休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×理由】「こんなはずじゃなかった」から始まった休学
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「こんなはずじゃなかった。」

大学生活を送りながらそんなふうに考えたことはありませんか?

 

もしあなたがそんなふうに感じているなら、ぜひこの記事を読んでみてほしいです。

 

こんな人に読んで欲しい

・大学生活がつまらないと感じている人

・人生をやり直したいと思っている人

・何かを変えたい人

・「人生もう嫌だ」と思っている人

 

 

自己紹介

北海道でウドを収穫した時の写真

北海道でウドを収穫した時の写真

 

こんにちは!神田外語大学4年の児嶋佑香です。

趣味は農業体験や旅をすることです。

農業体験をするようになったのも、一人旅にはまったのも休学をしてからです。

それまでは、趣味と言えるものがほとんどありませんでした。

なんとなく周りの人と同じ行動をとって、日常をとても窮屈なものだと感じていました。

 

休学をして私の世界は本当に広がりました。

様々な人と出会って、価値観が変わって、だいぶ生きやすくなりました。

だから今、大学に行きながら、「こんなはずじゃなかった」とか「つまらない」、「私はなぜ生きているのだろう?」などと考えている人はぜひこの記事を読んでみてほしいです。

大学生活でストレスを感じている人に、私が休活ブログで文章を書くことによって、少しでも勇気を与えられたら幸いです。

 

 

休学について

 私は、大学3年の前期と後期の間に一年間休学をしました。

休学中の活動はこんな感じです。

 

沖縄のゲストハウスでヘルパーをする

茨城の農家で「こねぎのレシピ開発」のインターンシップ

北海道でWWOOF(農家などで働く代わりに食事と滞在する場所が提供される)

静岡県の旅館で住み込みのアルバイト

・家に帰って休学前と同じく派遣のアルバイト

・時々海外旅行

 

「休学しなくてもできるじゃん」

 

と言われればそれまでなのですが、私の場合は目的があったから休学したわけではなく、休学せざるをえなかったといったほうが正しいかもしれません。

一年間の休学期間中に何をするかは、その時その時で決めていきました。

 

だから、どうしても「大学が嫌だ」とか、「人生辛い」とか思っている人は安心して休学していいと思います。

 

留学とかインターンとか正当な理由がない休学は、不利になると躊躇する人も多いと思いますが、休学の理由なんて後付けでいいのです。

私は何も計画せずに休学して、気の向くままに一年間を過ごしましたが、一年間が終わって、私が行っていたことは繋がっていたことに気づきました。

自分の行動って無意識で行っていても、共通点はあって、あとでそれをストーリーにして繋げることはできます。

ですから、私は就活で、「人との出会いや食のサイクルに興味があったので1年間休学しました。」と言っていました。

まあ私は内定を頂いていないので参考にならないかもしれませんが(笑)

 

卒業後の進路についてはまだ検討中ですが、これを読んで頂けると少しわかるかと思います。

児嶋佑香の個人ブログ 就活辞めました 田舎暮らし始めます

http://gap-year.hatenablog.com/entry/2017/10/02/200118

 

 

 

休学した理由

「こんなはずじゃなかった」

休学前の私はいつもそんなふうに感じていました。

 

私は高校の時に体調を崩してしまい、大学生になってからもそれを少し引きずっていました。

 

それでも大学生になってからは、ESS部(英会話サークル)に入って、学内だけでなく、学外の学生とも交流したり、憧れの成田空港でアルバイトをしたり、学内の英語学習施設で働いたりとそれなりに大学生活を楽しく過ごしていました。

 

しかし、私は大学生活に期待しすぎてしまっていたこともあり、大学生活に対して日々不満が募っていきました。

入学したばかりの頃は、国際開発の授業に最も興味があり、高校で選択していたフランス語を大学でも学べることに楽しみでした。

しかし、一年次には必修が非常に多く、加えて課題も多いため、学科の先生に第二外国語は選択しないように勧められました。

また、私が最も楽しみにしていた国際開発の授業も、「基礎科目からとった方がいいよ」と仰る学科の先生の言いなりになり、履修を断念しました。

「大学は好きな授業を履修できる」と聞いて、わくわくしていたので、出鼻をくじかれた感じでした。

 

また、大学と高校の違いにも戸惑ってしまいました。

 

高校の時は、授業に意欲的な人が多く、みんなが発言をしていました。

一方で、大学では、授業で発言しすぎてしまうと浮いているような感覚があったり、グループワークで授業に来ない人がいて、自分の負担が増えたりすることに苛立ちを覚えました。

今思うと、そんなことはどうでもよくて、目の前の自分がやるべきことを全力でやるべきだったと後悔しています。

また、高校の時は、みんな等しく友達という感じだったのですが、大学の必修のクラスでは、自然なグループができていて、いつも同じ人と一緒にいなければならなかったので、とても窮屈に感じてしまいました。

 

二年次には、夏休みにフィリピン留学をしたり、アジアの社会問題を解決するためのビジネススクールが提供するプログラムでインドネシアに行ったり、学外の国際交流団体に入ったりと充実した毎日を過ごしていました。

 

フィリピンの語学学校でスピーチをした時の写真 私の周りにいるのはフィリピン人の先生

フィリピンの語学学校でスピーチをした時の写真
私の周りにいるのはフィリピン人の先生

 

一方で、大学生活に対しては依然として不満を持っており、「大学に通っている意味はないんじゃないか」と日々考えていました。

 

元々自己肯定感が低かったことや日々の生活に疲れてしまったこともあって、だんだん元気がなくなっていきました。

文字を読んでいても、話しかけられても内容が頭にはいってこなくなり、夜中までずっと課題を広げていても全く課題は進まず、どんどん寝不足になっていきました。

必修の英語の授業は課題ができず、授業の内容も全く頭に入ってこないので行きにくくなり、学期末のレポートは一文字も書けず提出することができなかったため、三年前期の単位はほとんど落としました。

そして休学へ

夜も眠れなくなり、日常生活に支障をきたすようになったので休学することを決意しました。

 

このように、私の休学はネガティブな理由でしたが、今では休学をして良かったと心から思っています。

休学をして、沖縄や茨城、北海道で様々な人と共同生活をしたことにより、私の世界は広がりました。

それまで、自分の中で「こうでなければならない」という縛りのようなものがあって、日々窮屈に感じていたのですが、休学したことによって、もっと自由に、楽に生きることができるようになりました。

 

その中でも、三年前期の授業を終えて、最初に参加した自給自足体験キャンプで得たことは多く、「もっと自由に生きていいんだ」と思い、生きるのが楽になりました。

自給自足体験キャンプ みんなで石積みをした時の写真

自給自足体験キャンプ
みんなで石積みをした時の写真

 

その後も沖縄、茨城、北海道などを訪れ、疲弊した私の心はどんどん回復していきました。

 

このブログで、休学中に私がどんな活動をし、それを通して自分自身の何が変わったのかを伝えて、読者の皆さんのチャレンジを後押しすることができたら幸いです。

次回は、私の価値観に大きな影響を与えた自給自足体験キャンプについて書きたいと思います。

次回の記事→【休学×生きる意味】自給自足体験キャンプで考えた生きるとは

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児嶋佑香

児嶋佑香

神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科4年。 三年次に一年間休学し、ゲストハウスでヘルパーをしたり、農家に滞在したりしていました。 児嶋佑香の詳細プロフィール
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