休学経験者が当時の経験や考えを語る共同ブログ
1人でも多くの人に。#10
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1人でも多くの人に。

 
 
 
こんにちは。林大真です。
 
 
 
今回は、「うつ病」について取り上げます。
 
 
 
 
 
先日、1人の友人がうつ状態で休んでいるという事で、話を聞いてきました。
 
 
 
分かりやすいようにAさんとしておきましょう。
 
 
 
 
 
Aさんは現在、休職して病院に通いながら生活しているようでしたが、話を聞く限り、相当苦しんでいるようでした。
 
 
 
 
 
仕事を休んだ事に対する自分の不甲斐なさ・罪悪感。
 
 
 
親や近所の人などの他人の目。
 
 
 
食欲がなく、夜も眠れない。
 
 
 
薬の副作用で苦しい。
 
 
 
次の仕事が見つかるか分からないという不安。
 
 
 
元の生活が送れるのかという不安。
 
 
 
自分の事を理解してくれたり、相談できる相手が殆どいないという絶望。
 
 
 
 
 
人によって症状はバラバラですが、うつ状態とはこういうことです。
 
 
 
 
 
気持ちの問題で片付くものではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、Aさんの周りの人はなかなか受け入れてくれないようです。
 
 
 
 
 
両親ですらなかなか味方になってくれないそうです。
 
 
 
 
 
そのため、Aさんはいま立ち直れないほど状態が深刻になっている。
 
 
 
 
 
「元通り生きられないかもしれない」という本音を吐露することもありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「なぜここまで苦しむ必要があるのか。」
 
 
 
 
 
Aさんの話を聞いて、強く思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、この記事を読んでいる人に知って欲しい。
 
 
 
 
 
うつは気持ちの問題で片付くものではないということを。
 
 
 
 
 
一度壊してしまった心は簡単には元に戻らないことを。
 
 
 
 
 
そして、自分には関係ないと思わないで欲しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回の記事→「自分を許す」こと。#9

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林 大真

林 大真

専修大学/法学部/政治学科。私が休学した理由は、「強迫性障害」という病気が悪化し日常生活に支障が出るようになったからです。ただ私自身、病気を理由に休学したことを悪いとは感じていません。思い切って「休もう」と決断できてよかったと思いますし、これを機会に私の病気のことやこれまでの経験などの情報を発信していきたいと思っています。
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