休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
31.0%は再就活?? インターンして「社会」を体感しよう〜
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31.0%
この数字は就職をして3年後に離職する割合である。
(情報源:厚生労働省「新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況」)

就活難といわれる昨今日本で、必死こいて就職しても3年後には3分の1が離職している。

働くこと、企業を見つけること、をもっと重要視した方が良さそうだ…

働く①

 

記事の流れ

①私のもがき苦しんだ1年間
②長期国内インターンを選択した理由
③働くとは?社会人になるとは?

 

こんな人に読んで欲しい

就活したくない大学1、2年生
・就活準備が出来ていない3年生

 

伝えたいこと

・働く意味、意義を見つけよう
・企業は人間と同じ

 
◎インターンが始まりもう3週間が経過しました。あっという間です。
出勤は基本週5日でPCを2台駆使して約8時間働いています!

さてさて、前回の記事では「休学する理由」を主に3点に絞り簡単にお話しました。
そして今回は「国内インターンを選択した理由」をメインテーマとし、少しばかりお話していこうと思います。

 

①もがき苦しんだ1年間

働く②
私は今回の「休学」を通じて「国内長期インターンシップ」という選択をしました。
しかしこの選択は結果論でしかなく、実は昨年の1年間を通じて「将来」について深く悩みました。

国内長期インターンを選択する前は
カナダで1年間ワーキング・ホリデー
アメリカ サンディエゴでの10ヶ月インターンシッププログラム参加
という2つの計画を練っていました。

しかし、断念しました。
なぜならば、「自分の将来と繋がりが見えなかったから」です。
以下少し詳しくお話しします。

⑴カナダで1年間ワーキング・ホリデー

カナダでワーホリを検討し出したのは大学3年生6月頃でした。
周りの友人らが卒業単位を意識しながら授業出席を考え、「就活」なんて単語がちょろちょろ聞こえ出し始めた頃です。
私はこのころから、「休学」をして「1年間自分のやりたい事をしたい」と思うようになりました。

そこで、2年後期に学部のプログラムで約4ヶ月弱カナダのトロントへ語学留学をした経験から、「1年間カナダでワーホリ」の案が浮上しました。
この考えに至った理由は3点あり、
1.カナダでは留学時できた友人がいる
2.カナダの土地・環境共に認知しているので生活し易い
3.ワーホリなので準備資金がそこまで必要じゃない
という考えから始まりました。

まずは経験者から話を聞こうと思い、実際にカナダでワーホリをしたことのある数人の先輩に会い直接お話を伺ったり、SNSを通じて現地でワーホリをしている方にメッセージを送りやり取りをしたり、数多くの生の情報を得ました。

次に有名な2社のエージェントを訪れワーホリの説明を聞き、見積書まで無料で出して頂きました。

しかし、私は断念しました。理由は2点あり、
①十分な英語力がないと、得られる経験が少ない
②働くこと以外にも明確な目標がないと、時間の浪費に繋がる
が挙げられました。

私は、1年間投資してまで「どうしてもカナダでワーホリがしたい!!」という理由が見出せなかったのです。

⑵アメリカ サンディエゴでの10ヶ月インターンシッププログラム参加

これは、とある企業が提供しているエアライン・インターンシッププログラムで、期間は幾らか選択があり、初めは語学学校で会話英語を習得し、カスタマーサービスの研修を受け、実際にサンディエゴの空港でインターンシップを行なうというプログラムでした。

このプログラムは以前から気になり、私にとってとても魅力的なものでした。
なので大学3年10月辺りから本格的に参加を考え、このプログラムを提供している企業に出向き、幾度となく説明を聞きました。

しかし、またもや断念。その理由は1点。
費用が高額であることです。
私が検討していたコースは、約10ヶ月の期間で費用はおよそ300万でした。

ワーホリを考えていた頃は、準備資金として40万くらいあれば裕に生活ができると考えていたので、巨額な費用を提示された時は絶句しました。笑

こうして私は
⑴カナダで1年間ワーキング・ホリデー
⑵アメリカ サンディエゴでのインターンシッププログラム参加
という計画を断念したのです。

 

私が国内インターンを選択した理由

B
上記のように、私はワーホリと海外インターン参加を断念し、ふとしたら就活解禁されていました。
周りの友人はスーツに身を包みやる気満々であるのに対し、私は「休学」することは決定していたが、まだ何を具体的にするのか決まっていない状況でした。

