもありだと思いますよ( `―´)ノ!!
さらにオープンマイクというものがロンドンにはあって、その名の通りマイクがオープンになっています(笑)モンスターズインクのマイクではなく歌うためのマイクです(*’ω’*)
そこで何をするのか?ですが、だれでも何でもしていいのです!!!
これぞフリーダム( ゚Д゚)!!!ふりーだむ!!!!!!!
なので、勇気がある人は歌いにいくのも大いにありです!!
そこで何か新しい出会いがあるかもしれないですからね(*´ω`*)
人との出会いはいつどこであるのかわからないものです。。。
さて、なぜ私が今回このGIG(ギグ)について書こうと思ったかなのですが、
はい、私この前ギグでライブをやりました|д゚)(笑)
日本とイギリスの交流会のようなものの一環として行われたもので、アコースティックギターライブでした。私は日本の曲のカバーを4曲ほどやりました。それはそれは素晴らしい夜でした。。。(遠い目)
ライブを行ったのは「Alley Cat」というPub(パブ)で、有名な楽器通りの中にあります(*´ω`*)日本人妻がいるイギリス人男性が経営しているところでマスターも日本語が話せる素敵な方でした(身長がデカかった(笑))
ロンドンのパブではよくあることなのですが、基本的にはみんなお酒を飲みながら楽しむので日本のライブハウスのようにみんながみんな聞き入るわけではなく、友人とおしゃべりしながらBGMとして聞くというのが一般的ですね!
もちろん人気なアーティストになるとみんなウオー!となってますが(笑)
私事ですが、私も先月大好きな日本人アーティストがヨーロッパツアーに来ていて会いに行ってきました!!(*’ω’*)
日本では割と有名なアーティストさんなのですが、ヨーロッパではあまり知られていないのでチケットは格安、さらに会場も小さく最前列に!!!
最高の夜でした、、(笑)さらに全員と握手、サイン写真まで!!!日本だと不可能なことができてしまう、それがロンドンという街です( `―´)ノきらり
さて、その私のライブなのですが日本ではライブをしたことがある私でもロンドンでライブをしたことはもちろんありません。(笑)
さらに、友人に声をかけまくったところほとんどの友人が「I’ll go!(行くよ!)」と言ってくれて会場は他のお客さんも含め満員、、震えるからだ、、脈打つ心臓、、(笑)
しかも、私の前のアーティストさんがイギリス人なのですがうまい!
調べたらitunesに曲をもっていらっしゃるプロの方でした、、、、orz
この時ばかりはオーガナイザー(主催者)を心の底から恨みました(´・ω・`)
でもやるしかないです。そう。やるしか。
で、やりました。
楽しかったです!途中から始まる「KA・WA・SA・KI!!!」コール(笑)
友達パワーってすごい(笑)私の友人の中には他にバンドをやっているベーシストやギタリストもいて、彼らに褒められたのは本当にうれしかったです(*´ω`*)
いっぱい失敗もしましたが、楽しい最高の夜になりました。
自分の出番が終わったらこっちのものですね!お疲れ様!と友人がお酒を買ってくれたので飲んで飲んでと楽しい夜になりました!!
みんなと家に帰るとまさかの友人からのサプライズで泣いてしまいました(笑)
ということで、ロンドンに来たらぜひともGIG(ギグ)に一度足を運んでみることをオススメします( `―´)ノ!
余談ではありますが、最近授業で「幸せ」についての議論を英語で行ったのですが、幸せってなんだろうと考えたとき(ありがちなこと(笑))自分の今の環境が最悪だ!デスパレートだ!と思っても、悲しいことを悲しいと感じるということは幸せな瞬間を知っているからだ。というように悲しいことを悲しいと思えることを喜ぶという考え方もありだな、友人に、家族に、恋人に、みんなに感謝して生きていこう。 と思いました。(笑)

川崎明美

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