休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
世界一周後に【就活】して、私が落ちまくった話
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前回の記事で、ざっくばらんな自己紹介をしました。

先に読んでもらった方が、以下に続く記事もよりしっくり来ます。はい。

 

 

では今回から、具体的な話を。

それも少しずつ今から過去へと遡っていこうと思います。

時系列が逆です、あまのじゃくなので。
 
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という訳で今の私。

4月に復学し、改めて4年生をやっている。

この時期のイベントと言えば、あれだ、就活だ。

ちなみに帰国したのは昨年の11月末。

このタイミングは、普通に就活を意識したから。きちんと備えるために。

人と違う行動を取っているとはいえ、片足は安全地帯につけておきかった。

働きたい願望があった。

 

 

だけど。

旅や海外は、非日常。

日本に戻ってきた今も、気持ちは非日常のままだった。

飛行機に乗れば環境は簡単に変わるが、気持ちの切り替えには時間がかかる。

 

 

まず、帰国してから3日後、世界一周団体TABIPPOのイベント運営に携わる。

「帰ってきた今、旅の経験を還元したい」

「1歩踏み出すきっかけを提供したい」

 

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え?? 何のために11月末に帰ってきたんだっけ、私。

 

 

「現実」を捉えようとする。周りを見渡してみる。
リクルートサイトから溢れんばかりの情報。

合同説明会を埋め尽くすリクルートスーツ。

内定をもらえるための、暗黙のルール。

 

 

どれもうさん臭くて、本質からずれているんじゃないかと思えてくる。

 

 

この中に飛び込みたくない。

しばらく私は「現実」から逃げ続けた。

 

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2月中旬にイベントが終わって、今度こそ就活と向き合うことになる。

だけど自分の夢はぼんやりしていて、具体的な業界とか決まってなかった。

 

 

成長したい。海外で働きたい。社会に貢献したい。

 

 

こんな軸は抽象的でぐらぐらと揺れる。

とりあえず海外経験を活かそうと思い、総合商社とかメーカー志望になる。

 

 

 

ESのネタは持ってる、数学は得意な方、TOEICは900点。

おかげで出したESと適性検査は全通だった。

周りの友達が言う。
「今はグローバル人材が熱いよ」

「藍ちゃんは行動力があるし、英語も話せる。就活なんて余裕でしょ」

 

 

 

 

4月。

多くの就活生と同じように、将来への希望を今のエネルギーに替えて、

オフィス街をせわしなく駆け巡る。

結果。

祈られた。とにかく祈られた。

ほとんど1次面接で。

 

 

えーっと、あれ??

私の学生生活。人一倍努力し、挑戦し、貴重な経験を積み重ねてきた・・・

持ってるものは悪くないはず。

 

私が落ちまくった原因を、冷静に考えてみる。

 

あきらかに準備不足。軸がない。人見知りの性格。

それは認めざるを得ない。

だけど同時に強く感じたこと。相性の悪さ。

企業との相性もそうだけど、就活自体の相性の悪さもあった。

 

 

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とある総合商社の人事面接。

率直に話しているうちに、目の前のイケメンの人事部の顔が曇っていった。

ああ、地雷を踏んだ。

 

周りの就活生と意見交換すれば。

「webテストは頭の良い友達に任せれば通る」

「御社が第1志望と言わないと落とされる」

 

質問の答え方が似てきたら、意味ないんじゃないか。

ごまかして内定をもらったとして、入社してからどうなるんだろう。

やはり私にとって就活は「うさん臭かった」。

どうしても生き生きと自分を表現できなかった。

 

 

結果、普通に選考に望んだところは、全部落ちた。

友達が言ってた。

「ゴマ摺りも、日系企業に必要な1つの素質。営業でも昇進でも必要な素質。」

 

なるほど。私はその素質を持っていない。

なんだか腑に落ちてきた。
 

 

 

ただ逆求人と呼ばれる方法で、1つ内定をもらった。

『学生を企業が選びにくる』新しい就活のやり方。

志望動機は不要で、素の自分をプレゼンすれば良かった。

  

 

そこは、初めは全く志望していない大手の会社だった。

でも素の自分を認めてもらい、そして本当に人を大切にする会社と分かり、内定を承諾することに決めた。

 

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私の就活が間違っていたかもしれない。中小の方が性に合っている可能性も高い。   

うさん臭いと思えない採用方法をとっている企業だってある。

法人もそれぞれ。

だから私の意見はとても偏っていて、視野が狭いと思う。

           

         

 

ただ私は、自分で考えたことを大切にする。正解は自分で創っていく。

就職する時期も、仕事を探す方法も、選ぶ会社も、これで良かったと言えるように頑張っていく。

 

 

 

次の記事を読む→「【世界一周】して何が変わったの?」「大きく変わったと気付くのは、もう少し先のこと」

注)
これはあくまで私自身の体験に基づいたもの。
世界一周者で就活にうまくいっている友達は周りにたくさんいます。

 

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小山 藍
ピーチ城みたいな女子大を抜け出して、気づいたら在学中に世界二周。 やってきたことを話すといかついと言われ、会ってみると地味で大人しいと言われ。 複雑系女子の記事に、ぜひお付き合いください。 小山 藍の詳細プロフィールページ
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