そこで突然降ってきたのです、チャンスが。

以前私はカナダで語学留学をしている際に、1人の中国人の友人から「LinkedIn」というSNSを一緒に始めようと誘われました。
当時日本では聞いたことがないアプリでしたが、特に断る理由がなかった為、プロファイルだけ作成し放置していました。

そんな放置をしていた12月上旬
とあるITベンチャー企業の方からLinkedInを通じてメッセージを頂いたのです。
恐る恐るメッセージを読んでみると、「ダイレクトリクルーティング」でした。
ダイレクトリクルーティングとは、人材紹介や求人広告掲載に加えて行うべき、「第3の採用手法」。FacebookやLinkedIN、TwitterなどのSNSを使って興味のある人を直接スカウトするのが一般的で、海外では約10年前から取り入れられているスタンダードな手法。日本でも外資系企業や大手企業を中心に広まり始めている。
(情報源:http://b2b.bizreach.jp/contents/direct_recruiting/)

翌朝、すぐにお返事をしてメールにてやり取りを幾らか繰り返した末、3日後にその企業へお話を伺うことになりました。

実際に企業の方から、「弊社がどのような会社か」「こんな事業をしている」などのお話を具体的に聞き、とても魅力のある会社だと思ったのです。
色々と考えた末、私は「この会社なら1年間を投資しても悔いはない貴重な体験が出来る」と心から思えたので、IT企業にて国内長期インターンを決めました。

 

③働くとは?社会人になるとは?

働く④
上記で私がどのようにして「国内長期インターン」に導かれたのかをお話しました。

ここでは「なぜ国内インターンを選択したのか」に焦点を当て、
国内インターンをする裏付け理由」をお話したいと思います。

奇跡的にチャンスが巡ってきたIT企業でのインターン。
正直な話、今回企業の方からお話を頂くまで「IT」「ベンチャー企業」「オフィスワーク」には一切関心がありませんでした。
(面白い話ですよね…笑)

でも私は「やってみよう!トライしてみよう!」と思ったのです。
なぜならば、「今まで経験がないから」です。
経験したことがないのに、「自分には向いてない」と思うことは大損だと私は思います。なので、今回のチャンスを通じてIT・ベンチャー企業・オフィスワークを経験・体験する機会を有意義に活用しようと考えたのです!!

インターン参加にあたって私は2点重要なことに気が付きました。

まず1つ目は、「働くってなんだろう」ということです。
私は大学入学前からアルバイト経験があり、学生生活を通じて「働くこと」には慣れていました。
しかし「アルバイト×働く」と「企業×働く」は異なることに気が付いたのです。

これは私の主観ですが、「アルバイト×働く」とは、基本的に「金銭的目的」だと思います。一方「企業×働く」の意味・意義は、「人々の生活を良くしたい」など、働く目的の全てが金銭目的・キャリアアップではないと思います。
(「企業×働く」の意味・意義は只今インターンを通じて感じているところです。)

よって、この「企業×働く」を「アルバイト×働く」を同等として考え、職を選ぶ(就職活動をする)ことに私は多大なるリスクを感じ気が付きました。

そして2つ目は、「企業の相性は人間と同じだ」ということです。

私は未だ就活の経験がないので明確なことは言えませんが、人間誰しもモノ・ヒト・企業には相性があると思います。

その相性は本やネット情報だけで分かる訳ではなく、実際に「接する」ことが大切だと思います。
企業に関して言えば、「様々な職種の企業でインターンを体験してみる」「ある企業にて様々な部署で体験をしてみる」など人それぞれ「接し方」があるかと思います。

遠くからみて自分とは相性が合わないと思っていた人が、実際に話してみると馬が合い相性もいい!というのと同じだと思います。

よって、「何でもやってみないと分からない」「企業と接してみないと分からない」ということに気が付いたのです。

最後に私は実際に企業でインターンをすることを勧める訳ではありません。
もしすぐにインターンが出来る環境でなければ、企業訪問・実際に働いている先輩、知人に話を聞いてみることでも十分な収穫・気づきに繋がると思います。

どんなことでも「直接相手と接して、自身で感じる」ことを大切にしてほしいのです!!

 
 

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笹本康貴

笹本康貴

◆休活BLOG代表◆法政大学/国際文化学部/4年次休学◆【休学×国内インターン】◆「働くとはなにか」という疑問を抱き、その答えを探すため休学して週5ITベンチャー企業@渋谷にてインターン。その後、@六本木、@白金台の有名ベンチャー企業でもインターン。カナダのトロントへ約4ヶ月の語学留学経験あり。お気軽にご連絡ください!
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