休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
【休学×就活】実際、自分はどのように評価されたのか
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はい、前回に引き続き、就活シリーズということで第二弾。
今回は就職活動の場面、例えば面接などで休学の経験の何が評価されて、何が評価されなかったのかを書いていきたいと思います。ちなみに、内定先はベンチャーと外資コンサルなどで、日系企業には役立たないかも(笑)
ちなみに前回の記事および、自分の休学経験の概要は以下の二つです!!
就活系
ケニアNGOインターンは就職活動にどう生きるのか
休学経験
自分がケニアに渡った4つの理由編

なので、

・休学経験をしたはいいけど、どういう風に就活でアピールしよう
・休学したいけど、就活に影響で出そうで不安

などの方には読んでもらいたいです!!

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そのうえで、選考フローを

⑴ES
⑵面接前半
⑶面接後半


三つに分けたいと思います。

実際は1~5日間のインターンがこの選考フローにあったりするのですが、基本的には
ESと面接前半は“誰を落とすのか“、を見るフェーズ。面接後半を“誰を取るのか”を見るフェーズということでいきます。

⑴ ES編
内定をいただいた企業や面接に進んだ企業の中にはESに基づいての質問やESの感想を言ってくれるとこがあります。
ESでよく評価されていたところは
・自分の考えに基づきそれを行動に移しているところ
・やりたいことが比較的にはっきりしているところ

でした。
逆に、評価されていないところとしては
・成果に対してどのように取り組んだかわからない
・要素が多くて君の強みがよくわからない
などでした。

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ESには志望動機の欄や強みの欄、今後のキャリアプランの欄など様々ですが、前回の記事でも書いた通り、
休学を経験し、普段よりも多くの考える時間があるなかで今後のキャリアプランを考えていたのでそれに必要なこともこそこそ取り組んできました。ただ、多くのESが一つ300字程度のため、自分の実績など全て説明しようとしていた私のESでは伝わりづらいのでしょう。みなさんも休学機関中など、面接官に自慢した実績がたくさんできると思います。それでも、「これだけは!!」というものに的を絞りあとのものは面接などでアピールできるといいかもしれません。

⑵ 面接前半
1次、 2次など“誰を落とすか”の場面での評価としてはあまりESでの評価とあまり変わりませんでし
た。というのも、1次、2次面接ではESをベースにした質問なども多く、経験の詳細やそもそもケニアやネパールってどういう国かみたいな、表層の質問が多かったからです。
一応、よく評価されたところでは
性格の面で
・自分の考えがしっかりしている
スキルの面では
・物事に対して柔軟に対応することができる
などでした。
逆に評価されなかったところでは
・多くの選択肢がある中でどうしてケニアで駐在員にしたのかわからない
・志望動機が薄い、浅い
などでした。
就活中では「御社が第一志望です」的なことは言ったことがありません。「多くの選択肢があり中で御社は比較的に志望度が高いです。」程度でした。面接でも「正直、迷っている」など言ってたので、志望度を重要視している企業には向かなかったようです。
もし、日系企業で就活をするのであればより、志望度をアピールする必要がありそうですね。

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⑶面接後半
3次、4次、5次と誰を取るかを判断基準とする面接ではもうあまりESのことは聞かれません。そして、ケニアでの経験を同じように話すこともありません。
ここまで来るとより、「なぜ、うちの企業なのか」「あなたは入社後どのような価値を提供してくれるのか」みたいなことを聞かれます。自分の考えや仮説に基づいて述べればいいんですけど、その考えや仮説を証明する具体例としてケニアでの経験は使ってました。まぁ~経験を話す際には経験が特殊なためにいろいろ前情報を言わなくてはならないんですけど(笑)
ということで

評価されたところ
・厳しい環境の中でも前向きに仕事に取り組む姿勢
・チームマネージメント、チームでの行動が得意
などでした。
逆に評価されていないところとしては
・多くの理不尽さに対応できるか
・思考のスピード
などでした。

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全体と通して
あくまで、一人の就活生がどのように評価されたかなのでケースバイケースだと思います。
でも、一番はまず
・休学した
・海外に行った
・学校を建てた
というだけではなんら評価されるものではないし全くすごいことではないということ。
評価された点は
“どのような問題意識を持ち、成果に貢献した経験があるか
でした。

例えば、休学でインターンとか結構忙しく、日々の業務に追われがちですけど、自分で考え行動に移すことを辞めない方がいいのだと思います。
そして、もう一つ。
かなり稀な経験をしている方はその経験をいかに相手にイメージしてもらうかも重要です。
「結局、どんなことしてたんだろ~」って思われてしまういい結果になりませんからね。

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吉岡 航希

吉岡 航希

上智大学 文学部新聞学科2年。 某NGOの在ケニア駐在インターンとして小学校教室の建設や補修の運営をやってます。 吉岡 航希の詳細 プロフィールページ
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