休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【カナダワーホリ】現地のホテルで働くとは|原点回帰=セルフモチベート
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前回の記事:【カナダ留学】1か月間だけ語学学校通いました。

前回記事で書いた通り、僕は思い通りの仕事を見つけることができず、バンクーバーで働くことを諦めた。

そこで、エージェントの提案に乗りアルバータ州のバンフにあるBanff lodging company というホテルで働くことに決めた。

 

〈読んで欲しい人〉

 

カナダのホテル業ってどうなの?って思う人

 

エージェントに頼むとどうなるの?って思う人

 

〈エージェントに頼むとどうなのか。〉

1.複数の仕事場がすぐ見つけられる。

エージェントが提携している仕事先をその場で紹介してもらえる。
なので自分で探すという手間が省ける。ただ僕のお世話になったエージェントは、”ホテル”との提携しかしておらず、職種は絞られていた。
そして働きたい所が決まれば、電話面接の約束まで取り付けてもらえる。

 

2.履歴書の書き方から面接の練習まで付き合ってもらえる。

ワーホリの手配担当の方がいて、履歴書の書き方を一から教えてもらえる。
形式はもちろん、この仕事を応募するにあたって、どんな強みを押したらいいのか。など内容面もしっかり添削してもらえるので安心できる。
面接の練習は、実際に会社の人から聞かれそうな項目をピックアップしたものをもらえる。それにそって自分なりに回答を書いて、担当者と何回も練習しながら、より良い応え方を勉強できる。納得いくまで付き合ってくれます。

 

 3.面接に合格したら、移動の手配まで行ってくれる。

面接は本当に簡単で練習した項目からしか聞かれない。なので絶対合格できるかと。
そして、自分の勤務先までのバスチケットの購入もやってもらえる。
ただこれだけやってくれるのでそれなりのお金がかかる。(僕の時はだいたい10万円以上かかった。)

 

 〈なぜホテル業を選んだのか。〉

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バンクーバーは、街並みも綺麗だし発展してるし、そういう点で日本に似たような感覚がした。なのでカナダらしい日本にはない、自然豊かな地に行きたいという気持ちがあった。そこで、バンフという広大な自然公園の一部にあるホテルで働くことは、僕にとって魅力的であった。またバンクーバーはアジア系の人々がとても多く、あまり刺激的ではなかった。せっかくカナダに来たので、そのような外部の環境を変えたいという気持ちがあった。

そして、ホテル側が職員寮を格安で提供してくれたのも理由の一つである。当時お金をほとんど持ってなかったし(フィリピンで使いすぎた)、働きながらお金を貯金したかった。また2人の同僚(ブラジル人とタイ人)とルームシェアという形であった。異文化の人達と衣食住を共にすることで、得られるものは大きいと考えていた。

 

〈 ホテル業務は過酷〉

最初はハウスキーパーとして働き始めた。仕事はとにかく部屋を埃一つないぐらい掃除すること。1日8~10部屋を2人組で行った。エージェントが言っていたこととは違い、ハウスキーパーの仕事上ではほとんど英語を使わなかった。お客さんが既に居なくなった部屋を掃除するのが仕事であるため、一般客と接する機会が無く、また忙しいのでペアの人と喋っている暇もなかった。英語を使って働くというのがこのホテルに来た1つの理由であったので、この現状に嫌気がさしてしまった。そこですぐマネージャーのところへ行き、もっと英語を使いたいこと、接客がしたいことを素直に伝えた。僕の仕事ぶり、英語力を認めてくれていたし、何よりやる気をかってくれた。そして接客や受付スタッフとのやりとりが頻繁にできるハウスマンの仕事を任せてもらえた。

ハウスマンはホテル業務全般を行える立場であり、1人で行うことが主であった。自分がいないとホテルがまわらなくなるという責任感も重大であったし、その分やりがいはあった。ただ毎日仕事として、受け付けのネイティブのスタッフやお客さんと英語でやりとりができることは、自分の成長を実感でき単純に嬉しかった。お客さんの中には、日本に来たことのある人や、日本車に思い入れのある人も多く、そのような他愛のない会話が仕事をする上で自分のモチベーションの維持につながっていた。ハウスキーパーと違いお客さんと仲良くなることもできるので、自分の接客の仕方によってチップがはずむこともしばしばあった。そのように努力の成果が目に見えて分かるチップの文化も僕には合っていたと思う。

 

〈1年間休学してみて:原点回帰=セルフモチベート〉

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僕は「平凡で周りに流されていた大学生活を一新したい, 英語喋れるようになりたい」という気持ちで、半ば勢いで休学をした。フィリピンで英語を学んだり、現地人と遊びに行ったり、タクシードライバーにぼったくられたり、ストリートチルドレンに遭遇したり。カナダでは、様々な国籍の人と触れ合い、現地企業で働いてお金を稼いだ。数え出したら切りが無いほど、日本では味わえない経験をした。また様々な困難にも遭った。英語が思ったように伸びずに苛立ちを感じたり、任される仕事量の多さに潰れそうになったりもした。しかしその都度、なんでここにいるのか?自分を変えたかったんじゃないのか?と休学前の自分を思い出したりしていた。それにより困難だと思っていることがとても小さいものに感じることができた。そのように原点回帰により自分をモチベートするということを学んだ。その結果ポジティブになれ、困難を克服するために考え、行動に移すようになれたと思う。その過程ではたくさんの自分とは異なる価値観を持った、刺激的な人達との出会いがあり、この思考に行きつくことができた。このことが自分にとってこの休学での大きな収穫であったと思う。

 
 

自分の1年間を振り返りながら、何回か記事をかかせてもらいました。

僕の記事だけでなく「休活ブログ」を読んで、なんかしら感じてもらえたら嬉しいです。

これからもよろしくおねがいします。
 

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吉川 智也

吉川 智也

日本大学 商学部 3年。 2年の終わりに、この大学生活を一新したくなり、1年間休学してフィリピン、カナダ留学へ行ってきました。 吉川 智也の詳細プロフィールページ
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